手軽にしっくいのある暮らしを。「漆喰アートウォールhb」のモニターを募集します。
2024年2月1日(木)〜2024年3月31日(日)の期間限定。製品をモニター価格でご提供いたします。
株式会社ビーブロックス一級建築士事務所(本社:京都府京都市、代表取締役:岡本 順子)は、2024年2月1日(木)より「漆喰アートウォールhb」のモニター募集を開始いたします。募集期間は2024年3月31日(日)まで。
お申し込みは公式サイトから:http://hb.b-blocks.com
モニター募集概要
募集期間:2024年2月1日(木)〜2024年3月31日(日)
モニター価格:通常価格より50%オフ
対象商品:「漆喰アートウォールhb」無地(柿渋・白・つつじ・墨茶・やなぎ・藍)
※職人派遣タイプの商品のみがモニター募集の対象となります。
今回、期間限定で実施するモニター価格での販売。
通常価格よりもお得に、漆喰(しっくい)の良さをご体感いただけるチャンスです。
モニターのお申し込みはお問い合わせフォームから:https://hb.b-blocks.com/contact
「漆喰アートウォールhb」について
深みのある陰影を特徴とする、日本の伝統色を用いたアートウォール。
京都で古くから用いられてきた本物の染料を使用し、クロス(壁紙)では出せない深みや味のある色むら、光の移ろいを表現しました。
本製品最大の特長は、豊富なカラーバリエーション。
漆喰と聞くと白色もしくは淡い色を想像されるかもしれませんが、「漆喰アートウォールhb」では濃い色から淡い色まで多種多様な色の漆喰をご用意しております。
日本の伝統色を元に作られた藍、やなぎ、つつじ、柿渋、墨茶の漆喰は、空間に日本らしさとあたたかさをもたらします。
【藍】
少し緑がかった深みのある青。古くから日本の代表的な伝統色として愛され、藍色の染料は多くのシーンで利用されてきました。
【やなぎ】
みずみずしい初夏の柳の葉を思い出させる明るい黄緑色。鮮やかでありながら、目にやさしい色合いです。
【つつじ】
古来から愛され、和歌にも多く登場する躑躅(つつじ)の色。日常に馴染むやわらかいピンクが、お部屋に彩りをもたらします。
【柿渋】
素朴ながら部屋をやわらかく包む日本の伝統色。どんな家にも馴染みやすく、和モダンな空間づくりにもお使いいただけます。
【墨茶】
墨色に茶色を混ぜ加えた、使いやすくあたたかい色。光が当たった際にできる陰影は水墨画のようにも見えます。
加えて枯山水、グラデーションを用いれば、オリジナリティあふれる壁になること間違いありません。
また、漆喰は石灰と水を主原料とするため部屋の湿度を快適に保ち、消臭効果をもたらします。心身ともに安らぐ空間づくりを「漆喰アートウォールhb」が実現します。
漆喰アートウォールhbは大きく分けて2種類をラインナップ。左官職人が壁を塗る「職人派遣タイプ」と、ご自身で壁を塗っていただく「DIYタイプ」をご用意し、プロに作業を任せたい方とじっくりご自身で壁を塗りたい方、どちらのニーズにもお応えします。
「職人派遣タイプ」をご購入いただいた場合は、無地・枯山水・グラデーションの3パターンからお好きなデザインをお選びいただき、イメージに沿って左官職人が壁塗りをいたします。
「DIYタイプ」の漆喰はお届け時点で既に練られており、到着後すぐご自宅の壁に塗っていただけます。また、塗り方を解説した動画をYouTube上で公開しておりますので、初めて漆喰を塗るという方でも安心です。
どちらのタイプも手軽にオンラインストアからご注文いただけるほか、京都市内のショールームで実際の施工例をご覧いただくこともできます。
「漆喰アートウォールhb」ご購入・塗り方の解説動画はこちらから:https://hb.b-blocks.com/
ショールーム詳細はこちら:http://hb.b-blocks.com
漆喰という素材を後世に受け継ぐために。
今回モニター募集を実施することにしたのは、漆喰の魅力をひとりでも多くの方に知っていただき、後世に漆喰を遺していくためです。
