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いっぷく
会社概要

1万本のもみじの絶景とともに、和風茶屋「いっぷく」でくつろぎのひと時を。みのわの陶芸家の作品で野点(のだて)体験を企画

運営費用クラウドファンディング開始【募集期間】2023年9月27日~10月25日/クラウドファンディングサイト「HIOKOSHI」にて募集

いっぷく

長野県箕輪町の地域おこし協力隊 山野邉 智美は、じゃらんnetで「おすすめ紅葉スポットランキング*」2022年、第1位を獲得した長野県上伊那郡箕輪町にあるもみじ湖で、観光客が絶景の中でゆったり休息できる和風茶屋「いっぷく」の設営を地元陶芸家、事業者らとともに企画しています。
もみじ湖の来場者は、無料で地元菓子庵金星の上生菓子と、お茶販売店藤乃園が厳選した京都のお抹茶で野点(のだて)体験ができ、家具職人のKOJIMAYAが制作した長椅子でゆっくりと腰を掛けて絶景を楽しむことができます。

・出展元:じゃらんnet全国のおすすめ紅葉スポットランキング2022
・期間:2023年7月時点
・URL:https://www.jalan.net/theme/koyo/ranking/


運営資金をクラウドファンディングサイト「HIOKOSHI*」にて募集を開始しました。
募集期間は2023年9月27日(水)~10月25日(水)で、募集金額は50万円を目指します。
https://camp-fire.jp/projects/view/699696
*このプロジェクトは、地域おこし協力隊の活動に応援と資金を集めるクラウドファンディング「HIOKOSHI」を活用して立ち上がりました。

                    もみじ湖の紅葉の様子


「いっぷく」立ち上げの背景と概要
長野県箕輪町にある「1万本のもみじ」を背景に、「地元の優れた陶芸家の茶器」とともに、休憩スペース「和風茶屋いっぷく」をつくりたい、という思いの背景には、箕輪町のある特徴がありました。伊那谷にある「みのわ」は文化・芸術が豊かで、優れた陶芸作家さんと出会える町です。東京から移住し、特に惹かれたのは、二つのアルプスが放つ美しい景色、そしてもみじ湖の圧巻の紅葉の風景でした。信州長野の絶景を毎日目にし、「紅葉祭りでお抹茶が飲みたい!」とふつふつと湧き上がる衝動にかられ、あちこちで「もみじと陶芸作品、家具、生菓子、お茶など地元愛に包まれた空間で最高のマッチング実現を!」と宣言していたところ、陶芸家の先生だけでなく、事業者さんからも次々と協力者が現れました。一つの観光事業として取り組む決意を固め、実現にむけて現在準備を進めているところです。


【クラウドファンディング概要】

長野県箕輪町にある日本一の「1万本のもみじ」を背景に
「地元の優れた陶芸家の茶器」
とともに
休憩スペース「和風茶屋いっぷく」をつくりたい


陶芸家の紹介                       


・工房こまくさ 花岡和一先生・はま子先生
1990年:箕輪町の自宅に灯油窯を設置して作陶を始める。
1996年:工房を現在の辰野町山中に移す。
2008年:陶芸を始めた頃から念願だった穴窯(薪窯)を築窯する。
二人とも使って楽しめる器(うつわ)との思いで作陶している。



・那由多窯 小林揚子先生
大学で美術を学び、備前焼きの第一人者であり、人間国宝金重陶陽の次男、金重晃介氏に師事。
1981年に上伊那郡箕輪町に「那由多窯」を築窯。作陶を続けながら県内外で個展を開催し、現在に至る。
女性らしい、「料理が映える食器」と釉薬の独自研究により生まれる唯一無二の色味の器は、 若い女性にも人気がある。



・箕乃窯 猪俣彬先生
1982年伊那市生まれ 
2008年奈良教育大学大学院卒業後、岐阜県土岐市、島根県隠岐郡海士町、長野県の木曽谷で作陶。
2016年箕輪町に移住
2019年「箕乃窯」を開く。土地の素材を生かし、作品づくりをしている。


