全国こども福祉センター、社会を明るくする運動記念講演会で初講演
犯罪や非行をなくすために、こどもまんなかの実践から学ぼう!
社会を明るくする運動とは、すべての国民が犯罪や非行の防止と更生についての理解を深め、それぞれの立場から力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築くことを目指し、法務省が主唱する全国的な運動です。このたび、全国こども福祉センターは、長久手市社会を明るくする運動推進委員会から、愛知保護区保護司会から依頼を受け、社会を明るくする運動記念講演会講師として、「子どもが社会に与える影響について」をテーマに登壇します。全国こども福祉センターは、全国のロールモデルとして最高賞の内閣総理大臣表彰を受賞。社会を明るくする運動記念講演会で初めて登壇し、その実践内容を一般公開します。講演会は、7月5日(金)10:00~12:00(会場受付9:30)長久手市文化の家 森のホール(入場無料 定員300名)申込締切6月28日までとなっています。
また、本講演で紹介される全国こども福祉センターの活動は、毎週土曜日17時から名古屋駅西口広場(新幹線口)で行われています。見学参加は、全国こども福祉センターまでお問い合わせください。
全国こども福祉センターとは?
着ぐるみがトレードマーク。子どもや若者、路上生活者等を要支援対象者(支援の客体)としてではなく、仲間として迎え、街中に交流拠点を築く特定非営利活動法人。年齢や性別、出身や障害を問わず、互いの理解を深め、各々の目的や課題を追求できる環境を提供。共同体自治を重視し、必要に応じて一時避難場所の提供や緊急支援を実施。毎年2千人以上の若者が集い、街角のボランティアセンターとしての機能を持つ。
【法人概要】
特定非営利活動法人全国こども福祉センター
所在地:愛知県名古屋市中村区則武1-16-8
理事長:荒井和樹
設立:2012年7月
事業内容:児童福祉・子ども若者支援
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