ケーブル技術ショー2024開催ならびに出展者募集開始のご案内

新登場!自治体やケーブルテレビ事業者とのオンラインビジネスマッチングほか新企画が充実

一般社団法人日本CATV技術協会

日頃よりケーブル技術ショーの開催に、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

一般社団法人日本CATV技術協会(所在地:東京都新宿区、理事長:中村 俊一)は、このたび2024年7月18日(木)・19日(金)に東京国際フォーラム(東京都千代田区有楽町)にて「ケーブル技術ショー2024」を開催することを決定し、2023年11月30日(木)より出展者募集を開始いたしましたので、お知らせいたします。


「ケーブル技術ショー」は、ケーブルテレビ業界を技術面でバックアップし、地域共創・地域DXを推進する最新の技術やソリューション、サービスを一堂に集めた国内最大級のBtoB、BtoG展示会です。

2024年開催では、以下のような施策を中心に内容の充実を図ってまいります。

  • 新登場!自治体やケーブルテレビ事業者とのオンラインビジネスマッチング

  • 出展者紹介と各展示内容説明をセットにしたシンプルなオンライン展示会

  • 最先端技術を紹介する主催者コーナーと地域DXや業界トレンドが一体化

  • 大好評の会場内オープンステージを2会場に

  • 地域DXビジネス対策など、役立つ出展者向けセミナーの開催

  • 放送・通信業界メディアだけでなく、自治体業界メディアによる集客PR

※別紙<ケーブル技術ショー2024開催コンセプト/特長>を参照


「ケーブル技術ショー」の詳細は、以下の公式Webサイトをご覧いただければ幸いです。

告知ならびに記事掲載など、ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。

◎ケーブル技術ショー2024公式Webサイト→ https://www.catv-f.com/


                      記

●名称:ケーブルコンベンション2024関連イベント「ケーブル技術ショー2024」Cable Tech Show 2024

●会期:技術展示会 2024年7月18日(木)9:30~18:00・7月19日(金)9:30~17:00

    オンライン展示会 2024年6月3日(月)~8月31日(土)

●会場:東京国際フォーラム ホールE(技術展示会)

    ケーブル技術ショー公式ウェブサイト https://www.catv-f.com/(オンライン展示会)

●主催:(一社)日本CATV技術協会/(一社)日本ケーブルテレビ連盟/(一社)衛星放送協会

●後援:総務省(予定)

●特別協賛:(一社)日本ケーブルラボ/ケーブルテレビ無線利活用促進協議会/(一社)日本コミュニティ放送協会(順不同、以上予定)

●協賛:情報通信月間推進協議会(予定)

●特別協力:NHK/(一社)日本民間放送連盟/(一社)放送サービス高度化推進協会(順不同、以上予定)

●協力:日本テレビ放送網(株)/(株)TBSテレビ/(株)フジテレビジョン/(株)テレビ朝日/(株)テレビ東京/毎日新聞社/日本経済新聞社/産業経済新聞社/東京新聞/共同通信社/時事通信社/(一社)日本経済団体連合会/(一社)電子情報技術産業協会/(一社)電波産業会/(一社)電気通信事業者協会/(一社)テレコムサービス協会/(一社)日本インターネットプロバイダー協会/(一社)コンピュータエンターテインメント協会/(一財)全国地域情報化推進協会/(一財)電波技術協会(順不同、以上予定)

※後援・特別協賛・協賛・特別協力・協力は2023年の実績をもとに予定として記載しています。

●入場料:無料(入場登録制)

●来場者数:技術展示会10,000人(見込み)、技術セミナー2,000人(見込み)、オンライン展示会17,000人(見込み)

●展示規模:92社、239小間 ※2023年実績


<出展者募集スケジュール>

●203年11月30日(木) 出展者募集開始

●第一次申込締め切り:2024年2月9日(金)

●第二次申込締め切り:2024年3月22日(金)

◆お申込Webサイト https://www.catv-f.com/


◎別紙1 ケーブル技術ショー2024 <出展のご案内表紙>

◎別紙2 <ケーブル技術ショー2024開催コンセプト/特長>

ケーブルテレビは、地域密着型の放送・通信インフラサービスです。光ファイバーケーブルや同軸ケーブルで地域を繋ぎ、テレビ番組放送だけでなく、インターネット通信をはじめ、IP電話、MVNO、ローカル5G、地域BWAなど、各種ICTソリューションを幅広く提供しています。

