【女性1,000人に調査】見た目(顔)とシワ 見た目を良くしたい女性は6割。1割超は実行済み 表情ジワはネガティブ感情時に寄りやすい ~ 化粧やクスリで整えてもダメ⁉ 「気になるシワの改善法」とは ~
お顔に現れるお悩みや症状にアプローチではなく、その原因を顔から読み取りその原因となる部分をアプローチして本来のベストな状態に戻すように施術するエステティックサロンや美容関連事業に関する教育及びスクールを運営する株式会社R’VIVO(ヴィヴォ)は、30歳以上60歳未満の女性全国1,000人を対象に「見た目(顔)とシワ」について調査いたしました。
- 調査概要
調査手法:インターネット調査
調査対象:30歳以上60歳未満の女性全国
有効回答者数:1,000人(30・40代:各333人、50代:334人)
調査機関:Freeasy
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、「株式会社 R’VIVO 調べ」とご明記ください。
- 調査概要サマリー
・気になるシワ 1位「口元」、2位「目の周り」、3位「おでこ」
・表情ジワがある女性の半数以上はマイナスな感情時にシワが寄りやすい
- 調査結果
「良くしたい」「何かしらで良くした」と回答した人それぞれに「どんな方法で見た目(顔)を良くしたいか?」尋ねました。どちらも最多は「化粧品」(良くしたい:68.4%、良くしたい:49.3%)、続いて「食生活」(良くしたい:48.7%、良くした:32.6%)となりましたが、それ以下、良くしたい人は「フェイシャルエステやマッサージ」(良くしたい:36.0%、良くした:15.9%)、良くした人は「思考や感情を変える」(良くしたい:26.8%、良くした:19.6%)と分かれました。
今度は、「どこのシワは気になるか?」尋ねました。良くしたい人の最多が「口元」(良くしたい:41.2%、良くした:27.5%、良くしたくはない:12.3%)だったのに対し、良くした人と良くしたくはない人の最多は「シワは気にならない」(良くしたい:20.5%、良くした:31.9%、良くしたくはない:62.7%)となりました。
続いて、「顔のシワが気になる」と回答した人に「そのシワのタイプ(加齢によるたるみジワは除く)」を尋ねまたところ、「表情ジワ(40.1%)が最多、以下「乾燥ジワ」(36.8%)、「紫外線ジワ」(16.2%)と続きました。
「表情ジワ」と回答した人に「そのシワはどんな時に寄るか?」尋ねました。半数以上(53.9%)が「イライラや怒りの感情がある時」といったマイナスな感情が出ている時が最多だった一方、「笑っている時」というプラスの感情が出ている時も5割弱(46.1%)いました。また、「目が見にくい時」といった物理的な表情をしている時も3割超(33.3%)いました。
- 「フェイシャルレメディ®」の開発者・岩崎るみが「気になるシワの改善法」をアドバイス
そこで、見た目を変えるには、どのように根本を変えていく必要があるのか、またなぜそこにシワができるのかをお伝えします。気になるシワがある方は、ご自身の感情と照らし合わせてみてください。
●考え方が変われば見た目は変わる!
私は、顔は思考でできていると捉えています。なぜなら、顔は表情筋という感情によって動く筋肉で動かされているからです。つまり、自分の考え方で顔(表情)が作られていき根本ができあがっていくので、その人の顔はその人の思考そのものなのです。
「フェイシャルレメディ®」という手技で顔(表情筋)を触ると、その人が常に持っている感情や考え方(顕在意識)が大体わかります。例えば、ネガティブな感情が起きているとできてしまうシワや顔のトラブルは、ボトックスやヒアルロン酸注射を打てば、一瞬で改善することができます。しかし、そのシワの原因は、筋肉の動かし方。ネガティブ思考でいると、表情筋が常に間違ったエクササイズをしてしまうからです。顔は感情で鍛えられているため、感情や思考によって、シワできたり、逆にハリができたりするのです。
●眉間のシワ
眉間のシワは、皺眉筋(しゅうびきん)という眉毛の上にある筋肉が収縮して鍛えられてることで、そこに溝ができてしまい、シワとなります。皺眉筋は、嫌な気持ち、不快な気持ち、怒りといったネガティブな感情によって鍛えられ、このような感情がある限り動き続けます。
なぜなら、顔の表情は筋肉で作られているため、感情によって動き、その動いた筋肉の状態がまた感情を呼び起こすからです。これを「顔面フィードバック」と言います。そのため、イライラしていたり怒りを持っていたりすると、怒りの筋肉が収縮しエクササイズされてしまい、ずっと働いている状態になるため、その感情が頭の中に蘇ってしまいます。自分が嫌だなと思っている感情が動いていると、脳の中も嫌だなという気持ちになってしまいます。例えば、怒っている顔をしながらハッピーを感じられることはないですよね。そのようなネガティブな思考が常にあると、身体の筋トレと同様そこの筋肉が鍛えられてしまいます。感情によって筋肉は動き、その筋肉が動くとその感情が蘇ってしまう。つまり、顔の筋肉がその感情によってエクササイズされていることになるので、鍛えられシワができてしまうのです。
