<一般参加可能>軽井沢町・軽井沢町社会福祉協議会が第30回軽井沢町社会福祉大会を開催。テーマはアートの力×福祉の心 まちづくりの未来。中原慎一郎氏、横川正紀氏、土屋三千夫軽井沢町長のシンポジウムも。
シンポジウムテーマは「“コミュニティアートと福祉”で描く軽井沢のまちづくり」。
子どもからお年寄り、障がいのある人ない人。誰もが楽しみ参加できるアート(コミュニティアート)と福祉がコラボレーションすることで、どのような地域社会の発展へつながっていくのか。アート・デザインの業界を牽引する方々から、これからの“軽井沢のまちづくり”について語っていただきます。
<シンポジウム登壇者>
中原慎一郎 氏
1971年鹿児島県生まれ。<株式会社コンランショップ・ジャパン>(https://www.conranshop.jp/)代表取締役社長。2000年<ランドスケーププロダクツ>(http://landscape-products.net/)を設立。東京渋谷区にてオリジナル家具等を扱う「Playmountain」、カフェ「Tas Yard」などを展開。家具を中心としたインテリアデザイン、企業とコラボレーションしたプロダクトデザインも行う。デザインを通して良い風景を作ることをテーマに活動。
■福祉に関する活動
鹿児島の知的障がい者支援施設「しょうぶ学園」と、地域作家を中心とするイベント「さつまもの」を通して交流。木工、陶器、和紙、刺繍など様々な活動で生み出されるものを通して、鹿児島の多くの作家からエネルギーをいただく機会となる。
横川正紀 氏
1972年東京都生まれ。<ウェルカムグループ>代表。京都精華大学美術学部建築学科卒業後、2000年に<株式会社ウェルカム>(https://www.welcome.jp/)(旧社名株式会社ジョージズファニチュア)を設立、「DEAN & DELUCA」(https://www.deandeluca.co.jp/)や「CIBONE」(https://www.cibone.com/)など食とデザインの2つの軸で良質なライフスタイルを提案するブランドを多数展開。その経験を活かし、商業施設やホテルのプロデュース、官民を超えた街づくりや地域活性のコミュニティーづくりへと活動の幅を拡げている。武蔵野美術大学非常勤講師。
■福祉に関する活動
ーSFT(国立新美術館内ミュージアムショップ)
・知的障がい者支援施設 「しょうぶ学園」 の利用者による作品をご紹介するクラフト展「あなたにサンキュー」を開催。個性あふれる作品を多数展示販売。(2017.11.1 〜2018.1.22)
・障がい者支援施設で描かれた作品たちを、日常使いできる楽しいアイテムとして製品化する活動「みずのき かめおか ものづくり」のプロモーションを開催予定。(2024.3.6 〜5.13予定)
ーDEAN & DELUCA
・知的障がい者支援施設「しょうぶ学園」の利用者による作品をデザインに施した「ホリデーオーナメント」、アートを刺繍したフェアトレードコットンのソックスを用いた「ホリデーソックスギフト」を限定販売。(2021.11.19〜)
・ボランティア団体「ハンズオン東京」が障がいのある方を支援するLIVES フードトラックプロジェクト「LIVES KITCHEN」。そこで販売するランチボックスを、プロジェクトに賛同いただいたシェフと共にメニュー開発。(2023.9.25〜)
土屋三千夫 軽井沢町長
<福祉大会詳細>
期日
令和5年12月10日(日)
時間
受付13:00 / 開会13:30 終了15:40
会場
軽井沢町中央公民館2階 大講堂
内容
・式典/社会福祉功労者表彰
・シンポジウム
定員
200名
主催
軽井沢町・軽井沢町社会福祉協議会
シンポジウム企画
konst(株式会社スナガ konst事業部)(https://konst.jp)
<一般参加申し込み・問い合わせ>
軽井沢町社会福祉協議会 地域福祉係
TEL 0267-45-8113
FAX 0267-46-2116
■申し込みフォーム(Googleフォーム)
※一般参加申し込みはお電話、フォームからご登録ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像