ケーブルテレビは、第三セクターや自治体、公益法人による事業者が半数以上を超えており、地元自治体などと密接に連携・協働して、地域住民や地域社会の多様なニーズに応えることで培ってきた「地域密着性」、「地域の情報インフラ」としての強みがあります。

これらの強みを活かして、地域課題解決や地方創生を推進する「地域DX」サービスが次第に広がっています。

また、政府は、地方公共団体、民間企業・団体など、様々な主体がデジタルの力を活用して地域課題の解決等に取り組む「デジタル田園都市国家構想」に注力しています。

このような背景から、ケーブルコンベンション関連イベント「ケーブル技術ショー2024」では、開催コンセプトを、

“Let's join DX with Cable TV!” ケーブルテレビで、地域共創・地域DXを推進

とし、技術展示会、オンライン展示会をはじめ、技術セミナー、会場内オープンステージに加え、新たにオンラインビジネスマッチングを開催いたします。

業界のサービス実例、最新技術やソリューションなど、ケーブルテレビが提供する各種サービスを地域課題の解決や持続可能な地方の成長につなげるため、関連する事業者やステークホルダーが一堂に会し、それぞれの強みを活かした企業間連携の創出や、販路の拡大、情報収集や交流など、参加される皆様方に、多様なビジネスチャンスを提供してまいります。


◆ケーブル技術ショー2024の主な施策

●新登場!自治体やケーブルテレビとのオンラインビジネスマッチング

事前に登録した自治体やケーブルテレビ事業者と、出展者の製品やサービスに関心のある方とをマッチングさせ、オンラインでの商談を可能にします。これにより、出展者の営業効率や成約率を高めることができます。

●出展者紹介と各展示内容説明をセットにしたシンプルなオンライン展示会

各社の見どころを紹介する個社ページに加え、新たに、より詳しく展示物を説明する専用ページを設定し、パネルや動画で丁寧に展示内容をご案内。来場者と出展者に新しい出会いとつながり、ブースへの訪問をもたらすマッチングの最大化を目指します。


●最先端技術を紹介する主催者コーナーと地域DXや業界トレンドが一体化

最先端の技術やソリューション、サービスを紹介する主催者コーナーを設けると共に、地域DX・地方創生や業界トレンドの展示を行います。出展者の製品やサービスの市場性や競争力を確認し、今後のビジネス展開に役立てることができます。

●大好評の会場内オープンステージを2会場に

会場内にオープンステージを2会場に増設します。ここでは、出展者や専門家によるプレゼンテーションやデモンストレーションを行います。出展者の製品やサービスの魅力や可能性を直接的に見せることができます。


●地域DXビジネス対策など、役立つ出展者向けセミナーの開催

出展者向けに、地域DXビジネス対策やエントリーシート作成、オンライン情報発信対策など、役立つセミナーを開催します。出展者の製品やサービスの販売促進や顧客満足度向上に役立てることができます。


●放送・通信業界メディアだけでなく、自治体業界メディアによる集客PR

放送・通信業界のメディアに加え、自治体業界のメディアにも広くPRを行います。これにより、出展者の製品やサービスに関心のある多様な来場者を集め、メディアによる取材や紹介なども期待できます。


さらに…

●「参考になった、新しい発見があった」と好評の会場内ツアー

来場者に好評だった「会場内ツアー」を今年も引き続き、実施します。主催者テーマ展示関連ツアー、業界トレンド関連ツアー、地域DX関連ツアーなど、注目度の高いテーマを計画しています。出展者は無料参加で、絶好のPRチャンスです。


●「技術展示会出展ブース」の様子を臨場感たっぷりに紹介するPR動画

会期中に技術展示会の出展者ブースを現地取材し、イチ推しの展示製品や気になる新製品、トレンドなどを紹介、プランによっては担当者にインタビューもいたします。


■出展のご案内はこちらからダウンロード■

https://www.catv-f.com/files/exhibitorguide.pdf


■過去のケーブル技術ショーの情報はこちら■

https://www.catv-f.com/past/


■出展対象分野

【分野(1)】放送・通信関連

  • ヘッドエンド系(4K・8Kヘッドエンド装置、光伝送ヘッドエンド装置、ケーブルインターネットサービスヘッドエンド装置、館内自主放送用ヘッドエンド装置、各種システム監視・管理ソリューションなど

