スポーツ×DXに特化したマーケティング支援会社POD、朝倉未来氏が所属するJTT(JAPAN TOP TEAM)のスポンサーに就任

JTTにはRIZINトップファイター及びBreakingDown CEOの朝倉未来が所属

株式会社POD

2024年4月22日 08時10分

株式会社POD（所在地：東京都港区、代表取締役社長下山哲平、以下：POD(https://pod-inc.jp/ ) ）は、スポーツ産業における収益多角化を支援するマーケティング専門集団として、2023年8月より事業を開始しております。当社は、プロスポーツ運営企業および関連事業者のDXを通じた収益拡大をサポートし、スポーツ産業の成長と成功に向けて全力を注いでまいります。今回、 RIZINトップファイター及びBreakingDown CEOの朝倉未来選手も所属する、JTT（JAPAN TOP TEAM　以下、JTT）のスポンサーに就任させていただきましたことをご報告します。これを機に、当社が有するスポーツ業界向けのマーケティングノウハウを活かして、JTTのマーケティングを支援するなど、協業関係を強化していきます。

1．JTT（JAPAN TOP TEAM）について

1）SNSに強み

JTTは、朝倉未来＆朝倉海の朝倉兄弟が所属する日本で最も影響力があり知名度を誇るMMA（総合格闘技）のジムです（※1）。RIZINチャンピオン含むトップクラスの選手が所属しております。また、JTTに所属する選手は個人の発信力も高く、YoutubeなどのSNSでの露出度が高いことでも有名です。例えば、朝倉未来選手のYouTubeチャンネル登録者数は333万人を誇り、国内アスリートインフルエンサーではトップクラスになります。

JTT所属の朝倉未来選手

JTT所属の朝倉海選手

2）ビジョンと投資戦略

日本の国内には、海外で活躍できる格闘技選手を多数輩出するようなメガジムはありません。海外には、アメリカン・トップチーム（ATT）のように、有能なコーチが打撃・レスリング・柔術など専門分野ごとに複数配置されて、広大な敷地に様な団体のトップ選手が一緒に練習できる環境が整っています。寮も完備されていて、栄養学に基づいた食事の提供も行われています。

そこで日本人選手がレベルアップしようとすると、海外へ移住して海外のメガジムに移籍するのが近道であり、現にそのようにしている選手が何人かいます。しかしながら、そのような移住・移籍には、かなり高いハードルがあり（高額な費用、言葉の問題、日本での家族関係）、実現できるのはほんの一握りの選手のみです（スポンサーが付いて、家族の同意が得られるなど）。

そのような背景からJTTは「日本の格闘家が日本国内のメガジムで育成され、海外で活躍する日本人選手を多数輩出するシステムを構築したい」というビジョンを持ち、持続可能な格闘家育成システムを構築し、世界に通じるメガジムにする為の戦略的投資を行っています。

PODはスポンサーへの就任を機に、この力強く、選手の希望となる戦略的投資に対し、協力・支援を行っていきます。

2．POD社、JTT(JAPAN TOP TEAM)のスポンサーに就任

今回のスポンサーへの就任を機に、PODはスポーツマーケティングの専門家としてJTTの今後のさらなる拡大に対して幅広い支援を行ってまいります。PODのスポーツ産業に特化したノウハウを積極的に活かし、前項目で紹介したJTTの想いを実現するサポートに取り組んでまいります。

JTTジム内金網コーナーへのスポンサー掲出

3．POD社について

私たちPODはスポーツビジネスにおけるデジタル系新規事業(DX)をマーケティングでサポートする専門家集団です。最速かつ最高確立でデジタルマーケティングマーケティングでスポーツ産業におけるDXを支援してまいります。当社はスポーツ産業に特化したノウハウを活かし、クライアントの目指す利益のため、総合的なサポートを行なってまいります。