VTVジャパン、オンライン常時接続システム「VTV Office Leap」最新版をリリース

新モード、全拠点が会話できる「映像音声共有モード」を搭載。新バージョンより「レンタル」と「買い取り」から導入方法が選べるようになりました

VTVジャパン

2024年12月10日 15時00分

法人向けオンライン会議・Web会議システムの販売・サービスを提供するVTVジャパン株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：栢野正典）は、遠隔地のオフィス間を常時接続し、同じ空間で働いているかのような社内コミュニケーションを実現するオンライン常時接続システム「VTV Office Leap（ヴィティヴィオフィスリープ）」の最新バージョンを本日リリースいたしました。

リモートワークの普及に伴い、離れた拠点間でのコミュニケーションの質が課題となっています。従来のWeb会議ツールを用いた常時接続では、映像の不鮮明さや毎日の接続・切断操作を必要とする運用負荷、専用システムでの常時接続においては初期導入費が高いなど、多くの課題が指摘されてきました。

「VTV Office Leap」は、これらの課題を解決するために開発され、以下の特長を備えています。

自動接続・切断機能：設定した時間に自動で接続と切断を行い、ユーザーの操作負担を軽減します。
高品質な映像：フルHD画質により、遠くの席の人の様子もクリアに見えます。
多彩なコミュニケーションモード：映像共有モード、個別対話モード、一斉配信モードの3つのモードをワンクリックで切り替え、状況に応じた柔軟なコミュニケーションをサポートします。さらに最新バージョンでは全ての参加拠点の映像音声が共有される映像音声共有モードが追加されました。
オンプレミス設計：社内ネットワーク上で運用することで、外部サービスの障害の影響を受けにくく、BCP対策としても有効です。

今回の最新バージョンより、2つの導入方法を採用しました。親拠点PCと必要なライセンス、保守サポートをセットにしたレンタルモデルの「VTV Office Leap R」と、買い取りモデルの「VTV Office Leap S」の2モデルから、短期間利用の場合や初期導入費を抑えたい場合は「レンタル」、ランニングコストを抑え長期利用にはお得な「買い取り」と柔軟に導入方法をご選択いただけます。また、1拠点単位でアカウントを追加できるように価格設定を見直しました。（最小導入数は2拠点から、最大導入数は9拠点まで）これにより費用は必要な拠点数分だけとなり、コストパフォーマンス良く導入が可能になります。