  • 伝送(伝送システム機器、同軸伝送システム機器など)

  • 受信端末(ONU、ケーブルモデム、セットトップボックス、各種受信機など)

  • 無線(ローカル5Gソリューション、地域BWAソリューション、無線LANソリューションなど)

  • 部品(施工関連ソリューション、宅内工事用部材、配線工事に係る各種部材など)

  • ソフト(設計管理システム、地域情報収集・配信システム、通信設備管理システム、顧客管理システム、顧客対応支援システム、各種テロップ関連システム、スマートフォンアプリなど)

  • 制作系(4K・8K制作機器、多元文字放送システム、各種編集機器・システム、ワークステーション、スタジオ設備、中継車設備、人工知能技術(AI)、AR・VR技術関連など)

  • プラットフォーム(IP映像伝送プラットフォーム、既存IDの事業者間連携プラットフォーム、監視プラットフォーム、AJC-CMS、お客様管理システム(SMS)プラットフォームなど)

  • 総合(4K・8Kをはじめとするシステム・ソリューション、各種サービスなど)

  • CPS/IoT(クラウド化、生活・社会・システムサービス、スマートハウス、スマートシティ、セキュリティ関連、CPS/IoTを支えるテクノロジ・ソフトウェアサービス、人工知能技術(AI)、AR・VR技術関連など)

【分野(2)】地域DX・地方創生・デジタル田園都市国家構想関連

  • スマートシティ(自動運転、MaaS、ITS、交通ビッグデータ分析、AIによる都市計画、スマートビルディング、再生可能エネルギー、スマートグリッドなど)

  • 住民生活・安全・環境(買い物支援、ドローン配送、自動配車乗合タクシー、住民向けアプリ、行政手続きのオンライン化、スマートセキュリティ、顔認証、AIによる防犯対策、環境負荷低減など)

  • 防災・減災・危機管理(IoT・AIによる災害情報の収集・配信、AIによる避難誘導、災害対策システム、災害対応の高度化など)

  • 情報政策・ペーパーレス化・情報システム(行政システムの刷新、ペーパーレス化、地域情報の収集・分析・発信など)

  • 医療・健康・福祉・介護(遠隔診療、遠隔医療システム、ウェアラブルデバイス、AIによる健康管理、介護ロボット、AIによる介護支援など)

  • 子ども・子育て(子育てアプリ、子育て支援サービスなど)

  • 学校教育・生涯学習(教育ICT、教育用タブレット、教育用ソフト、オンライン学習、eラーニングなど)

  • スポーツ(オンラインチケットDX、スタジアムDXなど)

  • 観光・文化(オンライン観光情報、インバウンド観光客誘致など)

  • 経済・産業・地域活性化(IoT、AIによる製造業の高度化、オンライン化・DXによるサービス業の高度化など)

  • 農林水産(農業用ドローン、農業用ロボット、鳥獣害対策IoT電気柵・IoTカメラ、IoTによる漁業の高度化など)

  • 広報・広聴・地域情報発信(地域情報の発信:SNS、オンライン広報など)

  • 議会(電子議事録:電子議事録システムなど)

  • 庁内業務効率化(電子文書管理システム、電子申請・承認システムなど)

  • 住民窓口・市民対応(オンライン窓口、オンライン予約、オンライン申請など)

  • 税務・収納(電子申告・納税システムなど)

  • 公共インフラ・メンテナンス(ドローン、センサー、AIによる点検・診断、AIによる予兆検知、予防保全、ロボットによる修繕・更新など)

  • 建築・開発・営繕(建築物によるテレビ受信障害、棟内共同受信設備の設計・調査・施工業務、障害対策としてケーブルテレビの接続など)

  • 自治体との関係強化(DX戦略策定、DX人材育成、DX推進支援、DXプラットフォーム、DXツール)

【お問い合わせ】

ケーブル技術ショー事務局(サクラインターナショナル株式会社内)

Tel. 050-5804-1761(9:30~17:30土、日、祝日は除く) Fax.03-6458-5727

公式サイト https://www.catv-f.com/

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会社概要

URL
https://www.catv.or.jp/jctea/index.html
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区新宿6-28-8 ラ・ベルティ新宿6F
電話番号
03-5273-4671
代表者名
中村 俊一
上場
未上場
資本金
-
設立
1975年07月