倉敷発「JAZZ&TEA」がフランス・AVPA国際コンテストで銅賞受賞-名曲「C’est Si Bon」を香りで描いた緑茶ブレンドが世界評価-
2025年12月15日から公式Online Shopsにて販売開始

【Webページ】http://jtea.jp
倉敷を拠点とするブレンドティーブランド「JAZZ&TEA」(代表:宮園三鈴)は、フランス・パリで開催された「AVPA(農産物振興協会)World Tea Competition 2025」にて、ブレンド部門の銅賞(Bronze Gourmet)を受賞したことをお知らせいたします。
受賞作は、名曲「C’est Si Bon」をテーマに創作した緑茶ブレンドで、爽やかなレモンバーベナと優雅なローズが織りなす“音の余韻”が国際審査員から高く評価されました。
受賞作品「C’est Si Bon(セ・シ・ボン)」について
本作は、名曲「C’est Si Bon(セ・シ・ボン)」の軽やかでロマンティックな世界観を、日本から世界へ、一杯のお茶で表現することを目的にブレンドされました。
〈ブレンド特徴〉
ベース:釜炒り緑茶
柔らかな旨味と透明感のある香り。
レモンバーベナ
曲の明るさを思わせる軽やかなシトラスノート。
ローズ
フランス映画のワンシーンのような、優雅でふくよかな余韻。
香りが音色のようにほどけ、飲み進めるほど旋律が変化するような体験が特徴です。
国際審査では、その“香りの立ち上がりの美しさ”と“構成の調和”が評価されました。

AVPA World Tea Competition について
「AVPA(Agence pour la Valorisation des Produits Agricoles)は、パリを拠点とする農産物振興協会で、世界中の優れた食品の品質を評価する独立機関です。

同コンテストのお茶部門は、各国の茶生産者・ブレンダーが集まる国際大会として知られ、審査は複数国の専門家によるブラインドテイスティングで行われます。
今回の受賞は、JAZZ&TEAの“音楽と香りを融合したブレンドティー”という独自の表現手法が、世界基準の品質として認められた証となります。
ブランドについて

JAZZ&TEA(ジャズアンドティー)は、倉敷の小さなアトリエから誕生したブレンドティーブランドです。
「お茶の世界を、もっと自由に」をテーマに、ジャズの名曲を香り・味・余韻で描く創作を行い、100種類以上のブレンドティー(紅茶、ハーブティーなど)を展開しております。これまでに数多くのイベント・コラボなどで作品を発表してきました。
お茶を“飲むもの”だけでなく、五感で体験するアートとして届けることをミッションとしています。
【代表コメント】
「音楽をお茶で表現する——。一見すると異なるジャンルですが、香りの立ち上がりや余韻の変化には、旋律のような“温度”があります。
C’est Si Bonは、まさに香りの中に“軽やかな幸福感”を閉じ込めたいと思い生まれたブレンドでした。
この創作が国際的に評価されたことは大きな励みであり、倉敷から新しい文化表現を発信する力になると感じています。今後も、音と香りの世界をより多くの方に届けていきたいです。」

【今後の展開】
・受賞作品「C’est Si Bon」の特別パッケージ販売
・国内外イベントでの展示・提供
・“香りと音のアート”をテーマにした映像制作プロジェクト
・文化施設・アーティストとのコラボレーション
今回の受賞を契機に、JAZZ&TEAは日本発の新しい
ティーカルチャーを、さらに広く世界へ発信してまいります。

【ブランド概要】
ブランド名:JAZZ&TEA(ジャズアンドティー)
代表者:宮園 三鈴
所在地:岡山県倉敷市
事業内容:ブレンドティーの企画・製造・販売/文化表現プロジェクト
公式サイト:https://jtea.jp
オンラインショップ:https://www.jtea.shop

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