Z世代が挑む「RegionLink #003」開催決定 PROJECT NOAH始動、日本初の国際展開へ 海外4カ国・国内30地域が参加予定
2025年11月大阪・東京で開催 参加者は数千人規模へ拡大 地方創生が国境を越え、Z世代がリードする新時代へ

一般社団法人地方WEB3連携協会(代表理事:上田敏孝)は、Z世代と企業・自治体が共創する日本最大規模の地域共創EXPO「RegionLink #003」を、2025年11月2日(日)大阪・立命館大学いばらきキャンパス、11月29日(土)東京・港区立産業振興センターにて開催いたします。
今回からは新たに「PROJECT NOAH」を母艦として始動し、教育・企業・行政・地域が連携する共創文化を本格化。さらに史上初めて海外地域(ルワンダ、ポーランド、フランス、台湾)が参加し、日本発の地方創生EXPOが国際展開を迎えます。

■ PROJECT NOAH ― 「つながりを、実装する」
PROJECT NOAHは、若者・教育・企業・地域・行政が共に学び、共に創り、共に育てる“共創文化の装置”。単なるイベントではなく、プロジェクトが生まれ続ける文化を社会に実装します。

■ 海外4カ国・国内30地域が参加予定
参加予定地域は、日本国内22都道府県26地域に加え、ルワンダ、ポーランド、フランス、台湾など。これにより、Z世代が地域課題を超えて世界課題に挑戦する初の国際的な地方創生イベントとなります。
(地域一覧は公式Webで順次公開)

■ 過去実績 ― #001から#002で参加者8.5倍に成長
#001(2024年2月):6地域・217名
#002(2024年12月):12地域・1,850名(前年比8.5倍)
参加者満足度:87%
継続参加意向:84%
高リピート率と実績に裏打ちされたモデルとして、教育現場・自治体・企業から注目を集めています。

本プロジェクトは、単なるビジネスコンテストではありません。参加者は地域に入り込み、課題を発見し、仲間と共にビジネスアイデアを構築。企業や自治体の支援を得て、出資・事業化までを伴走します。これにより、Z世代が主体的に地域社会に貢献し、教育現場では探究活動を実践的なキャリア形成につなげることが可能となります。


■ 学生と自治体の声
高校生参加者(#002)
「教室では学べない“本物の課題”に挑戦できました。地域の人と一緒に汗をかいた経験は進路を考える大きなきっかけになりました。」
参加自治体担当者
「関係人口を“ただ訪れる人”ではなく“共に挑戦する仲間”として迎えられる。地方創生の新しい形を実感しました。」
代表理事 上田敏孝 コメント
「RegionLinkは“支援される地方創生”から“自ら挑む地方創生”への転換を目指しています。Z世代の挑戦が地域を、日本を、そして世界を変える未来のうねりになると信じています。」
■ メディアの皆様へ
取材歓迎:大阪・東京会場ともに取材スペースをご用意。学生や自治体へのインタビューも可能です。
映像・写真素材:過去イベント映像や学生発表シーンを提供可能。
ダイジェスト動画(30秒):公式YouTubeにて公開予定(プレスキットに同封)。
開催概要
名称:RegionLink #003(地域共創EXPO)
日程:2025年11月2日(日)大阪/11月29日(土)東京
会場:大阪=立命館大学いばらきキャンパス、東京=港区立産業振興センター
主催:一般社団法人 地方WEB3連携協会
運営:RegionLink運営事務局(PROJECT NOAHメンバー)
参加対象:全国の中学生・高校生・大学生・社会人・企業・自治体(国内外)
開催形式:ハイブリッド(オンサイト+オンライン)
【報道関係者お問い合わせ先】
RegionLink運営事務局(一般社団法人 地方WEB3連携協会 内)
Mail:info@rwca.or.jp
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