「エステティシャンの3人に2人が"〇〇"に対して課題を感じている!?」エステサロンに勤める方331名に調査!
美容と健康への関心が高まり、美しさを追求する人々が増加している現代社会。
エステ業界もその波に乗り需要が高まっている一方で、新たな課題に直面しています。
そこで株式会社ビースタイルは、美への需要の増加によるエステティシャンたちが直面する課題と、その解決策について調査を実施しました。
調査サマリー
・お客様の美へのニーズや要望が高まっていると〇〇%以上が回答?
・お客様から最もよく聞かれる要望とは?
・エステティシャンの直面している最も多い課題とは?
・勤務先のエステサロンの課題を解決するために最も重要なこととは?
・新しい施術メニューを導入する場合の懸念点とは?
調査概要
調査概要:エステサロンに関する調査
調査期間:2023年10月4日~10月7日
調査方法:インターネット調査
調査対象: エステサロンに勤める方
調査人数:331名
モニター提供元:日本ビジネスリサーチ
お客様の美へのニーズや要望が高まっていると〇〇%以上が回答?
まず、実際にお客様の美へのニーズや要望が高まっているのか調査いたしました。
この調査結果から明らかなように、美容に対するお客様の需要が高まっていると多くのエステティシャンが感じています。これはエステ業界にとって大きなチャンスであることがわかります。
お客様から最もよく聞かれる要望とは?
では、どのような要望をエステティシャンはお客様から伺うのでしょうか、実際にお客様から最もよく聞かれる要望について調査しました。
この調査で最も回答を得たのは、「しわやたるみの改善: 25.98%」、次いで「スキンケアやボディケアのアドバイス: 24.77%」、「肌のくすみやシミの軽減: 21.45%」という結果になりました。
この結果から、多くの顧客はスキンケアに関連した要望をエステティシャンに求めている傾向にあることが分かりました。
エステティシャンの直面している最も多い課題とは?
続いて、エステティシャンが抱えている課題について次の質問をしました。
エステティシャンの方が直面している課題の中で、最も多くの人が回答したのは「お客様の要望に応える技術: 40.79%」です。次いで「専門的な知識: 26.28%」、「新たな競合の増加: 21.75%」という回答となりました。
この結果から、3人に2人のエステティシャンが自身に対しての能力的な内容に課題を感じていることが分かります。
勤務先のエステサロンの課題を解決するために最も重要なこととは?
それでは、どのようなことが解決策になるのか、次の質問をしました。
「顧客のニーズに応えた施術メニューの導入:29.91%」が最も回答を集め、次に「スタッフの技術向上: 25.38%」、「競合他社との差別化: 17.82%」という結果になりました。
この結果から、エステティシャンが提供する施術内容が、顧客の要望や期待に合致することが重要であることが分かります。
顧客が求める効果的な施術メニューの提供は、サロンの競争力やブランド力を高める重要なポイントと言えるでしょう
新しい施術メニューを導入する場合の懸念点とは?
ここまでの調査でお客様に応える技術や知識、新メニューの導入を必要としている傾向にあることが分かったため、最後に新しいメニューを導入する際の懸念点について次の質問をしました。
この調査では、「お客様への満足度:24.17%」が最も回答を集め、2番手に「初期投資コスト:21.45%」、「技術やトレーニング:20.54%」という結果となりました。
この結果から、新しい施術メニューを導入する上での懸念点は多種多様であることが分かりました。
ただ、”お客様への満足度”という回答に最も多く集まったのは、新しい施術メニューの効果が導入時は不透明なためお客様の期待に答えられるか不安ということを示していると感じました。
まとめ
ここまでの調査で、顧客ニーズやエステティシャンの課題について多くの洞察を得ることができました。
そして、課題の解決策として、顧客のニーズに応えた施術メニューの導入、スタッフの技術向上、競合他社との差別化というアプローチが回答の傾向から重要であると考えられていることが明らかになりました。
また、新たな施術メニューや技術を導入することに前向きでありながら、懸念点が多くあることも分かりました。
そこで、ビースタイル社が運営しているHYCARE GRAND GINZA 美肌改善研究所では、たるみとシワに焦点を当てた「リンクルリフト(ハンドケアによる施術メニュー)」の技術をサロン様向けに提供しています。(URL:https://hycare-salon.com/menu/wrinkle-lift.html)
ハンドマッサージケアによるメニューは機械に負けない効果があり、顧客満足度は98%※と高い実績が得られているメニューです。
※直営店実施結果
機械の導入ではないため、初期投資も低く抑えることができ、また、ハンドマッサージという点から結果としてエスティシャン独自の技術となる為、競合他社との差別化にも寄与しリピート率の向上にも期待することができる施術メニューとなります。
技術提供として導入・アフターフォローを徹底サポートしております。
●サポート内容
・技術・理論徹底サポート
・成約率向上を目的としたカウンセリング講習
・導入後の疑問を解消するフォローアップを実施
・物販促進サポート
詳細な情報や導入方法については、お気軽にお問い合わせください。
会社名:株式会社ビースタイル
住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F
サロン名:HYCARE GRAND GINZA 美肌改善研究所
電話:03-6264-6558
サイトURL:https://hycare-salon.com/company.html
担当者名:山田 梨紗(ヤマダ リサ)
■引用する場合の注意点
このプレスリリースの情報を引用いただく際は、株式会社ビースタイルのサイトへのリンク設置をお願い申し上げます。
・対象情報
引用元 株式会社ビースタイル エステサロンに関する調査(調査委託先:日本ビジネスリサーチ)
※Webページ引用時:「株式会社ビースタイル」のテキストに「https://hycare-salon.com/company.html」をリンクとしてご設置をお願い致します。
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