丸天産業、コーポレートロゴ刷新のお知らせ

～パーパス「未来を変えよう、「人」と「空間」のチカラで」の実現に向け、社員主導でコーポレートアイデンティティを刷新しました～

株式会社丸天産業

2024年8月1日 10時13分

株式会社丸天産業（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役　天野敬之、以下「丸天産業」）は、2024年8月1日コーポレートロゴを刷新することをお知らせいたします。
お客様・パートナー様・社員と一緒に挑戦・変化をし続け、オフィス空間におけるワークスタイルデザイン「お客様の働き方をデザインする」を通して愛知県名古屋市の中心から地域の活性化に貢献してまいります。

コーポレートロゴ刷新の背景

名古屋で75期を迎える当社は、創業当時の文具事務用品販売事業からお客様の声に誠実に向き合う中で事業形態を変化させてきました。近年ではワークスタイルデザインをテーマに掲げ、移転・リニューアル・新築におけるオフィス構築、またそれに伴う働き方改革などのトータルサポートなどをさせていただいております。

2023年6月、働き方の変化に合わせ多様な価値観・強みを持った人たちが集う場として新社屋を建設し、わたしたちはこの2023年を「第二の創業期」と捉え、新たなパーパスを策定しました。
このパーパスのもとさらに事業を加速させるため、これまでも大切にしてきた「人と人の繋がり」をより重要視し、「一緒にやってみたい！」と共感できる働き方への転換の１つとしてコーポレートロゴを刷新しました。

※パーパス「未来を変えよう、「人」と「空間」のチカラで」の存在意義

より多くの人が交わり広がることで、皆の存在する空間がそれぞれの想像により柔軟に変化し続け、仕事のみによらずお客様・パートナー様・社員・家族・大切な人など関わっていく方々の人生そのものを明るく前向きな未来にしていくチカラであり続けたいという当社の思いを表現しています。

新ロゴに込めた想い

「一緒に」やってみよう・つながろう・かなえようという言葉を軸に、やってみようが溢れる丸天産業で、親しく温かな「つながり」によって無限の可能性を生み出し、お客様だけではなく働くすべての人と想いを分かちあえる唯一無二の存在を目指して試行錯誤していくという想いが込められています。

つながりエネルギーを生み出す

丸天産業の社員と、お客様はじめ関わる人たちの手と手が繋がりあい、あたたかいエネルギーを生み出します。カタチを持たないエネルギーはどのようにでも変化してゆくことが可能であり、既存の枠に捉われず変化しつづけ無限の可能性を生み出す様子を表しています。

未来につながるオリジナルフォント

未来への挑戦の始まりを表す丸みを帯びた跳ね・これまでもこれからも丸天産業らしい“ひと手間”のある関わり・未来につながるような印象をもてるよう、オリジナルフォントにて社名を表しました。あたたかな親しみやすさをまとい、働くすべての人と想いを分かちあえるようにという想いが込められています。

社員主導・産学連携の取り組みとともにコーポレートアイデンティティーを刷新

自社のロゴをただ変更するのではなく、産学連携をおこなっている大学の研究室にも協力を依頼。企業様ともコラボし、まさに「人の繋がり」でつくるCIであることが、このCIプロジェクトを推進する意義であり当社の目指す働き方です。

自社の経験としてシェアすることこそが丸天産業の在り方

どんな企業においても社員のエンゲージメント向上、生産性の高い働き方、社内外コミュニケーション、アイデアの創出などに課題を持っています。課題に対し正しい答えは１つではありません。

だからこそいっそう難しいように感じられるこの課題にわたしたちは自社がまず実践し、体験をシェアしお客様と一緒に考えることのできる体験価値へと高め「各企業ならではの答えを出すこと」を大切にしています。このCIプロジェクトも、社員主導で取り組みこの経過を伝えることこそが、CIプロジェクトの意義でもあります。社員主導で取り組んだ結果、社員５９名に対し１３５案ものアイデアを創出し、社内での部署理解・社員同士の相互理解が進みました。