今、日本の家屋から姿を消しつつある漆喰。高度経済成長期以前、日本では少なくとも50%以上の建物に漆喰が採用されていましたが、壁紙やコンクリート壁の登場によって置き換えが進んでしまい、建物における漆喰の採用率はわずか0.004%に。
「このままでは漆喰がなくなってしまう」
私たちは強い危機感を覚え、手軽にご自宅に漆喰の壁を作ることができる「漆喰アートウォールhb」の開発・販売に取り組みました。
漆喰を販売する中で感じたのは、漆喰や導入メリットについての認知度が低いこと。私たちが拠点とする京都の外に出ると、「そもそも漆喰を知らない」という方も多くいらっしゃいました。
そうした方々にも漆喰の良さを知っていただき、暮らしに漆喰を取り入れていただくため、モニター募集企画の実施に踏み切りました。この機会を通して、漆喰の魅力に触れていただく方が増えることを切に願っております。
漆喰という素材の良さ
漆喰は機能性に優れ、環境にもやさしい素材ですが、それを知る人は多くありません。そこで、私たちはまず漆喰という素材の魅力を知っていただくことが必要だと考えています。
【独特の風合い】
漆喰の壁は、空間に上質なデザイン性とあたたかな風合いをもたらします。光が当たった際に生じるかすかな陰影や高級感は、他の素材では再現できません。ショールームでは、実際の施工事例を見て、触れていただけます。
【高い機能性】
漆喰は、夏に湿度が上がる日本の気候に最適な「調湿性」を持つ素材です。「防カビ性」や「消臭力」など日々の暮らしに直結するような機能も有しており、機能性だけで見ても導入メリットは大きいといえます。
・防カビ性:室内でのカビ繁殖を防ぎます。
・抗菌性:強アルカリ性を持ち、細菌やウイルスの増殖を防ぎます。
・消臭力:タバコの臭いをはじめとした気になる臭いを抑えます。
・調湿性:室内の湿度を調節し、結露の発生を抑えます。
・明光性:照明の光や自然光を反射し、部屋を明るくします。
・有害物質の吸収:ホルムアルデヒドを吸着し、再放出しません。
・耐火性:不燃材料に認定されており、火災の際に火が燃え広がりにくくなります。
【掃除がかんたん】
石油由来の原料を一切使わない漆喰は、静電気を帯びないことから、埃を吸着することがありません。壁についた埃は簡単に払って落とすことができるため、お部屋の掃除が楽になります。
【環境にやさしい】
漆喰の原料となる石灰は国内自給率100%。輸入時に発生する温室効果ガスの排出を抑えられます。
ビーブロックス一級建築士事務所について
京都を拠点に、空間のトータルデザインを担う設計事務所と工務店。生活空間・商業空間を問わず、伝統的な数奇屋建築からモダン建築までさまざまな空間をデザインします。「漆喰アートウォールhb」販売のほか、漆喰で小さな枯山水を作るワークショップなど、漆喰の魅力を伝える活動を積極的に行っております。
【SNS情報】
https://www.instagram.com/shikkuiart.hb/
LINE
https://page.line.me/795xlguv?openQrModal=true
YouTubeチャンネル「SHIKKUI art. hb」
https://youtube.com/@SHIKKUIarthb?si=BMrxwKnPQbKjQQ2L
Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100063493631472
【会社概要】
会社名:株式会社ビーブロックス一級建築士事務所
代表取締役:岡本 順子
事業所 / ショールーム:京都府京都市下京区西七条御領町29番0-3
事業内容:建築設計・監理
設計及び工事監理業務
リノベーション
キッチン開発・販売
漆喰アートパネル販売
オンラインストア:http://hb.b-blocks.com
ホームページ:https://b-blocks.com/
※本プレスリリースは事業再構築補助金により作成されました。
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