【大型連休では6割の夫婦が喧嘩に】この夏休み 「うちのパパはデキる!」 と妻に思われる鍵は「フードコート」「病院」「一人旅」にあり
~「こんなパパはデキパパ!」120人のママたちのリアルな声 アンケート結果~
乳幼児育児への支援サービスを展開する株式会社mominess(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和氣春花)は、代表の和氣春花(ねんねママ:SNS総フォロワー数18万人以上)のInstagramにて「どんなときに、うちのパパ(あのパパ)デキる!と思いますか?」というアンケートを行いました。その結果、意外にも日常の中のちょっとした行動が妻の喜びやありがたいという気持ちにつながっていることがわかりました。
夏休みは夫婦にとっての関門!
仲良く過ごすために重要なのは「家事・育児の分担」
来る夏休みのような大型連休になると、家族で過ごす時間が増えて、家事育児の負担が増える傾向にあります。そうなると夫婦喧嘩のタネも増えるものです。
ねんねママのInstagramで行ったアンケートによると、夏休みなどの大型連休に夫婦喧嘩をしたことある割合は6割。その3分の1の夫婦は普段は喧嘩をしないのに長期休みだと喧嘩をしてしまう、との回答でした。喧嘩の理由は、「家事をしない」「朝起きてこない」「子どもと出かけるのに自分の支度しかしない」など家事育児の分担に関することが多く見られました。
そこで、夏休みの夫婦喧嘩低減のために、どんな時に「うちのパパってデキる!」とポジティブな感情が生まれるのかをママたちに聞いてみたところ、意外と日常的にできるハードルの高すぎない回答が多く集まりました。
「こんなパパはデキる!」というママたちの生の声から生まれた
「徹底的にパクるだけで愛されるデキパパ行動リスト」
■フードコートで子どもの隣に座るのはデキパパ
⇒場所取り、注文、子どもに食べさせるなど、ママも食事ができるような行動が◎
▼Xでもたびたび話題になっている、フードコートでのパパの行動。
ママは子どもたちに取り分けられるような定食メニューを注文し、子どもに食べさせるのに精一杯で食事が進んでいないのに、パパはラーメンを食べ終わってスマホを見ている…などの行動が批判の的になっていることも。
▼ママたちの声「こんなパパはデキる!」
☞フードコートに行くと、まず場所取り、注文して運ぶのもやってくれる
☞フードコートでサッと自分と子供のご飯を買ってきて、私に食べたいもの買ってきてと言った
☞フードコートで下の子抱っこで寝かせながら上の子にご飯を食べさせていた
■子どもの病気対応ができるのはデキパパ
⇒ワンオペ受診、病欠対応など、ママの行動を半分に担ってくれるのが◎
▼子どもが熱を出した時に有給を取るのはママばかり…。
そんなぼやきも多く聞かれる中で、デキパパはママと分け隔てなく動いていることが判明。
▼ママたちの声「こんなパパはデキる!」
☞お迎えと病欠対応を半分担ってくれる
☞発熱お迎え要請の時に仕事帰りにゼリーなど何も言わずに買ってきてくれた
☞病院に行った時にしつこいぐらい質問して共有してくれる
☞上の子はベビーカー、下の子は抱っこ紐、自分は大きなリュック姿でリュックにも布の絵本などのおもちゃ、ベビーカーにもおもちゃをつけて病院から出てきた姿
■ママに一人旅をさせてあげるのはデキパパ!
⇒ママが不在でも問題なし!リフレッシュ旅行にいく時間をくれるのが◎
▼パパは飲み会に行けるのに、ママは出かけられないのは不公平…。
そんな不満の声をよそに、「どうぞ行ってきて!」とママを送り出しているパパたちの存在が明らかに。
▼ママたちの声「こんなパパはデキる!」
☞私がメンタルダウンした時にワンオペで1泊2日の一人旅させてくれた
☞母は友達と旅行、子ども1歳半で2人きり、作り置きなしで過ごしてくれた
☞2泊3日の出張や旅行に動じず、家事育児ができる
☞2人ワンオペで奥さんに海外旅行プレゼント
■その他のデキパパたちへの称賛の声
☞寝かしつけとお風呂は9割やってくれる、うんちも躊躇せずやってくれる
☞母いない日に、2歳とワンオペディズニー
☞1日いなくても息子と2人で過ごせること、帰宅時に2人で大の字に寝てた
☞離乳食講習会の際に時間を確認して、ぐずる前にミルクの準備をしていたパパがいた
☞帰るころにお風呂や炊飯をセットしておいてくれた
☞家事全般を把握し、妻がこっちなら、俺はこっち的な分担を何も言わずできる
☞グズっているときに上手に機嫌をとれる手練れ
☞寝かしつけでそのまま寝落ちしたとき、洗い物洗濯、翌日の用意をしていた
☞エアコン排水口掃除、洗剤のストック補充など「名もなき家事」を全部やってくれる
アンケートでのママたちの声からは、日常的なちょっとしたことで家事育児負担を減らしてくれていると感じられた時に「デキパパ」だと感じることが多いことがわかりました。
夏休みの夫婦喧嘩を減らすためにも、夫婦ともにお互いを気遣ってこういった小さな動きからしていけると、平和に過ごしやすくのではないでしょうか。
【調査概要】
・調査実施期間:2024年7月15日〜7月16日
・調査機関:ねんねママのInstagramストーリーズ アンケート機能
・調査対象:ねんねママのInstagramフォロワー
・有効回答数:1,725人
・調査方法:乳幼児育児に関して発信しているねんねママのInstagramにて、フォロワーを対象にストーリーズのアンケート機能を利用してアンケートを実施。
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、「ねんねママ調べ」とご明記ください。
乳幼児育児アドバイザー ねんねママ(和氣春花)
小児スリープコンサルタントや0~3歳のモンテッソーリ教師の資格を持ち、ママがもっとラクに楽しく育児をするための夜泣き・寝かしつけの解決法、「ひき算育児」などをSNSで発信している。18万人のフォロワーを有する。ママ達からは、「育児が楽しくなった」「子どもが可愛いと思える様になった」という声が多数。
Instagramでは、その時々に話題になっていることや関心事に合わせてアンケートを行っている。
*オフィシャルサイト「ねんねママWEB」
*10万人登録のYouTubeチャンネル「ねんねママのもっとラクする子育て情報局」
https://www.youtube.com/@nenne_mama/
*乳幼児育児をラクにする情報を発信するインスタグラム
株式会社mominess
乳幼児睡眠ほか、ママの育児とキャリアを支援するサービスを行っています。
「ねんねママの子育て学級」というオンライン子育て学級にて、専門家や企業様と共に保護者向けの大規模無料子育て講座を展開。夜泣き・寝かしつけにお悩みのご家庭の相談事業、子育てをしながらキャリアを開拓する方の支援や子育てサービスを行う企業さまとのお取り組みも行なっています。
ママたちの生の声を集めるアンケートや乳幼児家庭からテストモニターの参加者を集めることも可能です。
【会社概要】
社名:株式会社mominess
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C
代表取締役:和氣春花
事業内容: 乳幼児育児に関する支援事業
設立: 2021年12月
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