「消火器トレーニングMR」で火災時の初期対応力を高め、より安全な社会の実現を目指します
MR技術を活用した実践的な消火訓練で、火災被害を最小限に!
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとする April Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社深谷歩事務所」の夢です。
株式会社深谷歩事務所(本社:東京都中央区、代表取締役:深谷歩)が提供するMR(複合現実)技術を活用した「消火器トレーニングMR」は、現実空間に仮想の火災を発生させ、リアルな消火器操作を体験できる画期的なシミュレーションシステムです。2024年度には約500人が体験し、「実際の火災に遭遇した際の対応力が向上した」と高い評価を得ています。
背景:火災による甚大な被害を防ぐために
火災は、わずか数分の初期対応がその後の被害を大きく左右します。しかし、多くの人が正しい消火器の使い方を知らず、いざという時に適切に使用できないのが現状です。火災が原因で大切な人や財産を失うケースも後を絶ちません。また、事業活動にも深刻な影響を与えるため、企業や施設における実践的な防災訓練の重要性が高まっています。
消火器トレーニングMRの特長
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リアルな火災シミュレーション:MR技術を活用し、火災が発生しやすい場所で、火が広がる様子や煙の発生を再現。
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インタラクティブな消火訓練:使用者は、消火器を取りに行くところから、仮想の火に向かって消火器を操作するまでの手順を身につけることが可能。
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安全かつ手軽に体験可能:実際の火を使わずに訓練できるため、安全性が高く、どこでも実施可能。
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初期消火の意識向上:実践的な訓練を通じて、火災時の対応力を向上させることができる。
さらなる進化:煙充満時の避難訓練も追加予定
当社は現在、「消火器トレーニングMR」に加えて、煙が充満した空間での避難訓練機能を開発中です。視界が遮られた環境下での適切な行動を学ぶことで、火災発生時のリスクをより一層低減することが期待されます。
目標と展望:火災の被害を最小限に留められるように
「全焼する前に。消火器トレーニングMR」を合言葉に、より多くの人に消火器の正しい使い方を学んでいただくことを目指しています。今後は、企業・自治体・教育機関と連携し、全国的な導入を進めるとともに、新たな防災機能の開発にも注力していきます。
お問い合わせ
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公式サイト:https://officefukaya.com/syokakitrainingmr
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、 PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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