日本初!学校でもスクールでもない、新たなエンジニア教育『アプレンティスシップ』を開始
給与をもらいながらスキルを身に付ける、新しい実習教育形態「アプレンティスシップ」サービスをスタートします。
アプレンティスシップは、従来のプログラミングスクールと異なり、無償で学ぶことができます。IT企業の実際の現場で実習生として働きながら、学習と実践を組み合わせ、体系的な実習プログラムを通じて学ぶことができます。給与をもらいながらスキルを身につけることができます。また、希望者はそのまま就職も可能な、新しい学習とキャリアをつなぐ取り組みです。
日本国内での普及を目指して、サービス名は「APPRENTICE(アプレンティス)」としています。
*自社調べ
・調査年月:2022年12月
・日本国内におけるアプレンティスシップ事業の実態調査
アプレンティスシップとは
アプレンティスシップは、イギリスやアメリカで広まっている徒弟制度です。近年では、海外の大手テック企業が技術人材の若手育成や採用方法として積極的に採用し、世界中で注目を集めています。
私たちのコンセプトは「社会に教室を。」です。日本では従来、高校卒業後の選択肢は進学か就職が中心でしたが、今後事業を通じて、企業で実習生として働きながら実務を直接学び、そのまま就職につながる新たな選択肢 として、アプレンティスシップの普及活動を展開し、社会に実現していきます。
( サービスサイト:https://apprentice.jp/ )
事業をはじめる背景
■代表自身の原体験から始まったきっかけ
ユーブル代表の山浦が経験した原体験がきっかけです。
山浦はビジネス職で新卒入社したITベンチャー企業で、自らエンジニアへ転身。その後、事業責任者やエンジニアマネージャーを経験し、プログラミング講師として独立。未経験からエンジニアに転職したい受講生の育成に尽力しました。
■プログラミングスクール学習とキャリア実態の課題
山浦のプログラミング講師経験を通して感じた課題:
1)プログラミングスクールで習得できるレベルと、実際の採用基準のギャップ
高額な受講料を支払って学ぶプログラミングスクールでの「演習レベル」は、企業の採用選考では実績として認められず、実務経験がないと一般の事業会社での就職は難しい現状があります。
2)プログラミングスクール卒業後の就職先で、技術が身に付かない環境が多い
プログラミングスクール卒業後の就職先の多くが、開発業務を行わない環境です。就業先での業務は一部の作業やピッキング、テスターなどであり、コードを書かない業務が多く、エンジニアとしてのスキルが身につかない環境が多いです。
■アプレンティスシップ制度との出会い
海外のイギリスやアメリカでは、「アプレンティスシップ(徒弟制度)」が普及していることを知りました。マイクロソフト、Google、IBMなどの海外大手テック企業が導入し、未経験者が見習いとして企業で働きながら学べる環境が整っています。
この制度を日本で普及させることで、「スキルギャップ」と「技術が身につかない環境」の両方の課題を同時に解消できると確信し、アプレンティスシップを日本でスタートすることを決めました。
■アプレンティスシップを通じて日本のIT教育を変革
アプレンティスシップ制度を日本に導入することで、新たなエンジニア育成の道を開拓します。企業と実習生が直接繋がることで、未経験者が実務経験を積みながら技術を習得し、そのまま就職につながる新しい選択肢を提供します。
また、企業側にも実習生が即戦力となる人材を育成する機会が与えられ、企業の技術力向上や人材不足の解消につながります。
アプレンティスシップ制度の普及を通じて、日本のIT業界の人材育成と就業環境の改善に貢献し、新しいキャリアパスを創出していくことが目標です。
サービスについて
■動画で紹介
代表の山浦が動画でAPPRENTICEを紹介しています、ぜひご覧ください。
■概要スライドまとめ
アプレンティスシップは、『社会の中に教室を』をコンセプトに、働きながらエンジニアリングが学べる最高の学習環境 の提供します。
■サービス体験フロー
未経験から企業内定を勝ち取れる、内定直結型のエンジニア実習 です。
IT企業のリアルな開発現場で、実習生として有給で働きながら、学ぶことができ実践を通してスキルが身につき、実習期間中の働きぶりを見て評価されれば、実習先の企業から正社員へのオファーが届きます。
本人が希望すれば、そのまま実習先の企業へ就職することができます。
1. 選考テストを受験
18歳以上なら、学歴・経歴問わずどなたでも受験OK
2. 選抜チームで集中学習
選考突破した者同士チームとなり、4ヶ月間の集中学習。エンジニアリングの基礎から体系立てて学べる。
3. 開発現場で有給アプンティスシップ
リアルな開発現場で働きながらスキルを高める。どのアプレンティス先でも最低時給1500円以上〜。
↓↓↓
働きぶりをみて企業から内定オファーが届く
■従来の課題は、エンジニアになるための高いハードル
エンジニアになるためには主には以下の大きくは、3つの落とし穴が存在します。
・高額な受講料や学習量に幻滅...
