【森崎ウィン、アフリカ・ガヒザ村国際交流イベントに参加】音楽の力でアジアとアフリカを繋ぐ架け橋に
日本から1万キロ以上も離れたアフリカ・ウガンダの秘境に位置する「ガヒザ村」。
この村で、”昔ながらの伝統的な暮らしと最先端のテクノロジーが融合する新しいエコヴィレッジ”を展開するウガンダ法人・AWA NO MIYA(https://www.awanomiya.net/)が、国際交流イベントを開催しました。
今回のイベントには、人気実力派アーティストで俳優の森崎ウィンさん(MORISAKI WIN)が参加。「MORISAKI WIN x AWA NO MIYA PROJECT」(通称 MAP)というプロジェクト名で、ガヒザ村に暮らす100人以上の村人たちと、音楽によるコミュニケーションで新らしいかたちの異文化交流を行いました!
【縄文文化を想わせる村で】
標高約1,000mの高さにあるガヒザ村は、縄文文化を思わせる伝統と絶景に囲まれた場所。
“何もないけど豊かさがあふれる”この村には多くの子ども達が暮らしています。
「MORISAKI WIN x AWA NO MIYA PROJECT」には、森崎ウィンさんとともに認定非営利活動法人子どものための国際音楽交流協会(通称 AIMEC)も参加。
日本の子どもたちから寄付していただいた楽器を森崎ウィンさんの手で村の子どもたちへ寄贈し、“音楽”という世界共通言語で国境を超え、新たな平和のかたちを創造するというイベントの目的を果たしていただきました。
◼︎楽器寄贈式
楽器寄贈式では、森崎ウィンさんの手でAIMECさんにより寄付された楽器をガヒザ村の村人たちに寄贈していただきました。
◼︎トレッキングと村の暮らし体験
標高約1,000mある丘をガイドとともにトレッキング。また村人の家を訪問してリアルな暮らしを体験し、夜にはキャンプファイヤーとテント泊でウガンダの大自然を体感していただきました。
◼︎音楽祭
村人とともに音楽祭を開催。今回のイベントでは、森崎ウィンさんの楽曲映像を事前にガヒザ村の子ども達へ渡し、約1ヶ月間ガヒザ村の子ども達に練習してもらいました。
音楽祭では練習した楽曲をウィンさんと子ども達が一緒に歌い、ウガンダのアーティストも集って言語や文化の壁を超えたセッションを繰り広げました。
【イベントの様子の番組化が決定!】
今回の「MORISAKI WIN x AWA NO MIYA PROJECT」を密着取材した様子が、森崎ウィンさんがアンバサダーをつとめるメタバース空間『Jyanna World』にて番組化が決定!
アフリカの大自然の中、子どもたちと触れあい過ごす時間で、どんな素顔を見せてくれたのでしょうか。
Jyanna World PC版デモ(β版): https://w.jyanna.jp/
Jyanna World プロモーション映像: https://www.youtube.com/watch?v=s8kYW8Ekmaw
【プロフィール】
森崎ウィン / MORISAKI WIN
生年月日: 1990年8月20日
ミャンマー生まれ、小学校4年生で来日。
中学2年生の時にスカウトされ芸能活動開始。
2018年にスティーヴン・スピルバーグ監督映画「レディ・プレイヤー1」で主要キャストとしてハリウッドデビュー。
20年に映画「蜜蜂と遠雷」で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞。
主演を務めたドラマ・劇場版『本気のしるし』では釜山国際映画祭2021のASIA CONTENTS AWARDSのBest Newcomer-Actor賞、第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection2020」作品選出。
様々な映画、ドラマに出演する中、23年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で二代将軍の徳川秀忠役を演じた。
20年ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』Season2で主演、21年ミュージカル『ジェイミー』で主演、22年ミュージカル「ピピン」で主演、23ミュージカル『SPY×FAMILY』で主演のロイド役、など舞台でも活躍中。
アーティストとしては20年、“MORISAKI WIN”名義でメジャーデビュー。
【問い合わせ先】
ウガンダ法人 AWA NO MIYA
Email: awanomiya.ug@gmail.com
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