米国生まれのキッチンウェアブランド「HexClad」が日本初上陸！11月20日より販売開始

＜été＞オーナーシェフ 庄司 夏子氏がジャパン・ブランドアンバサダーに就任

この度、HexClad（本社：米国カリフォルニア州、代表取締役：ダニエル・ウィナー、以下「ヘックスクラッド」）が開発した特許技術の革新的なハイブリッド・テクノロジーを搭載したキッチンウェアブランド「ヘックスクラッド」が日本に初上陸し、2023年11月7日（火）にWHAT CAFEにて完全招待制メディアプレゼンテーションとアフターパーティーを開催いたしました。本プレゼンテーション・パーティーでは、各種メディア、現役シェフや料理研究家、カルチャー業界におけるトレンド・セッターの方々をご招待し、以下の内容で実施いたしました。

ヘックスクラッド・ジャパン・ブランドアンバサダーに就任した
アジア最優秀女性シェフ（Asia’s Top 50、2022）・＜été ＞のオーナー・シェフ　庄司 夏子氏とヘックスクラッド

＜メディアプレゼンテーション・アフターパーティー概要＞

• 世界的な有名シェフであり、ヘックスクラッドのグローバル・ブランドアンバサダー “ゴードン・ラムゼイ”からのビデオ・メッセージ

• 世界中を魅了するイノベーティブな世界観を提供するレストラン＜été ＞のオーナー・シェフであり、アジア最優秀女性シェフ（Asia’s Top 50、2022）庄司 夏子氏のジャパン・ブランドアンバサダーの就任発表。

• ヘックスクラッドの共同創設者、コール・メクレイと最高執行責任者、ナイルズ・スラヴィンによるブランド紹介と革新的なハイブリッドテクノロジーについてのプレゼンテーション。

• 庄司 夏子氏によるヘックスクラッドのクッキングデモンストレーションと製品の使用感についてのレビュー。

• フード・インキュベーター“イートクリエーター”の内田 悟シェフによるヘックスクラッド製品に最適なオリジナル料理の提供。ヘックスクラッドの「ハイブリッド」にちなんだユニークなコンセプト“ハイブリッドフード”をベースに、西洋料理を日本風土から生まれた独自の料理文化と地元産の食材を使用して再定義しました。

ヘックスクラッドは、2016年に米国で誕生以来、欧米各国、イギリス、カナダ、メキシコ、そしてオーストラリアのキッチンウェア業界に変革を起こしてきました。ヘックスクラッドはグローバルなブランドとしての更なる展開に向けて、アジア市場へのはじめての参入に日本を選びました。ヘックスクラッドは、日本のすべてのご家庭に最高級レベルの調理器具をお届けすることを目標とします。

ヘックスクラッドのグローバル・ブランド・アンバサダーであり、ミシュランで17つも星を獲得した炎のシェフ、ゴードン・ラムゼイ氏が、ジャパン・ブランドアンバサダーに就任した庄司 夏子氏を紹介し、「ハイブリッド・テクノロジー搭載のキッチンウェア、ヘックスクラッドは、さらなる高みを目指す世界中の料理愛好家やシェフにとって画期的なキッチンウェアと言えます。今回、みなさんにご紹介できてとても嬉しいです。」とコメントしました。

また、ジャパン・ブランドアンバサダーに就任した庄司 夏子シェフは、ヘックスクラッド・ファミリーの一員となったことに喜びを表し、「私が思い描く最高の料理をつくる上で、ヘックスクラッドのフライパンは、まさに理想的なキッチンウェアです。ハイブリッドテクノロジーで完璧な温度調整ができるので、焼いたり、炒めたり、煮込んだり、どの調理もハイレベルにこなせます。耐久性に優れているし、生涯保証なので、これからも長く使い続けていきたいです。​」とコメントしました。

ジャパン・ブランドアンバサダー庄司 夏子氏によるヘックスクラッド製品を使ったクッキングデモンストレーション

日本上陸にあたり、米国から来日した、ヘックスクラッドの共同創設者であるコール・メクレイ氏が挨拶と日本上陸への意気込みを語り、また、同じく来日した最高執行責任者であるナイルズ・スラヴィンは「この市場でヘックスクラッドを紹介できることを光栄に思います。キッチンウェアブランドとして、私たちは食品ビジネスに携わっています。そして、食に関して言えば、味、品質、技巧の点で、日本より優れた場所は世界にないことを私たちは知っています。世界で最も高いスタンダードを持つ日本の料理人とお客様が、最高のレベルで料理を楽しめるようにしたい。それは私たちが叶えたい、ただ一つの目標です。そして、ヘックスクラッドの革新的な技術と品質へのこだわりなら、それを実現できると信じています。また私たちは、サービスと生涯保証を通じて、その実現を支えていこうと思います。」とコメントしました。

ヘックスクラッド共同創業者のコール・メクレイ氏（左）、最高執行責任者のナイルズ・スラヴィン氏（右）、ジャパン・ブランドアンバサダーの庄司 夏子氏（中）

日本は、ヘックスクラッドのアジア市場初の参入先として選ばれました。日本における事業は、デビッド・ダニエルズ氏（国際部門チーフ・コマーシャル・オフィサー）とジェフリー・ポープ氏（ヘックスクラッド・ジャパン・カントリー・マネージャー）が指揮を執ります。ヘックスクラッドの各種製品は2023年11月20日から公式ECサイトwww.hexclad.co.jp にて販売を開始しています。

デビッド・ダニエルズ氏は、「ヘックスクラッドはグローバルブランドへの展開を試み、アジア市場初進出として日本を選びました。ヘックスクラッドは、すべての家庭に最も高いレベルの調理器具をお届けし、誰もがおいしい料理を作れるようになれる世界を目指しているブランドです。」とコメントしました。

■HexCladについて
2016年、キッチンウェア業界にイノベーションを起こすブランドとしてヘックスクラッドは誕生しました。ヘックスクラッドの特許技術は、ステンレスの性能、高い耐久性、そしてノンスティックの利便性を融合させており、ミシュランシェフの基準を満たしながら、ご家庭で必要なお手入れの便利さも兼ね備えたハイブリッド・テクノロジーを搭載したキッチンウェアです。

【ブランドミッション】
キッチンで腕を披露したいと考えているすべての人の料理の可能性を解き放つ。既成概念を打ち破り、これまでの常識に挑戦する革新的なキッチンウェアで、様々なレベルの料理人に、傑作を生み出す力を与えます。

HexCladの各種製品は公式ECサイトwww.hexclad.co.jpにて販売を開始いたしました。

【会社概要】

企業名：HexClad Japan株式会社

設立： 2016年（アメリカ本国）、2023年（日本）

所在地：〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1丁目13番13号　七宝ビルディング9F

CEO：ダニエル・ウィナー

HP：https://hexclad.co.jp

事業概要：キッチンウェアの製造・販売