150年の伝統と地場の情熱が生み出す“本当に良いもの”で、世界中の食文化をつなぎ、人々の暮らしを豊かにしたい

世界の食卓を彩る。老舗刃物メーカー・三星刃物の新たな挑戦

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当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。

このプレスリリースは三星刃物株式会社の夢です。

三星刃物株式会社（所在地：岐阜県関市、代表取締役社長：渡邉隆久）は、150年以上の歴史をもつ老舗刃物メーカーでありながら、初の自社ブランド「和 NAGOMI」が誕生したのはつい最近。長きにわたりOEMを中心とした事業を展開する中、なぜ自社ブランドがないの？という社長の妻の疑問から自社ブランドの開発がスタートしました。包丁づくりのプロである社長渡邉と料理を愛する妻の下、社員のみでなく地域全体を巻き込みながら試行錯誤を繰り返し、時に衝突しながら、紆余曲折を経て製品化に漕ぎ着けたのです。長年かけて培った製造の技術と、時流に乗る新しい試みとの融合でした。

それまでノウハウのなかったブランディングやSNSマーケティングにも力を入れ、現在では国内外で愛されるブランドに成長しました。

企業理念も一新。「本当に良いものを。ずっとつき合えるものを。」をスローガンに、末永く愛されるものを創造し、人々に心豊かな暮らしを提案できる企業を目指します。キッチンやダイニングに留まらず、日々の営みそのものを見つめることが、“生活のための道具”をお届けするメーカーとしてのあるべき姿勢であると考えています。

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そんな私たちだから、自社の製品は単なる製品を越えた意味を持つと考えます。

地域で一丸となってブランドを生み出し、世界中へ届ける。人と人、会社と会社が繋がり、職人たちが技を注ぎ心を込めて磨き上げた刃物が、世界中のキッチンで活躍するのです。そうして作られた料理は、きっと愛情と真心を込めて供されるのでしょう。食卓には、笑顔があふれているはずです。和やかな空気が食卓から家中へ、家々から地域へ、やさしく広がっていくよう願っています。

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私たちは「和 NAGOMI」やそれに続く自社ブランドを通じて、食を中心とした文化的交流を促進し、世界の食卓に彩りを添えたいと考えています。食とは、料理とは、単に栄養素を摂取するためだけのものではありません。家族や友人との絆を強くし、相互理解を深め、暮らしを豊かにする大切なコミュニケーションなのです。

April Dreamは、4月1日に叶えたい夢を発信するPR TIMESによるプロジェクトです。

「自社の製品を通じて世界中の食文化を豊かにする」というのは、壮大な夢ですが、決して夢物語ではありません。伝統を受け継ぎながら、地域を越え、国境を越えて「和 NAGOMI」を送り出すことに成功したように、必ず実現できると強く信じています。

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「和 NAGOMI」

　三星刃物株式会社は明治６年岐阜県関市にて創業し、渡邉 隆久はその５代目となります。150年の歴史の中で培われた技術と品質で国内、欧米の顧客ブランド製品の開発・販売に取り組んで参りました。パン教室も主宰する料理好きな代表の妻・渡邉 友佳理と試行錯誤を重ね開発した「和 NAGOMI」シリーズは当社初のオリジナルブランド。「和 NAGOMI」は2015年9月の販売開始から、日本国内においては多数メディアでのご紹介、また2019年にはふるさと納税にて岐阜県関市の人気返礼品No.1を獲得するなど大変ご好評頂いております。また海外においても、2018年11月米国の有名雑誌「food&wine」誌にて特集され、高い評価を頂いております。

「和 NAGOMI」 ブランドウェブサイト：　https://nagomi.mitsuboshi-cutlery.com/

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 「三星刃物株式会社」

　三星刃物株式会社は創業150年にわたり刃物を製造・販売してきました。 「和 NAGOMI」が誕生するまでに、実に百年を超える時間が必要でした。そして先人の知恵と技と、思いのすべてを受け継ぎ誕生した「和 NAGOMI」。その一本一本に、私たちのクラフトマンシップが注がれています。

一生ずっとつき合える良いものを。それが私たちの包丁づくりの信念です。

そして、同様に世界中のお客様とのお付き合いもずっと続いてまいります。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。