WeChat Pay HKのアプリからもGo to Japanが利用可能に!
Media Bankと香港のWeChat Pay HKが提携し、7月14日よりWeChat Pay HKのアプリにGo to Japanのチャンネルが登場しました。Go to Japanは、日本への旅行に興味を持っている海外の人達がチェックしている日本旅行専門チャンネル(サイト)です。
日本の自然や景観、文化財、観光スポット以外にも、ラーメンや寿司、漫画、アニメなどのカルチャーを幅広く網羅。まだ日本に行ったことのない人から、何度も訪日している日本ツウまで、多くの人達が楽しめるコンテンツが充実しています。
そして、Go to Japanは単なる旅行サイトではありません。日本の宿泊施設や観光スポットの事前予約や事前決済が一括でできるシステムでもあるのです。すでに京都タワー展望室(京都府)やサンリオピューロランド(東京都)といった人気スポットのチケットが、各国のデジタルウォレットで購入できるようになっています。
ホテルや旅館などの紹介はこれからですが、日本の各地域のDMO(観光地域づくり法人)との提携によって、魅力的な宿泊施設が多数紹介される予定です。デジタルウォレットのユーザーは、Go to Japan内でさまざまな予約・決済ができるので、とても便利なのです。
さらに日本の飲食店や店舗にとって魅力的なのは、記事広告として掲載できること。クーポンの発行やキャンペンの実施も可能なので、多くのインバウンド客に対して訴求することができます。もちろん閲覧者や利用者のデータも入手できるので、インバウンド客に対するマーケティングに活用することもできます。
香港をはじめへのアジア各国へのプロモーションに興味がある人は、ぜひGo to Japanを活用してみませんか。WeChat Pay HKは香港において、500万人のアクティブユーザーを抱えている有名なデジタルウォレットのひとつです。
株式会社Media Bank
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