表参道に期間限定オープンの「GOOD GREEN TEA STAND」、提供していたこだわりのグリーンティーの正体は4月8日(月)に生まれ変わった新・キリン 生茶!
正体不明のグリーンティースタンド、その全貌が明らかに
キリンビバレッジ株式会社(社長 井上一弘)は、2024年4月2日(火)にオープンした、現代的で上質な空間でグリーンティーを楽しめる「GOOD GREEN TEA STAND」(ZeroBase表参道 住所:東京都港区北青山3-5-22)を手掛けたのは、味わいからパッケージまで新しく生まれ変わった「キリン 生茶」であったことを発表します。
当社は、「緑茶市場はコモディティ化が進行している中、もう一度緑茶の魅力に振り向いてほしい。」との思いから、カフェ風の現代的な佇まいのスタンドで、「GOOD GREEN TEA STAND」を4月2日(火)にオープンしました。
4月7日(日)までに4,430人のお客様にご来場いただきました。アンケートにご回答いただいた方のうち89%が「緑茶に対して印象が変わった」と、緑茶の魅力を感じていただくことができました※。
※当社調べN=358人 「グリーンティースタンドを通じて緑茶に対する印象の変化はありましたか?」
新「キリン 生茶」は、ペットボトル緑茶が「日常に近い存在」である点に着目し、お客様の生活を彩るブランドになるよう、検討を重ねました。同時にペットボトル緑茶に対する期待を取り戻すきっかけになるよう、これまでの緑茶の概念にとらわれることなく、新しいペットボトル緑茶の価値を検討し、新たに誕生しました。
パッケージは、これまでの緑茶とは一線を画した現代的で上品な佇まいに刷新しました。中味は、「凍結あまみ製法」を新たに採用し、新茶のような“あまみ”際立つ、生茶史上最高レベルのおいしさに進化しました。
新しくなった「キリン 生茶」は、「GOOD GREEN TEA STAND」改め、「NAMACHA GREEN TEA STAND」で、4月14日(日)まで提供します。期間中は、洗練された振る舞いのティーテンダーが、こだわりの製法で作られた新しく生まれ変わった新「キリン 生茶」を丁寧にカップへと注ぎ、お客様に提供します。
「キリン 生茶」リニューアルについて
■キリンビバレッジ株式会社 執行役員 マーケティング部長 成清敬之 コメント
2023年は、無糖茶カテゴリー全体の販売数量が前年比98.9%、緑茶カテゴリーも前年比98.4%※と厳しい状況が続いています。そこで、現代のお客様の価値観やPET緑茶の飲まれ方を捉え直し、どうすれば「キリン 生茶」のおいしさを伝えられるか、ペットボトル緑茶は、現代のお客様にとってどんな存在になり得るのか、物性価値を超えたリニューアルに取り組みました。今後は、日常に近い存在であるペットボトル緑茶だからこそ、おいしさはもちろん、お客様の生活を彩る「モノとしての価値」をつくり魅力を高めました。
※出典:食品マーケティング研究所
■キリンビバレッジ株式会社 マーケティング部 ブランド担当 飯髙宏美 コメント
「飲んで満たされる」「持っていて満たされる」、そのように毎日の生活を彩ってくれる新しいペットボトル緑茶「Life Tea」をコンセプトに、パッケージ・ボトル、中味、コミュニケーションの3つのポイントでリニューアルしました。お茶のあり方を革新し続けることで、今の時代を生きるお客様の毎日の生活を豊かにしたいと考えています。
「NAMACHA GREEN TEA STAND」 概要
1.場所 :ZeroBase表参道(東京都港区北青山3-5-22)
2.期間 :2024年4月9日(火)、2024年4月11日(木)~4月14日(日)
※4月8日(月)、4月10日(水)は店休日となります。
3.営業時間:10:00〜18:00
4. 内容
オリジナルカップに、氷と冷やしたグリーンティーを注いで提供します。
※お一人様1点、非売品のオリジナルカップに入れてご提供します。
※なくなり次第終了となります。
5. 入場 :無料
6. その他
・お召し上がりいただいた後の空カップはお持ち帰りいただけます。
・空カップの廃棄を希望されるお客様は、スタッフにお声がけください。
・通行の妨げや周りの方のご迷惑になるような行為はお控えください。
「キリン 生茶」について
●新パッケージのこだわり
①シンプルな「ボトルシェイプ」
525ml・600mlのペットボトルを、シンプルで洗練された、上品な形状に刷新しました。
②主張を抑えた「ロゴデザイン」
敢えてロゴの主張を抑えることで持ち物としての品の良さ、現代感を演出しました。
③気持ちをちょっと上げる「白ベース」
通常のペットボトル緑茶は緑のパッケージが多い中で、
ちょっと気持ちを上げてくれるような白をベースとした
デザインを採用しました。
④おいしさのサイン「雫モチーフ」
こだわりのモノづくりによって生まれた生茶のおいしさが
ぎゅっと詰まっている印象を表現しました。
●中味のこだわり
新技術「凍結あまみ製法」を採用し、上品な飲み心地の中に、新茶のようなあまみ際立つおいしさです。
<「キリン 生茶」 こだわりのものづくり>
①凍結あまみ製法※1
抽出した茶液を凍結・凝縮することで新茶のようなあまみの成分が生成され、新茶のようなあまみを増幅させる新技術です。
②生茶葉鮮度搾り製法※2
摘んでから8時間以内に芯まで凍結し、鮮度を保った生茶葉を丸ごと搾って使用することで、清々しい、すっきり爽やかな香りを楽しむことができます。
③かぶせ茶マイクロ粉砕※2
セラミックボールミル(粉砕機)を使ってかぶせ茶を細かく丁寧に均一な大きさまで挽いています。「細かく」「均一」であることで、口の中で粉感を感じずに、茶葉のあまみ、コク、香りの余韻が広がる味わいになります。
※1 原料の一部で使用
※2 ②③の技術は2016年より導入しています
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