【東京都・在宅医療推進強化事業】株式会社当直連携基盤、目黒区医師会の夜間休日往診対応のサポートが決定
東京都が取り組む在宅医療推進強化事業において、目黒区医師会の夜間休日往診支援企業として当直連携基盤が採択されました。
株式会社当直連携基盤(住所:東京都中央区、代表取締役:中尾 亮太、以下:当直連携基盤)は、「Realizing memento mori - いまを生きる、希望をつくる。-」を企業理念に、在宅医療機関の夜間・休日の往診、看取りをサポートする当直医師の紹介およびコールセンターサービスを提供する日本で最初の在宅医療専門支援機関です。
東京都が取り組む在宅医療推進強化事業において、目黒区医師会の夜間休日往診支援企業として当直連携基盤が採択され、同医師会の夜間休日往診サポートを行うことが決定しました。医師会へのサービス提供は同社初めての事例となります。
この取り組みを通して、目黒区の医療機関がよりスムーズに在宅医療に取り組むことが期待されます。
■ 東京都の在宅医療推進強化事業
令和5年度以降東京都により行われている取り組み。地域における24時間診療体制構築を推進するため、往診医療機関との連携などによる24時間の診療体制構築を区市町村とともに進める地区医師会へ支援が行われています。
■ 当直連携基盤の実績
・自社独自、2名体制で往診対応を行うメディカルバディシステムで、主治医・ご家族・患者の思いを繋ぐ
・登録医師約1000名、往診件数約3.8万件、お看取り6000名超の実績(2019年から2023年の累計)
・首都圏、大阪府、愛知県など支援医療機関は280以上。全国7地域でサービスを提供中
■ 会社概要 https://tochoku.com/
会社名
株式会社当直連携基盤
本社
〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町3-2-3 日本橋オリーブビル9階
対応エリア
千葉県・東京都・神奈川県・埼玉県・愛知県・大阪府・福岡県
※コールセンターは全国対応
電話番号
TEL 03-6666-9277 電話受付時間(平日10時~17時)
代表者
代表取締役 中尾 亮太
設立
2018年4月
社員数
250名(アルバイト含む) ※2023年8月現在
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株式会社当直連携基盤 代表取締役社長 中尾亮太プロフィール
2005年慶應義塾大学物理情報工学科へ入学し、そのまま慶應義塾大学大学院へ進学、量子論を研究。修士論文にて優秀修士論文賞を受賞。修了後、ITコンサルティングを行うフューチャーアーキテクト株式会社に入社し、技術応用戦略室にて勤務。その後に医師の姉とともに地元千葉市にて千葉中央ひかりクリニックを創業。事務長として6年間勤務。2018年に当直連携基盤を設立。一社)全国介護事業者連盟 監事。
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