タスネットのPOSレジ「パワクラ」が、インボイス制度の適格請求書発行に対応
2023年10月1日より開始されるインボイス制度に対応した適格請求書の発行機能を搭載
株式会社タスネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田和司、以下タスネット)が提供する小売店・アパレルのためのクラウド型POSレジ「PowerPOSクラウド(以下パワクラ)」は、2023年10月1日より開始されるインボイス制度に対応した適格請求書の発行機能をリリースしました。
適格請求書発行事業者の登録番号や税率ごとに区分した消費税額など、インボイス制度下で仕入税額控除の要件(※2023年4月時点の要件)となる項目を記載した適格請求書(インボイス)を発行できます。また、パワクラで本機能を利用するにあたり追加料金等は発生しません。
パワクラは2023年4月1日、経済産業省が推進する「IT導入補助金 2023」補助対象のITツールに認定されています。インボイス制度の施行を受け、中小企業・小規模事業者では補助金を活用しながら、ITツールの導入という動きが広がっています。
POSシステムとインボイス制度、補助金などについては、下記サイトにて説明しています。
https://www.power-pos.jp/column/1257
【インボイス制度とは?】
2023年10月1日から開始される「適格請求書等保存方式」のこと。インボイス制度の開始後は、適格請求書以外の請求書については、原則として消費税の仕入税額控除が認められなくなります。請求書や領収書を受領する課税事業者にとっては、取引先が適格請求書発行事業者か否かの確認、受領した請求書や領収書が適格請求書の記載要件を満たしているかの確認およびその保管等が必要となり、業務負荷が大きく増えると予想されます。
インボイス制度特設サイト(国税庁)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice.htm
■「パワクラ」について
「パワクラ」は、導入実績3,500店舗を突破したクラウド型POSレジです。単店舗から100 店舗超の全国展開企業まで、アパレルや雑貨などのさまざまな小売専門店にご利用いただいています。店舗・顧客・EC・倉庫・本部をリアルタイムでつなげ、高度な在庫管理・売上分析・顧客管理・LINEなどのマーケティングによって、売上拡大とコスト削減を同時に実現します。また、上述の通り「パワクラ」は経済産業省が推進する「IT導入補助金 2023」補助対象のITツールに認定されています。
■会社概要
商号:株式会社タスネット
代表者:代表取締役社長 山田 和司
事業内容:ソフトウェア・情報処理事業
設立:2000年5月
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂 2-19-4 FORUM 赤坂9階
URL : https://www.tasnet.jp/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社タスネット リテールソリューション事業部
担当:本藤(ホンドウ) TEL: 03-5575-6222
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