Cloudera 、チャールズ・サンズベリー を CEO に任命
ビジネス成長の加速と Cloudera テクノロジーの進化をけん引し、エンタープライズ向け AI を大規模に実現
ハイブリッド・データ・クラウドの実現を目指す Cloudera 株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:大澤 毅、https://www.cloudera.com/)は、米国本社 Cloudera がチャールズ・サンズベリー(Charles Sansbury)を最高経営責任者(CEO)に任命したことを発表しました。
Cloudera の取締役会長を務めるジェフ・ホーン(Jeff Hawn)は、次のように述べています。「サンズベリーを Cloudera の CEO に任命したと発表できることを嬉しく思います。 彼は、 企業のリーダーとして 20 年以上もの経験を持ち、ビジネス戦略や経営上のイニシアチブを構築し、成功へと導くことで、ビジネスをスピーディに成長させてきました。彼が経営を率いることで、 AI 時代における Cloudera のハイブリッドデータ戦略の展開が促進され、あらゆるデータからメリットを引き出せるようになるでしょう。」
サンズベリーは、ソフトウェア業界で培った豊富なリーダーとしての経験を Cloudera にもたらします。Cloudera 入社前は、2015 年から 2021 年までASG Technologies の CEO を務めました。それ以前は、2011 年から 2014 年までThe Attachmate Group の COO を務めました。また、2006 年から 2011 年までは The Attachmate Group の CFO を、2001 年から 2006 年までは Vignette の CFO を務めました。
サンズベリーは次のように述べています。「取締役会が私に Cloudera のリーダーの役割を任せてくれたことに感謝します。Cloudera が信頼性の高いエンタープライズ AI カンパニーとして、次なる成長のフェーズへと足を踏み入れる可能性を考えると胸が高鳴ります。私が Cloudera に関心を持ったのは、チームの質の高さ、世界トップクラスの顧客基盤、そして極めて重要なエンタープライズ AI 機能を提供するテクノロジーリーダーとしてのポジションが理由でした。Cloudera は 2,500 万テラバイト以上のデータを管理しており、AI や機械学習の活用を拡大するための大きなステップとしてオープンデータレイクハウスを導入することに注力する多くの Fortune 1000 企業に指針を示しています。引き続き、業界のリーダーとしてのポジションの維持や成長に向けた取り組みを継続していけることを確信しています。」
サンズベリーは、2023 年 8 月 7 日付で Cloudera の CEO に就任します。
Cloudera について
Cloudera は、データの力によって、今日不可能なことを明日可能にできると考えています。あらゆる場所でデータから信頼性の高いエンタープライズ AI を生み出すよう促すことで、コストやリスクの削減、生産性の向上、ビジネスパフォーマンス達成の加速へと導きます。Cloudera のオープンデータレイクハウスは、データ管理の安全性とクラウドネイティブデータ分析のポータビリティを実現し、パブリッククラウドかプライベートクラウドかを問わず、あらゆるクラウド上のデータタイプ全ての管理と分析を支援します。ハイパースケーラーにも比肩する大量のデータを管理する Cloudera は、ほぼ全ての業種のリーディングカンパニーからデータパートナーとして選ばれています。Cloudera は、データの価値と未来についての指針を世界に示してきました。今後も、オープンソースコミュニティによるたゆみないイノベーションを原動力とする活発なエコシステムの牽引に力を注いでまいります。詳しくは http://jp.cloudera.com をご覧ください。
Cloudera および関連するマークは、Cloudera, Inc. の商標または登録商標です。その他すべての会社名および製品名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード