作家 小森陽一氏登壇 ~海洋文化としての水辺のアクティビティを考える~ 水辺の安全ネットワーク会議 Japan Boating and Water Safety Summit 2024開催
メインスピーカー/基調講演をあの「海猿」などの作品を世に送り出している作家の小森陽一さんをお招きしています。
今年も水辺の事故が多発する夏のマリンシーズン前に、また皆様が水辺での過ごし方を安全で楽しいものにするために、少しでもお役に立てられるよう、多角的な提案をさせていただく場として、この会議を開催させていただいております。
2024年6月7日(金)、神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1にあります日本丸メモリアルパークにて、JBWSS連携協議会(一般社団法人水難学会・一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会・ 公益財団法人マリンスポーツ財団)において、水辺の安全ネットワーク会議 Japan Boating and Water Safety Summit 2024を開催いたします。
ホームページはこちら:http://jbwss.org/index.html
Facebookはこちら :https://www.facebook.com/JBWSS/
JBWSSとは?
この会議は、水上安全と安全運航をテーマとして、舟艇及び水上安全等に関わる団体が集い、情報の共有や効果的な連携と協働により、更なる水難及び海難の防止と安全対策の向上を図ることを目的とした会議です。 それは2016年(平成28年)の第1回目の開催からコロナ時期を乗り越え今回で第9回目となります。
1.安全基準の確立と標準化
水上や水辺では様々な人の営みがあります。時には一つの活動が他の活動の脅威になってしまうこともありま
す。各活動の安全基準を明確化したり相互の安全基準の調整を行ったりする事で、より安全で創造的な活動が育
まれる様にJBWSSでは関係者の皆様のご協力を頂き取り組んでいます。
2.連携の強化と協力体制の確立
官民の様々な団体が水上安全や振興に尽力しています。JBWSSではこうした諸活動の連携や協力のプラット
フォームを提供し、より効果的なムーブメントとなる様なネットワークを構築しています。
今回のテーマは、海洋文化としての水辺のアクティビティーを考える ~ Let’s low out!the world’s oceans ~ として、メインスピーカー/基調講演をあの「海猿」などの作品を世に送り出している作家の小森陽一氏をはじめとする(1) 海上保安庁交通部安全対策課、(2) 水難学会 事故調査委員会委員長・長岡技術科学大学 准教授 犬飼 直之氏、(3) 東京海洋大学 海洋工学部 教授 竹本 孝弘氏をお迎えいたします。また午後には、日本丸メモリアルパーク内の横浜みなと博物館と帆船日本丸、シーカヤックパーク(カヌーポロデモやSUP&カヌーの紹介)ツアーイベントに無料参加(各先着10名)できます。
以下のサイトよりお申込みいただければ講演会及びツアーは、受付でスムーズに入場できます。
講演会は当日の参加受付も可能です。
JBWSSの講演会参加申込のURL:https://forms.gle/tSXS3KJEWrtRVLbU6
開催概要( https://prtimes.jp/a/?f=d138836-2-9909ead39f7f8d796eaf93b7a4e1f591.pdf )
日 時: 2024年6月7日(金)9時~16時
場 所: 日本丸メモリアルパーク 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1
講演者: 1.作家の小森陽一氏
2.海上保安庁 交通部 安全対策課の皆様
3.水難学会 事故調査委員会委員長・長岡技術科学大学 准教授 犬飼 直之氏
4.東京海洋大学 海洋工学部 教授 竹本 孝弘氏
内 容:
9:00~ ・開会式
9:15~ ・基調講演 作家 小森陽一氏 60分 仮題「海と人 夢をカタチに」
10:25~ ・各種講演 20分
(1)海上保安庁交通部安全対策課・仮題「ウォーターセーフティーガイドについて」
(2)水難学会 事故調査委員会委員長・長岡技術科学大学 准教授 犬飼 直之氏・仮題「海浜事故に
於ける特徴を知る」
(3)東京海洋大学 海洋工学部 教授 竹本 孝弘氏・仮題「知床事故に思ふ」
・展示
(1)海上保安庁
(2)(株)モビーディック
(3)日本アクアラング(株)
(4)(一社)日本釣用品工業会
(5)(株)朝日海洋開発
(6)(公財)マリンスポーツ財団
13:45~14:30 横浜みなと博物館ツアー 45分
14:35~15:50 帆船日本丸ツアー 35分/カヌー/SUPデモンストレーション 35分
お問い合わせ先:JBWSS連携協議会事務局
マリンスポーツ財団 事業部内 梅田
umedah@maris.or.jp
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