眉間にシワが寄っている人が、ボトックスを打ってシワが寄らないようにしても、ネガティブな感情はボトックスで消えることはないので、ボトックスの効果が消えてしまえば、またそこにシワができてしまい永遠に解決しません。永遠にボトックスを打ち続づけたり、ごまかすために何かし続けなければならなかったりするため、結局は変わりません。
感情が変わることなく、眉間を動かさないようにしても、根本原因は解決していないので、結局はずっと一緒です。そのシワができる原因を解消してしまえば、ボトックスに頼らなくてもシワができなくなる眉間にできます。
●口元のシワ
口輪筋という唇の周りを囲んでいる筋肉がこわばることでシワとなります。口輪筋は、口を閉じたり唇を突き出したりする動作を支えている筋肉のため、長期にわたるマスク生活や呼吸などで口元の動きが乏しくなると衰えてしまい、たるみにも繋がります。話すことがない生活だと年齢とともに緩んで縦にシワが寄って梅干し状態になりより老けてみられやすいシワもできます。
軽蔑や優越感、さげすみ、冷ややかな気持ち(冷笑)などを含む否定的な感情を常に持っていると、口周りの筋肉は部分的に凝り固まりができます。「軽蔑」といった微表情を表出する人は、すぐ他者を評価する傾向にあり、他者に対し否定的な考えをもちます。そのため、軽蔑の表情は赤ちゃんには表れないものです。軽蔑は、人が自己と他者とを区別し比較できる能力を身につけた時に初めて表れる感情で、生きる過程ででき上がっていく思考や信じ込み、常識などで作り上げていく性格ともなる感情だったりもします。
それから、不平不満があるときには唇を尖らせ、しぼませたり固く結んだり口角が下がり、ムスッとした表情になるのはイメージできると思いますが、やはりこの思考も口周りの動きに影響されやすいため、常に思考のセルフトークで文句ばかり言っていると口周りの筋肉は、不平不満が反映されていきます。
口元はまさに思考や持つ感情が出やすい場所です。潜在意識では素直に喜べない思考があり、体調を読む時には、消化器系やホルモン系を読み取りする顔筋となります。
●おでこのシワ
前頭筋というおでこの周りを動かす筋肉が凝り固まることでシワとなります。この前頭筋は目の周りの眼輪筋と繋がっているため、長時間パソコンやスマホを見続けているなど目の負担(ストレス)がある場合にシワとなります。
さらに、眼輪筋が衰えるとまぶたの開閉がしにくくなるため、無意識のうちに前頭筋を使ってまぶたの開閉をするようになるため、前頭筋に過度な負担がかかり、より深い横ジワとなる場合もあります。
自分が常に感じる「感情」からも表情筋の動きには大いに関係があり、その動きによる筋肉のエクササイズによりシワは作られています。
おでこのシワに関連する自ら持つ感情は、常に何か心配事や不安な気持ち、怖い、悲しいといった感情や驚き(ビックリしやすい)です。これらの感情があることによって筋肉が常に動かされている状態になるため、凝り固まりやすくなり、筋肉と筋肉の間に溝ができてシワとなります。その中でも、おでこに出やすい顕在的感情の癖は、心理的になんらか「恐怖」を持ち続けている人に多く、おでこの表情筋がエクササイズされやすいため、シワもできやすいのです。
両眉を上げる+両眉を中央に引き寄せる+目を見開く+まぶたに力を入れるというのが代表的な動きですが、「恐怖」とは、不安、不確実、警告などを含む否定的な感情を表します。
また、おでこで見る潜在意識ではフェイシャルレメディ®︎の見解は恐怖や不安の裏側には「怒り」の感情を出せずに抑えている場合もあります。
●目尻のシワ
眼輪筋が硬化することで血流が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなることでシワとなります。また、眼精疲労により眼輪筋が衰えてくると、目の下のたるみにも繋がります。
感情に幸福感を持ちやすい人の表情の動きの特徴として、「ほころぶ口元」と「目尻のカラスの足跡」があります。
特に、目の周りの皮膚は顔の中でも薄く、瞬きで動きやすく、また皮膚も乾燥しやすいため、表面ジワができやすい場所ではあります。そのため、普段から幸福感を感じやすい、肯定的な感情を持つ人は、喜び、楽しみ、受容、期待、承認、興奮などを含む感情で眼筋が動くため、豊かに感じさせるシワが目尻にできています。それがカラスの足跡ジワです。本人の捉え方にはなりますが、この場合のシワは他の部位に比べ見た目ネガティブな印象を与えるシワではないことが多いです。
幸福の感情をもたらす表情筋の動きは、他に、目標を達成した、自己の欲求が満たされた時にも表れ、いわゆる満面の笑顔をした時に動く筋肉ですが、一方、口の周りの「笑いジワ」が深いにもかかわらず、目の筋肉がさほど動いていない場合は、心から喜びを感じた幸せな感情から動いているのではなく、「作り笑い」というニセの笑顔を常に必要とする思考の癖があることを示します。
ネガティブ感情のレベルは顔のシワを作るメカニズムなので、その根本を改善しなければ、いくらケアしても表面のシワは解消しません。感情から表面のトラブルが起こるという話をお伝えしました。見た目を根本から変えることで、その人の幸せに繋がったり、好印象になることで人間関係がまろやかになったりします。感情が変わることで見た目が変わり、人生を変えていけるため、根本から変えることは非常に大事です!
