防災・アウトドアに向けた“もしものとき”に備えるブランド「bistock」が、防災の日「2023.9.1」に誕生!
簡単で、安心して、使える防災・アウトドアグッズをリリース。
【枕元に備える防災ライト】
普段はブック型のボックスで生活環境になじみ、枕元などに備えやすい佇まいです。ブック型ボックスの背表紙ラベルには蛍光灯や太陽光を照射すると暗所で発光する蓄光素材を使用。同封のサイリウムライトを使用することで安全に避難行動を行えます。同封の災害・避難カードに自身の情報や家族の連絡先を事前に記載することで緊急時の備えにもなります。
【丈夫な紙製 ストレージボックス】
タフな構造のダンボール製ストレージボックスは、GREEN、WHITEで展開。ホワイトは内外に撥水加工を施しているため、アウトドアなど野外でも使え、防災グッズの備蓄にもおすすめです。普遍的なデザインでどんな生活空間にも馴染みます。※撥水タイプはWHITE(ホワイト)のみ。
【どこでも使える簡易ランタン】
半透明のチャック付きスタンド袋とサイリウムライトのセット。折ったサイリウムライトを袋に封入することで簡易スタンドライトになります。水に強く、火も電力も必要ないため、防災グッズとしてはもちろん、キャンプ時の常夜灯などとしてもお勧めです。
【3種のECOカトラリー】
主原料が紙パウダーのスプーン、フォーク、先割れスプーンが3種×4個ずつ入ったカトラリーセットです。個包装で衛生的かつ、電子レンジ対応と熱にも強いためどんな料理でも利用できます。
【使い捨て簡易保冷袋】
ソロキャンプなど、少量の食品を保冷したいシーンに役立つ保冷紙袋です。内側がアルミ蒸着フィルムで撥水性もあり、通常の紙袋と比較し保冷機能もあります。(保冷剤を併用するとより保冷時間を保てます。)クーラーバッグなどのように洗浄の手間は不要。軽くて場所も取らず便利なアイテムです。
---ブランド立ち上げの背景---
全国調査の結果で「災害が発生し避難が必要になった際に、避難用の持ち出しバッグなどといった、すぐに持ち出せる避難グッズを用意しているか」への回答の半数以上(57.8%)が「ほとんど用意していない」「全く用意していない」と回答している状況で、用意しいていない理由として、「何をして良いか分からないから(47.4%)」「お金をかけたくないから(19.6%)」という結果がみられました。
※~2023年度 家庭の防災対策実態調査~(ミドリ安全)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000011153.html
今現在、備えていない人も備えられる防災グッズの開発をスタート。製品コンセプトをeasy(簡単なこと)near(身近なこと)stylish(身近に備えられるデザイン)に設定。弊社が得意な包装用品領域の製品を加工した防災・アウトドアグッズは、結果的に市場の製品よりも価格を抑えられ、手に取りやすい製品となりました。
今後も定期的に新しい簡単で、安心して、使える、プロダクトを追加していく予定です。
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