タカマツハウス、タグライン「見晴らしの良い未来。」を発表
タカマツハウスは創業以来、用地仕入に強みを持たせた事業展開により、資産価値の高い土地や建物を提供しています。営業開始から4年となる節目を迎え、当社の提供価値をタグラインとして定義することで、創業期から拡大期に向けて、本格的に戸建分譲事業を展開して参ります。
発足~現在に至るまで
タカマツハウスは、髙松グループが新規に手掛ける木造戸建住宅事業を担う会社として、2019年4月に創業しました。成熟産業とされる戸建住宅市場において、髙松グループの強固なブランドイメージと資金力を武器に、用地仕入に強みを持たせた事業展開により、設立からわずか3年で、売上高191億円営業利益8.5億円と、急成長を実現して参りました。
社員を集めるところからスタートした事業ですが、積極的な採用活動により、社員数は109名、営業人員は73名となりました(2023/12/1現在)。経験を積んだ住宅・不動産のプロといわれる社員はもちろん、異業種からのセカンドキャリアを目指す人材や、多様な背景を持つ人材を受け入れています。タカマツハウスは、お客様の幸せづくりを通じて、社員の幸せづくりに重点を置いています。「社員は家族」と考え、落ちこぼれをつくらない湧き上がる組織の実現が、急成長を支えてきました。
提供価値
これまでの住宅業界は、過剰競争の結果、お客様を置き去りにした過剰品質・過剰サービスの提供合戦になってしまっている一面があります。
タカマツハウスはコアバリューである ~社会やお客様の“最善”を、「厳選」し、「かたち」にする力~ により、時代と共に進化するライフスタイルにフィットした住まいを提供しています。タグラインの策定により、改めて顧客起点に立ち、専門家として土地や建物を厳選することで、お客様が本当に望む“理想の家・暮らしづくり”を提供しています。
タカマツハウスの分譲ブランド「MIRAKURAS(ミラクラス)」は、お客様の「未来と幸せのかたちづくり」のための「奇跡的」な出会いを、末長く大切に育んでいく思いが込められています。
(施工事例:ミラクラス吉祥寺東町)
策定に込めた想い
この度策定したタグラインは、厳選した価値の落ちない住宅と土地の質の高さ、そしてお客様やタカマツハウスの明るい将来への展望を象徴しています。これは、タカマツハウスが提供する家が、ただの箱でなく、お客様の未来を見晴らす住まいであることを意味しています。私たちの家は、将来への投資であり、家族の絆を深め、生活を豊かにする基盤です。
安全で快適な環境のなか、新しいタグライン「見晴らしの良い未来。」のもと、お客様にとって最高の住環境を提供し、社員の成長と共に会社の未来を明るく照らし続けることをお約束します。今後も、お客様の声に耳を傾け、一歩一歩、未来に向かって進んで参ります。
なお、本策定にあたり、当社の方向性を明確にするべくワークショップを実施しました。幸せづくりに本気で向き合う社員達の、部門横断での議論を経て策定いたしました。その様子は弊社の社内報で紹介しています。
noteタイトル:タグライン「見晴らしの良い未来。」策定裏話。
URL:https://note.com/takamatsu_house/n/nb32f1a35538c
◆会社概要
設立日 :2019年4月
代表者 :藤原 元彦
所在地 :東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー15階
電話番号:03-3486-1134
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