協賛事業者の紹介


日本の伝統をベースに新しい現代の感覚を取り入れた家具作り

KOJIMAYA
KOJIMAYAが生み出す製品には「和みと遊び心」があります。木製品はどこか和みを感じさせます。そして、デザイン性には、遊び心を感じさせます。この二つの要素がKOJIMAYAのブランド価値であり、日本美が宿った製品をひとつでも生み出したいというビジョンがあります。それらの製品がお客様の生活の一部となり、暮らしを豊にできればと思っています。
https://kojimaya.work/

代表
小島俊明



伝承が紡ぐあたらしい未来

菓子庵金星
配合やお菓子に対する気持ちも大切に伝えてきていますが、先代たちが残した昔ながらの木型や焼き印等の道具も、丁寧に手入れをしながらお菓子作りに使用しています。
今ではそういった道具を作る職人も少なくなっている為、より希少な物として大切に使い続けています。
時代の波にも負けず130年。地元の長野県箕輪町に寄り添いながら現在も初心を忘れず、手間暇を惜しまずに丁寧で優しい手作りを心掛けたお菓子作りを続けています。
https://kinboshi-kashi.com/

五代目
石堂 史幸



箕輪町が誇る至極のビストロレストラン

「ビストロなゆた」
自然派の食材にこだわった食事を、陶芸家那由多窯・小林揚子先生の食器で楽しんでいただけるギャラリーレストランです。オーナー、スタッフ共に子育て中の女性が活躍中で、意欲的に仕事をしています。スタッフの接客においても高い評価をいただいています。
Instagram ID:bistro.nayuta

オーナー
佐々木奈由



地元の皆さまに愛されるお茶屋として

「藤乃園」
おじいちゃんから孫まで、広い世代が楽しめる“お茶”という日本の文化を通じ、笑顔溢れる家族の団らんに寄り添い続けて76年。 “家族を笑顔にする“をコンセプトに、ケーキや菓子なども取り揃え、”みのわ“で今日も元気に営業しています。

藤乃園
三代目 伊藤真吾



その人らしさあふれる瞬間を巧みに切り取る

「カメラマン相澤純也」
相澤純也プロフィール:新潟県長岡市出身、箕輪町地域おこし協力隊。
障がいを持つ人の兄弟・姉妹、通称「きょうだい」、「きょうだい児」の心のケアを行う「南信州きょうだいの会 こたつむり」代表として精力的に活動中。
趣味が高じてカメラマンとしても活動を行う。人物のふとした瞬間を捉え、その人らしさ、魅力が溢れる写真撮影において高い評価を得ている。
こちらに掲載のクラウドファンディング返礼品も相澤カメラマンが撮影を担当。

長野県上伊那郡箕輪町について
長野県箕輪町は、長野県のほぼ中央に位置し、南アルプスと中央アルプスに抱かれた、自然と景観に恵まれた町です。
人口は約25,000人。長野県内の町では最も人口が多く、病院や商業施設、働く場所も多くあります。降雪量が少ないのが特徴です。東京、名古屋どちらからも3時間程度で来られる抜群のアクセスの整った、生活に便利で治安もよい安心・安全な町で、野菜や果樹が驚くほど美味しく、「ほどほどの田舎暮らし」以上の満足度を得られます。
また、箕輪町には保育園が充実しており待機児童がおらず、18歳までの医療費無料、無料の病児・病後児保育など、子育てに優しい支援策が充実しています。さらに、保育園から中学校まで一貫した教育方針のもと、質の高い教育内容、ICTを導入した先進的な教育を受けられます。
https://www.town.minowa.lg.jp/

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-
業種
サービス業
本社所在地
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪 10359-12
電話番号
090-3859-1271
代表者名
山野邉智美
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年04月
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