- 「フェイシャルレメディ®」とは
開発者の岩崎は、その人の心身体すべてがお顔に集結していると考えます。体内環境、骨格筋肉、性格、思考、感情、クセ、生活習慣、そして様々な体の不調和の原因を根本から改善する。 体のすべてを本来のあるべき正しい状態に戻し、自己治癒力を高め自分で健康美をキープできるようにします。
- フェイシャルレメディ®とフェイシャルエステの違い
フェイシャルレメディ®ももちろんすべてのエステティック技術をベースとし、さらには見た目だけならば一瞬にして完了します。ただ、リフトアップした、小顔になった状態をどれだけ継続できるかということはもっと大切。お顔に現れるお悩みや症状にアプローチするのではなく、その原因を顔から読み取り、原因となる部分をアプローチして、本来のベストな状態に戻すように施術していきます。なぜなら、表面の改善だけでは実は何も解決できていないからです。
顔の中には、すべてのご自身の健康と美容に関するものが兼ね揃っています。世界に浸透している補完医療の必要不可欠な部分を試行錯誤でブレンド・アレンジし、画期的なフェイシャル施術法を考案しました。そのため、このフェイシャルレメディ®を受ければ受けるほど、心身健康に導かれて、そこから美しくなることができるのです!
- 岩崎るみプロフィール
1974年、兵庫県生まれ。延べ4万人のフェイシャルエステで顔に触れてきた実績を持つエステティシャン。
株式会社R’VIVO 代表取締役。
一般社団法人フェイシャルレメディ協会 代表理事。
高校卒業後、重度のアトピー性皮膚炎で毎日のように内服・塗布していた薬のリバウンドに苦しみ、2年間寝たきりを経験する。そのことから、治療のために学び続けた健康美容の知識と経験を生かすべく美容関連の仕事につきたいと考え、大手エステティック会社に転職しエステティシャンに。その後、独立。現在は、神戸市内に店舗とスクール兼セミナールームのスタジオの2店舗を持ち、施術者、スクール講師として活動する2法人の経営者。
予防医学、脳科学、心理学、東洋医学の知識を用いて、フェイシャルエステティックのタッチ理論に基づいて技術アレンジをした「フェイシャルレメディ®」「クレンジングマスター®」を開発し、予約のとれないエステティシャンとして、メディアに多数掲載。
動員数8万人、日本最大級の美容見本市「beautyworld JAPAN」のメインステージ講演講師(連続7回登壇)や「2020ミス・ジャパン ビューティキャンプ」「2021ミス・ジャパン ビューティキャンプ」講師の経歴を持つ。
著書に『健康美人のつくり方』(フレグランスジャーナル社)がある。
また、2023年4月にはYouTubeチャンネル『マインドエステ 〜心で変わる大人の美活動〜』を開設。
YouTube:https://www.youtube.com/@rumi-iwasaki/featured
URL:https://iwasakirumi.com/
- 会社概要
所在地:兵庫県神戸市中央区三宮町1-4-11-5F
代表者:代表取締役 岩崎るみ
設立:2018年3月6日
資本金:5,000,000円
事業内容:エステティックサロンの経営、美容関連事業の経営に関するコンサルティング、
美容関連事業に関する教育及びスクール運営、ビジネスコンサルティング、化粧品メーカー販売
URL:https://www.r-vivo.com/
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