「爬虫類との出会い・学び・保全に貢献する」アパレルブランド”REPTILE CLOSET（レプタイルクローゼット）”が誕生。有楽町マルイにて期間限定ポップアップストアをオープン

1st Collection テーマは”EGG EATER” オリジナルテキスタイルで触れる、アフリカタマゴヘビの世界

TSUGIOYA FACTORY

2023年7月19日 10時00分

インテリア・アパレル雑貨の制作販売を行うデザインスタジオTSUGIOYA FACTORYは、人間と爬虫類の持続可能で豊かな関係性、正しい知識に基づく偏見のない社会の実現への想いを込めたアパレルブランド「REPTILE CLOSET（レプタイルクローゼット）」をリリースしました。2023年7月31日(月)から8月6日(日)まで有楽町マルイ 2階 concept shops にて、”爬虫類との出会いと学び”をテーマにした期間限定ポップアップストアをオープンいたします。
https://reptilecloset.com/

■ 『REPTILE CLOSET（レプタイルクローゼット）』とは

デザイン・ファッションを通じて爬虫類と人間のより良い関係を考え、爬虫類との出会い・学び・保全に貢献することをテーマに掲げて誕生したアパレルブランドです。多様な爬虫類の生態、魅力を表現したこだわりのオリジナルテキスタイルをはじめ、爬虫類にまつわる様々なメッセージと想いを込めたオリジナルアイテムを展開しています。　

https://reptilecloset.com/
https://www.instagram.com/reptilecloset_official/

1stコレクションではタマゴヘビを主題に、生息地であるアフリカ大陸を象徴する大輪のキングプロテアを描いたオリジナルテキスタイルのドレスとシャツを制作しました。
過酷な生存競争を生き抜くために独特の進化を遂げたタマゴヘビとプロテアの花。
生息地であるアフリカを象徴するテキスタイルには、困難に立ち向かう人の勇気に寄り添うメッセージが込められています。

https://reptilecloset.com/pages/column-vol-1-egg-eater

■ 生物多様性への取り組み

2022年にNatureServe、国際自然保護連合（IUCN）、コンサーベーション・インターナショナル（CI）が40を超える多様な研究組織の協力のもとNature誌で発表した研究により、世界の爬虫類10,196種中少なくとも1,829種(21.1%)が絶滅の危機に瀕していることがわかりました。

レプタイルクローゼットでは、売り上げの10％を国際自然保護連合(IUCN)を通して生物多様性を守る活動に寄付しています。

■地球への配慮とREPTILE CLOSET（レプタイルクローゼット）の販売ポリシー

SDGsへの取り組みへ注目が集まる昨今、ファッション業界は解決すべき多くの課題を抱え注目を浴びている業界のひとつです。中でも、移り変わるトレンドや低価格競争による過剰生産の特性から、大量生産・大量廃棄の問題は根深く存在しています。

レプタイルクローゼットは学びと出会いをコンセプトに、各コレクションを"図鑑"のように捉え、制作しています。レプタイルクローゼットではエシカルファッションの取り組みとしてシーズンごとの廃棄を行わず、最後の一点をお客様にお届けするまで販売いたします。上記の目標を達成するため、品質にこだわり、流行にとらわれず、シンプルかつスタンダード、長年ご着用いただけるシルエットを採用しています。