自分が自分である「アイデンティティ」の認証プラットフォームを日本で提供開始
「自分」を証明できる世界へ
「デジタルには体温がある」
デジタルはフィジカルとフュージョンの時代へ。
私たちが思い描く社会は、人々が「出会う」というコミュニケーション。
デジタル技術は、フィジカルなコミュニケーションのために。
少し、ドキドキする未来へ。
新しい一歩を私たちと。
Quwak Me の未来。ついに始まります。
「 Who are you ? 」
あなたはどうやって自分が自分であることを証明するだろうか。
パスポート?マイナンバーカード?それとも名刺?
いくつか思いつくでしょう。
自分なのに、自分だけで証明ができないのはなぜだろう。
私たちは、自分なのであれば世界中どこにいても身体ひとつで認証が可能な世界をつくります。
資金調達
アイデンティティ認証プラットフォーム「Quwak Me」の開発を行う株式会社Quwakが(本社:愛媛県四国中央市、代表取締役:合田瞳、以下「Quwak」)は、千葉道場ファンドをはじめとする3社と個人投資家の方々を引受先としたJ-KISS型新株予約権の発行による資金調達を実施いたしました。
引受先からのコメント
⚪︎千葉道場ファンド 共同パートナー 石井貴基
今話題の「個人認証」という大きなテーマに対し、真正面から取り組もうとするQuwakに投資させていただきました!最初に代表のひとみさんとお会いして、手に埋め込まれているNFCタグを見せてもらった時はとても驚きましたが、「確実に来るであろう未来」に向けて着実に取り組もうとする姿を拝見し、その場で投資を即決させていただきました。私個人としてはもちろんですが、起業家コミュニティ「千葉道場」としても、しっかりとご支援させていただきます。頑張っていきましょう!
⚪︎East Ventures 平田智基
何やら両手にマイクロチップを埋め込んでいる方がいるらしいというのは、以前から存じ上げておりました。
その後偶然にもお会いする機会があり、これまで何をやってきたのか、なぜマイクロチップを使った認証事業を行いたいのか、どう社会実装するのか、と過去現在未来にわたる議論をその場で白熱させました。10分話すだけで面白い起業家だと感じさせられましたが、それが合田さんとの出会いでした。
100年前と比べると大幅にデジタル化が進んだ現代ですが、いまだに体内にはインターネットと繋がる端末は1つもありません。100年後の未来から見ると、この現状は奇妙に映ってもおかしくない(=十分あり得る未来)と考え、この度ご一緒させていただくことになりました。
現状を良しとせず、常にあるべき未来に向けて邁進する合田さんとQuwak社のより一層の成長を非常に楽しみにしております。
⚪︎F Ventures 代表パートナー 両角将太
IVSでお会いしたときに「私、世界征服したいんです」という、ぶっとんだ言葉に度肝を抜かれ、一気に興味を惹かれました。ゆくゆく聞くと、テクノロジーを通して社会のインフラを創り、私たちの創ったものがないと不自由だと感じられるような世界を創りたい、とのことでした。また、懇意にしているRATEL吉村信平さん、solafune上地練さんなど、信頼しているTORYUMON界隈の起業家たちとの関係値も深いことも理由のひとつです。投資させていただき、ぶっとんだ未来の実現に向けて支援していきたいと思っています!
⚪︎さくらインターネット株式会社 代表取締役社長 田中邦裕
高専発スタートアップの1社として活動する私にとっては、今回の投資は必然でもありました。
もちろん認証と言う分野に対する事業の発展性にも目を見張るものがありますが、何より社長のバイタリティーと世の中を変えてやろうと言う意気込みに大変共感をしました。
若き高専発起業家が、世の中を大きく変えるど真ん中でスタートアップを起こしたことを嬉しく思うとともに、これからの発展を応援してやみません。
⚪︎森竜太郎
初めてお会いした瞬間、世界の振れ幅が拡大する可能性を感じました。この瞬間に立ち会えることを光栄に感じると同時に、Quwakのために何が出来るかを考え、共に世界を、宇宙を豊かに変える過程を楽しんで参りたい所存です。
⚪︎株式会社メルカリ 執行役員VP of Generative AI / LLM 石川 佑樹
複数のご縁からひとみさんとQuwakを知り、大胆かつ着実なひとみさんに感銘を受け、投資させていただきました。
AIが浸透した先の未来に取り組まれているQuwakにワクワクしています。world wideに使われるプロダクトになるよう支援できればと思います。新しく、大きな市場を創造していきましょう。
⚪︎株式会社 ディー・エヌ・エー 常務執行役員 CSO 原田 明典
人体に埋め込むこともできる認証チップということで、まだまだ未知数ながらも様々な可能性も感じますし、怖いような気もする不思議なプロダクトを展開されるQuwakにエンジェルとして出資させていただくことになりました。究極のウェアラブルとも言える世界の色々な試みを応援させていただきたいと思います。
国内での事業展開
アイデンティティの認証プラットフォーム「Quwak Me」を開発しております。
SP事業者としてマイナカードの公的個人認証サービスを利用し、デジタルアイデンティティを接続します。
(https://www.soumu.go.jp/main_content/000807546.pdf)
今後1年でユーザー100万人を目指します。
日本では9/1から招待コードを持っている方のインストール受付を開始。
代表プロフィール
合田 瞳(Hitomi Goda)
2002年生まれ。
夢は「世界征服」
高専在学中、トビタテ留学Japanに採択されたことをきっかけに認証事業をスタート。
2025年4月までにオンライン決済時の生体認証義務化、2023年4月からオンライン資格認証の導入が義務化、デジタル遺言制度の創設などの踏まえて、2023年6月に株式会社Quwakを設立。
2023年5月から自民党のリバースメンターにもなっている。
パートナー募集
以下のような事業者を募集しております。
・オンラインサービスでアカウント登録、本人確認が必要
・鍵の解錠やオンライン決済時のセキュリティーを強化したい
・公共交通機関でのスムーズな決済のため
・身分証明書を提示を求める
・グローバルな認証に対応
「身体ひとつで認証が可能な世界へ」
会社
会社名:株式会社Quwak
設立:2023年6月23日
代表:合田瞳
事業内容:アイデンティティの認証プラットフォーム「Quwak Me」の開発
メール:info@quwak.com
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