National Search Fund（ナショナルサーチファンド）、経営者・サーチャーとしての挑戦を求める意欲的な方々から、応募が相次ぐ

NSF

2023年8月1日 09時00分

サーチファンドを展開するNational Search Fund株式会社（https://ns-fund.jp/　以下「NSF」）は様々なセミナー・イベントへの参加、メディアへの露出を行うことで目指したい世界観やビジョンを発信しています。これらの結果、私たちのビジョンに賛同頂いた視聴者及び読者の皆様からは多大な反響が寄せられています。

セミナー、メディア露出の一例

【セミナーイベント概要】

主催：日本政策金融公庫

共催：神奈川県事業承継・引継ぎ支援センター

　　　朝日税理士法人

　　　National Search Fund株式会社

　　　承継希望の経営者候補

タイトル：事業承継マッチングイベント「この方にうちの会社を任せたい！」承継希望者オープンネームのリバースピッチ

開催日時：7/21（金）15:00〜16:30

1.各団体の取組について

上記参加団体、組織からの取組やサービスについてのご紹介

2.サーチファンドの仕組み

National Search Fund株式会社よりサーチファンドの仕組みのご説明

3.経営者候補のリバースピッチ

譲渡を検討中の企業様へ承継企業の経営者候補から自己紹介・PR

【メディア露出概要】

morich代表を務める森本千賀子氏がゲストスピーカーとして登壇されたビジネス映像メディアの中で弊社について紹介されています。

視聴URL

・YouTube　▷前編https://youtu.be/0Dn6cJS06E

　　　　　　▷後編https://youtu.be/i6A0i9hDE0M

森本千賀子氏略歴

獨協大学外国語学部卒業後、リクルート人材センター（現リクルート）入社。転職エージェントとして幅広い企業に対し人材戦略コンサルティング、CxOクラスの採用支援サポートを手がけ実績多数。リクルート在籍時に、個人事業主としてまた2017年に株式会社morichを設立、複業を実践し独立。現在も、NPOの理事や社外取締役、顧問など10数枚の名刺を持ちながらパラレルキャリアを体現。2012年NHK｢プロフェッショナル～仕事の流儀～｣に出演。日経新聞「人間発見」でも掲載。『成功する転職』『無敵の転職』『女性管理職FAQ』など著書多数。日経電子版、プレジデントオンライン連載など各種メディアにも執筆。2男の母の顔も持つ。

株式会社morich: https://morich.jp/chikakomorimoto/

多くの反響の背景

上記セミナー・イベントへの参加、メディアへの露出以降、私たちが展開するサービスに多大な反響が寄せられています。興味を持って頂いた多くの方々からの問い合わせを頂くようになりました。

特に注目すべきなのは、経営者としての挑戦を求める意欲的な方々からの反応です。

上記セミナーの開催やメディア露出を通じた情報発信の成果として、当社への候補者の申し込み数が以前に比べて約5倍に増加しました。

これらの活動がきっかけとなり、志を持つ方々からの積極的な応募が相次ぎ、支援をさせて頂く機会が増えています。私たちのミッションとビジョンに賛同し、自身のキャリアを次のステージに押し上げたいと願うすべてのサーチャーに対し、National Search Fundは引き続き全力で支援を行います。

現在、経営者候補としての新たな道を模索している方、新たな挑戦を求めている方々に対して、この機会に是非とも我々のことを知って頂きたいと考えています。

ご興味がある方は以下よりご連絡下さい。

サーチファンドについて

事業承継を目的としたサーチファンドは、後継者不在や事業承継課題のある企業に次世代経営者を投入し、事業を存続・成長させるモデルであり、NSFのメンバーが日本で初めて設立したファンドモデルです。

私たちが大切にしている点は、次世代の経営人材を育成、輩出していく、という点で、経営者として活躍を望む人材に対して、中小企業の経営者という挑戦の場を提供していきます。職業観は多様化し、自己実現とビジネスとを両立させるために起業や、経営者に挑戦したいと考える人材が生まれてきています。これらの職業観をもつ人材に適切なチャンスを提供することで、次世代の経営人材を育成、輩出する取り組みです。私たちはサーチャーへ投資・支援するファンドを設立、運営する事で、経営者候補（サーチャー）の挑戦と企業の成長にコミットします。

また、事業承継に悩んでおられる経営者・オーナーの方は、承継後も現経営者の方と一緒に事業を成長させていくことを選択できます。（M&Aと異なり全株売却の必要はありません。）

事業を承継したいと志す経営者候補（サーチャー）は、大手企業の中で奮闘してきた人材や、海外勤務を通じてグローバル展開ができる人材、デジタルやテクノロジーに触れてきた人材などの熱量のある次世代経営者候補です。この経営者候補に、お持ちの経営基盤、技術、経験を掛け合わせ、自社やご自身では埋められないパーツを埋め、会社がさらに成長する姿を描くことで、中小企業や地域の事業・伝統・文化・技術を後世に引き継いでいくことを実現してまいります。