話題の生成AI、今や利用者数1億人超え! 電子文書検出AI「Guide Bot」でバックオフィスDXへ進む
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【AIチャットで企業のバックオフィス業務の課題を一気に解決】
多くの企業では、総務や経理などのバックオフィス業務の煩雑さが問題になっています。例えば 、旅費精算の申請方法や有給休暇の残り日数など、一日に何度も同じような問合せや領収書の 紛失や不備、修正が必要な間違いの修正や申請方法の問合せなども継続的に起きています。
そのため、バックオフィスの担当者は自分の専門知識や職務範囲に合った重要な業務ができず 、問合せ業務や、繰り返しの訂正作業といった業務効率を低下させる仕事に時間を取られている 事態が起きています。人材が不足する中で、こうした問題を解決する必要性を感じている企業が 今後さらに増えていくことが見込まれます。ITシステム開発を行う株式会社SOTATEK JAPAN、生成AIを活用した電子文書検出AIシステム 「Guide Bot(ガイドボット)」及び導入サービスを2023年10月1日にリリースしました。
この先進かつ革新的なGuide Botは、使いやすいUIを持ちながら、生成AIツールの初心者でも楽に 使用ができます。ユーザーが質問すると、事前に登録された電子文書ファイル内を瞬時に検索し 、正確な回答を返します。質問の内容は社内データベースに履歴として保存され、根拠を伴う回 答により情報の正確さも向上します。さらに、いつでも情報を再確認することができ、社内ワークフローを最適化するツールとして、多くの事務に役に立つ自動アシスタントとなります。
【Guide Bot 概要】
現在、社員教育や営業戦略にも応用できる生成AIの開発を進めています。当社は、Azure OpenAIのAPIを活用した電子文書検出AI「Guide Bot」を開発しました。この製 品は、自然言語処理と機械学習の技術を組み合わせ、ユーザーが電子書類の中から特定の情報 を効率的に検索できる革新的なソリューションシステムです。
ユーザーはこの「Guide Bot」を使うことで、社内規則や社内の各種手続きに必要な書類のデー タ、会社や業界独自の情報や法令などを検索することができ、カスタマーセンターが保有する 膨大なFAQ情報から最適な回答を抽出して簡単にガイドを受けることができます。
検索対象となる電子文書は、ユーザー組織の管理者が電子文書ファイルをアップロードするだけ で「Guide Bot」に学習させることができるため、難しい操作は一切なく、外部に電子文書ファイ ルを預ける必要もありません。また、不正確な情報が混ざる一般情報などが検索される余地もあ りません。ユーザーのカスタマイズ性を重視したソリューションとしてパッケージとAPI(Application Program Interface)を提供しています。
【SOTATEK JAPANについて】
SOTATEK JAPANは、エンタープライズITソリューションを提供するシステム開発会社です。ベトナムは、開発センターは日本とベトナムにあり、ベトナムの豊富な人財かつ技術力を活かして、これまで日本の中堅企業様から上場している企業様との取引実績があります。本社以外の拠点はアメリカとオーストラリア、韓国、日本では東京と大阪に拠点を構え、日本のDX推進をお手伝いしております。
Guide Bot及びそれにおける導入サービス、またはSotaTekのAI開発に関する詳しい情報をご希望の方は、お気軽に当社までご連絡ください。
【会社概要】
会社名 :株式会社SOTATEK JAPAN
所在地 :〒104-0061東京都中央区銀座7-17-14 松岡銀七ビル4F
代表者 :代表取締役 田中雅史
ホームページ :https://sotatek.jp/
お問い合わせ先:contact.jp@sotatek.com (報道担当部)
事業内容 :システム開発、Intramart, ブロックチェーン・AI(人工知能)・IoT等の活用サービスなど
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