株式会社Kieiが、株式会社幻冬舎と共同で、ChatGPTを活用したAIシステムの開発プロジェクトを開始。
出版社の業務負担・コスト負担の軽減を目指す。
■プロジェクト背景・概要
近年、出版業界の市場が縮小しつつある中において、DXを通じた業務効率化は業界全体としての大きな課題とされていました。
今年に入って大きく話題になったChatGPTを始めとする大規模言語モデルは、文字コンテンツを扱うことが多い出版社や新聞社との相性が非常によく、活用方法次第ではDX化を劇的に推し進められることが予想されています。
そのインパクトは、今後数年の間に出版・新聞ビジネスのコスト構造、さらにはビジネスモデル自体を根幹から変えていくポテンシャルがあると考えられています。
Kieiは、本プロジェクトを通じて、業務工程に大規模自然言語モデルなどの最新技術を取り入れ、出版・執筆プロセスの業務効率化を推進します。
■Kiei 開発責任者の富田よりコメント
業界全体のDXを推進するにあたり、高い解像度で業務フローを分解した上での課題解決が非常に重要です。小回りの効く少数精鋭チームで、泥臭く手を動かしながら、引き続き各業界でのAIプロジェクトを支援して参ります。
<責任者プロフィール>
AIソリューション事業部 開発責任者 富田拓実
2018年に私立麻布高校を卒業後、大学に進学せずにエンジニアとして独立し、複数の開発プロジェクトをリード。2023年に(株)Kiei に参画。
■株式会社Kieiについて
「日本を気鋭の国に」をミッションに業界別AIソリューション群を展開。
本社所在地:東京都新宿区市谷薬王寺町71-52
代表取締役:佐久間 耀大
事業内容:AI開発事業、AI人材派遣事業、 DXコンサルティング事業
<採用強化中>
株式会社Kieiでは、以下職種において現在採用活動強化中です。ご興味のある方はコーポレートサイトよりお問い合わせください。
・PM/DXコンサルタント職
・エンジニア職
・データサイエンティスト職
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