プログラミングスクール料金相場は30万~100万円。また一人前になるには1000時間必要と言われており、ハードルの高さに諦めてしまった。
・独学で学習するも自力では作れない...
自力で作ろうとしたらどうすればよいかわからない。次に何をしたらよいかがわからず挫折してしまった。
・経験がないと就職できない現実を知った...
スクールで学んで卒業したとしても、実務経験がないことを理由に何社受けても不採用。あと一歩のところで心が折れてしまった。
■解決ソリューション
アプレンティスシップは、エンジニアになるための最短ルート
学費無料 働きながら学べる!
学費や入学金はなく完全無料です。
プログラミングの基礎から体系的な学習を無料で行なえます。
さらに実習期間中は高時給(最低1500円以上〜)でしっかりと稼ぎながら学べます。
現場で実践するから作れるように!
一般的なスクールや専門学校と違い、座学や講習中心ではなく、実際のリアルな現場で実務を通して作ることができます。現場で実際に作るため、業務レベルの実装スキルが身につきます。
経験が積めて就職がスムーズに!
実習により実務経験を積むことができます。またあなたの頑張りが評価されると、実習先のIT企業から正社員オファーを受け取れます。あなたが希望すれば、そのまま就職できます。
■独学やスクールとの違い
働きながら実践を身につけられる、プロのエンジニアを目指せる最高の環境があります。
募集要項
応募条件 18歳以上〜
学歴・経歴に、学生も社会人の方も関係なく応募OK
すべてオンラインによる実習プログラム
受講料 完全無料
WEBテストの受講やチーム学習もすべて無料
エントリーから受験までの流れ
1.応募フォームから申込み
2023年3月27日(月) エントリー締切
2.Webテストを受験。
2023年4月2日(日) 24時 受験締切
3.テスト突破した方は面談。
↓
受講開始日 2023年4月10日(月)
◆エントリー募集ページはこちら
ユーブル代表(山浦清透)からメッセージ
ビジネス職からキャリアをスタートした私は、プログラミングを独学で学んでいたものの、業務レベルには至らず、「今さらエンジニアになるなんて無理だ」と最初から諦めかけていました。しかし、エンジニアになる夢を捨てきれず、会社にお願いしたところ、「本気であれば応援する」と言ってもらえました。実務をこなしながらサポートを受け、エンジニアとしてのキャリアをスタートしました。エンジニアになり、文字通り人生が変わりました。
業務レベルのスキルを身につけるには、実際に業務を行うことが一番です。特に、プロの先輩のもとで弟子入りし、サポートを受けることで最も成長できます。私たちの願いは、社会の中に業務を行いながら学べる教室を作ることです。これがアプレンティスの根幹にある想いです。
テクノロジーを学ぶ手段はたくさんあります。本もオンラインサービスも大学もスクールもあります。しかし、実践に活かせず目標を見失うことも多く、また業務を実際に経験する機会はなかなかありません。私たちは、テクノロジーを学ぶ最も実践的な教室を社会の中に作ることで、人の可能性を解放します。
私たちは、人には可能性がある と信じています。
会社情報
社名 株式会社ユーブル
代表者 山浦 清透
設立 2021年6月1日
所在地 東京都品川区西五反田3丁目15−6 リードシー目黒不動前ビル6-9
事業内容:「新しいキャリアへの挑戦を応援する」テクノロジー教育事業
展開サービス
1.独学エンジニア:https://dokugaku-engineer.com/
2.内定直結型エンジニア実習『APPRENTICE』:https://apprentice.jp/
3.転職伴走型エンジニアリングスクール
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