「さんざん営業の育成に投資してきたのに成果が無い…」そんな経営者、営業マネージャーに送る渾身の解決本『TOP営業を育てる自社オリジナル教科書の作り方』いよいよ登場

ひとりのスター営業だけでは成り立たない！営業部全体を、属人的ノウハウに頼らずに着実に底上げする方法「自社オリジナル教科書」。営業人材の育成方法をまとめた渾身の一冊！

株式会社Loophole japan

2024年2月28日 10時40分

「営業ノウハウの抽出とトレーニングのステップを一体化させたツール」=「自社オリジナル教科書」

　日本中の企業が直面する、営業育成における課題解決のカギを握る書籍が遂に誕生。営業人材の育成と営業組織の強化に特化したプロフェッショナルである株式会社Loophole japan代表の加藤じゅういちが、自身初のビジネス書『TOP営業を育てる自社オリジナル教科書の作り方』を2024年2月29日に出版いたします。

　厳しい営業で有名なリクルートに20年以上在籍する中で、確実に営業人材を育て、強靭な営業組織を作り上げる仕組みを開発した著者。その育成経験を今回初めてメソッド化しました。

　特に、営業個々人の成績に大きな差がある企業や、拠点が複数あり拠点ごとのばらつきが激しい企業、大手はもちろん十数名の営業組織の中小企業までご活用いただけます。研修やノウハウ本など今まで数々の営業育成法を試してもうまくいかず、涙を飲んできた企業の営業責任者や担当の方にこそ読んでいただきたい一冊です。

　本書をもとに人材育成教材を内製化することで「強い営業チームができる」→「継続的に新人が育つ」→「会社が成長していく」というサイクルを体験してみてください！

販売開始日時：2024年2月29日販売開始

Amazon予約ページ：https://amzn.asia/d/3iCge7f

クラウドファンディングページ：https://camp-fire.jp/projects/718537/preview?token=8klh85np&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_preview

■内容紹介　

　現代の企業は、人手不足、原価高騰、顧客ニーズの多様化という三重苦に直面しています。中でも営業人材の育成は、ノウハウが属人化しやすい上に、数多くのノウハウやメソッドが市場に溢れており、自社に最適な方法を探すことも困難な状況です。

　営業人材をハイレベルに引き上げ、維持し、それをアタリマエ化することは、企業としての成長を大きく左右します。しかし、「営業力を強化しよう」「営業はこうすればいい」という本はたくさんある一方で、会社によってビジネスモデルも置かれている状況も違う（toB/toC、ルート営業/新規開拓、業界・商材等）ため、そのまま使えないことが多くあります。

　そこで著者は、リクルートでの21年半の経験、外資ディーラーでの実績を基に編み出した独自の営業育成メソッド「自社オリジナル教科書」の作り方を本にしました。

　本書は、外部研修に頼らずとも自社内で営業人材を育成するための具体的な教科書で、企業経営者や営業部で活躍されている方々にお読みいただける内容です。とりわけ、ノウハウが属人化してしまっていたり、外部の研修を導入する予算がない会社の幹部（中小であれば社長や営業部長、ある程度規模が大きくなると営業のマネージャーや人事部など）、研修予算があっても結果が出ていない大手企業などにとって、必ず役に立つ一冊となるはずです。

特に今まで数々の方法を試してもうまくいかなかった方にも納得いただける「最後の本」のような存在に、きっとなれると信じています。

■目次

はじめに

序章　自社オリジナル教科書が必要な理由

第1章　自社オリジナル教科書のススメ

第2章　教科書の作り方①　前提と準備

第3章　教科書の作り方②　情報収集と研究・分析・整理

第4章　教科書の作り方③　教科書にまとめる

第5章　教科書を使い、ノウハウを定着させる

第6章　教科書による成長の成果

おわりに

■コラム

各章の最後に「コラム」も執筆。現場から出る素朴なギモンやあるある系の質問に、丁寧にお答えしています！

・「研修やって効果あるの？」という質問の不思議

・人材育成の予算立てに縦割りの発想を持つ

・「傾聴スキル」と「ソーシャルスタイル理論」は9割の会社が学ぶべき

・これまで見てきた売れる人と売れない人の差ベスト7

・指導の場で言ってはいけない3つのフレーズ

・1on1を憂鬱な時間にさせないポイント

・学び上手になってもらうためのひと工夫

■本書を特におすすめしたい方は、こんな方！

　本書は、自社の営業組織の強化と売上向上を目指す企業の経営幹部や営業リーダーにとって、価値ある一冊となるよう執筆いたしました。特に、下記の項目にひとつでも当てはまる方は必読です。

営業部で売れる人材と売れない人材の差が大きい
営業人材の育成と組織強化が急務
外部研修を今まで何度も行ってきたがあまり効果がなかった
外部研修の予算が確保できない
営業ノウハウの属人化やナレッジ共有の難しさを実感している
営業組織の持続的な成長戦略が描けていない

■著者・加藤じゅういちから本書出版にあたってのメッセージ

　私はもともと美術大学の出身で、求人広告の制作クリエイティブ職としてリクルートに入社しました。そしていろいろな部署を経た後、ホットペッパー事業で営業人材の育成に携わりました。

　そこで作ったのが、新卒社員と中途の契約社員を同時に即戦力化させるトレーニングツールです。営業ノウハウとそのトレーニングのステップを一体化させたこのツールはとても効果的で、結果として当時売上 300 億規模だったホットペッパー事業の美容領域を売上 500 億規模に引き上げる大きな下支えとなりました。

　これをもとに他事業部や、転職先の外資系企業でも営業人材の育成に携わり、多くの営業人材を育成するための仕組みや枠組みを構築。現在は独立し、株式会社 Loophole japan を設立。多くの顧客に向けて経営支援、事業拡大支援、営業強化による業績拡大支援、人材育成支援、ときに採用支援を行っています。

　私が人材育成支援に携わった会社は、製造業、施設工事業、卸販売業、IT サービス業、HR 事業、福祉用具レンタル業、種苗メーカー、アパレル業、美容業、営業代行業など多岐にわたります。そして、ある会社では新規営業売上を 3 カ月で 300% アップさせるなど、業界・業種を問わず結果を出してきました。今回、その経験やノウハウを余すところなく詰め込んだのが本書です。