AIを味方に、採用に変革を。見極めの質を落とさずに効率化を実現する。

人にしかできない領域とAIが得意な領域を組み合わせることで、これまでの”不”を取り除いた採用活動を実現します

「 採用成功が当たり前の世の中にする 」をミッションに掲げる jinius（ジニアス）は、　“適切かつ丁寧な見極め”をしたいが“工数削減”もしたい、という多くの企業が持っている悩みを解決します。

当社が提供している“対話を読み解く”をコンセプトとした面接サポートクラウド『yomitoki（ﾖﾐﾄｷ）』では、見極めの質を落とさず選考プロセスの効率化を実現します。

AIテクノロジーを活用し、人事も、面接官も、応募者も満足する新たな採用体験を提供いたします。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。

このプレスリリースは「jinius」の夢です。

背景

労働人口の減少と採用競争の激化、そして候補者体験の重視など、企業の人材採用を取り巻く環境は厳しさを増しています。一方で、企業成長に欠かせない人材採用においては、採用ミスマッチも避けないといけません。

しかし、そのために行われる複数人による複数回にわたる面接、適性検査、リファレンスチェックなど、適材を見極めるためのプロセスが人事、面接官、候補者全員に多くの負担をかけています。この負担が増えるほど、候補者体験は毀損され、面接官にはストレスがかかり、結果として、候補者に避けられてしまうだけでなく、面接官の本業にも影響を与えています。

これが、今多くの企業が直面している悩みです。長年にわたり、適切な見極めをするか、負担を軽減するか、のどちらか一方を選択するしかなく、企業にとっても応募者にとってもベストな採用活動にはなっていませんでした。

このような課題を解決しない限り、これからの人材採用はうまくいかず、結果として企業成長を阻害してしまいます。逆にいうと、今後の企業成長のためには、この課題の解決の必要性を感じていました。

見極めの質を落とさずに効率化を実現

選考において人が人を評価する際、個人の価値観や経験則が色濃く反映されてしまいがちです。人は主観に基づくバイアスを完全に取り除くことはできないため、適切な評価は難しく、採用すべき人を落としてしまったり、採用すべきでない人を採用してしまったりし、結果として採用ミスマッチが起こっています。

そこで、jiniusは人のバイアスがかからない生成AIを活用して、見極めの質を落とさず選考プロセスの効率化ができる面接サポートクラウド『yomitoki（ﾖﾐﾄｷ）』を開発することにしました。

yomitokiは、生成AIが補助面接官として面接官をサポートします。高い客観性と高速かつ大量の情報処理能力を活かして、文字数にすると20000文字にもなる面接内容の整理・要約と人のバイアスがかからない客観的な判定結果を面接官に提供します。これらを活用することで、人間だけでは困難だった公平で不偏的な評価が可能になり、採用ミスマッチをなくします。

普段の面接で使うだけで、面接官がやるべき作業を軽減するだけでなく、1回の面接（対話）から読み解けることが増え、選考プロセスの効率化も図れます。

yomitokiは、人が得意とすることとAIが得意とすることを共存させ、これまで難しかった“適切かつ丁寧な見極め“と”工数削減“の両方を可能にします。
これにより、企業と応募者の双方にとって最適な選考活動を実現し、企業の成長に寄与していきます。

jinius株式会社について

創業メンバー自身がこれまで多くの人材採用を経験してきて、選考活動に対する悩みや苦労を経験してきました。そして、yomitokiを開発するにあたり、多くの企業の方々にインタビューをさせていただき、同じ悩みや課題を持っていることもわかりました。

人材採用は企業活動にとって必要不可欠だからこそ、ここに存在する“不”を解決することが、経験してきた我々だからこその使命だと捉えております。「採用成功が当たり前」になる世界を目指して、1社でも多くの企業に『yomitoki（ﾖﾐﾄｷ）』をご活用いただき、企業の成長を支援できればと思っております。

＜会社概要＞

会社名：jinius株式会社（ ジニアスカブシキガイシャ）

所在地：〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-3 アミーホール3・4階 402

代表者：重松 知憲

Webサイト：https://www.jinius.co.jp/

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。