〈災害対応にも〉オフグリッドハウスを体感できます!!
東村山市の住宅地にオフグリッドハウスが登場!!災害対応にもなる電力自給住宅の体感会を1月27日(土)、28日(日)に開催します。
■\オフグリッドな我が家/は常に電力自給状態。
独自に開発した住宅のエネルギー消費シミュレーションを活用し、太陽光パネルで発電された電気を効率的に使う仕組みを構築。さらに建物の断熱性能を北海道並みに高め、冷暖房にかかる電力量を極限まで下げることで、一般的に普及している太陽光発電設備、蓄電設備でオフグリッドで暮らしができる住まいを完成させました。
常に電力を自給しているということは、いざというときにも普段と同じ暮らしが続けられます。11月の完成から2か月弱、ほぼ電力自給で快適に暮らしてきた我が家を実感できるチャンスです!!
建築面積:49.66㎡(15.02坪)
延床面積:90.21㎡(27.29坪)(容対象面積80.71㎡(24.41坪))
Ua値:0.24w/㎡・K、Q値:0.26w/㎡・K、ηAC値:1.22、C値:0.5㎠/㎡
温熱等級7、HEAT21:G3、耐震等級3(許容応力度計算)長期優良住宅認定、BELS☆☆☆☆☆
構造:山長商店
太陽光発電設備:南側4kw/h、北側2.13kw/h(Qセルズ Q.Peak Duo)
蓄電池:トライブリットシステム 14.9kw(ニチコン)
V2Hシステム:V2Hスタンド(ニチコン)
給湯器:太陽熱併用エコキュートHSE-430CZ(長府製作所)
第1種熱交換換気システム:SE200RS(ローヤル電気)
HEMS:ミルエコmini(メディオテック)
施工:株式会社 住宅工房(東京都国立市)
■kameplan architects スタッフから皆様へ
我々kameplan architectsは、創業以来「出来るだけエネルギーを使わず、心地よく住まう住まいを作る」ことを目指してきました。将来に決定的な遺恨を残さない、出来るだけ地上資源で作り上げる住まいを、個人の力で作る。そう言うことを模索してきました。
近年頻発する災害にも、普段から電力自給できていれば特に変わらず普段の暮らしを続けられます。見学会の時も電力自給でどのような環境になっているか、直に見ていただけます。
緊急時のために家づくりをするわけではないですが、自立している住宅を作ることがそう難しくなく、コミュニティーの中に一つこのような建物があるだけで、周囲にお住いの方にとっても安心できるのではないかと考えています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像