『BLUEPRINT™ THE LIVE vol.1』へD.Oの特別出演が決定!
2024年6月23日に開催される『BLUEPRINT™ THE LIVE vol.1』の全出演者が発表!
◆『BLUEPRINT™ THE LIVE vol.1』へD.Oの特別出演が決定!
HIPHOPにフォーカスしたマルチモーダルなプロジェクトである『BLUEPRINT™』が主催し、2024年6月23日(日)にHARLEMで開催される『BLUEPRINT™ THE LIVE vol.1』にラッパーのD.Oの特別出演が決定致しました。
2024年3月30日には、10年ぶりのニューアルバム『Rain』を鎖GROUPより発表し、一層精力的に活動を続けているD.O。最近でも、8月14日(水)に東京・代々木第一体育館で開催されるMCバトル・イベント「BATTLE SUMMIT II」に出演することでも話題になりました。
現在、ニューアルバム『Rain』のリリースに伴って、「JUST RAININ' NOW TOUR 2024」を全国で開催中!ツアーの合間をぬって、参加してくれることが決定致しました。D.Oの出演発表にて、『BLUEPRINT™ THE LIVE vol.1』の全出演者が発表になります!
D.Oさんを筆頭に、CHICO CARLITO / MUD / ELIONE / LIZA / Yan Seku / DJ YANATAKE / DJ HAZUKIと素晴らしいラッパー・DJが出演するライブへ是非足を運んで頂けると嬉しいです。
■公演日/会場 : 2024年6月23日(日) / 渋谷HARLEM
■公演タイトル : "BLUEPRINT THE LIVE vol.1"
■開場 / 開演 : 16:30 / 17:00
■出演Artist :
(Rapper)D.O / CHICO CARLITO / MUD / ELIONE / LIZA / Yan Seku
(DJ )DJ YANATAKE / DJ HAZUKI
■チケット代 : 購入は、e+よりお願い致します。
・(先行・BLUEPRINT THE MAGAZINE付き)¥4,500 / 1D別 (¥600)
・(先行)¥4,000 / 1D別 (¥600)
・(当日)¥4500 / 1D別(¥600)
■問い合わせ先 : homie@the-blue-print.jp
■主催 : BLUEPRINT™
◆『BLUEPRINT™ THE LIVE vol.1』とは?
HIPHOPにフォーカスしたマルチモーダルなプロジェクトである『BLUEPRINT™』が手がける第1回目のLIVE。『BLUEPRINT™ THE LIVE』では、私たちが心から観たいラッパーの方達をブッキングしています。
『MUSIC-FOCUSD』
楽曲にフォーカスでき、アーティストの世界観を体感できる様に25分から30分の長尺でラッパーの方達にLIVEをして頂きます。装飾性を極力排除し、アーティストの魅力が伝わる演出を心掛けます。
『CROSSOVER-BOOKING』
私達が心から観たいラッパー達にお声がけしているため、出演者のジェネレーション / トライブを軸に考えるのではなく、クロスオーバーな、ケイオティックなブッキングになる様に心掛けています。LIVEに訪れたお客様が、偶発的な発見のあるオムニバスイベントであることを目指しています。
◆『BLUEPRINT THE MAGAZINE』も好評先行予約中!
・Zeebraが表紙 / SEEDAが裏表紙を飾る『BLUEPRINT THE MAGAZINE』創刊!
・先行予約段階で、Amazonランキング「音楽」カテゴリーで最新リリース2位を獲得!
HIPHOPが誕生して50年が経った今、次の50年はどうなるだろう?
1990年代から日本のHIPHOPシーンを牽引してきたZeebra。
2000年初頭に彗星の如く現れ、プロップスを集め続けるSEEDA。
レジェンドがそれぞれの視点から自らの半生と、自らの、シーンの青写真を語る。
全編モノクロームの撮り下ろしで綴る。完全保存版の独占ロングインタビュー。
◆COVER STORY / Zeebra
「 "Daddy"の看板を降ろした その先に伸びる道」
【独占1万5千字超 / ロングインタビュー14ページ】
連日の悪天候が嘘かのように光が差し、暖かい早春のとある日。静かな住宅街に佇むスクラップ工場の前に一台の車が止まり、日本のシーンを三十年以上に渡って背負い続けてきた男が降りてくる。ステージ上ではなく、リラックスしたプライベートな姿にも、余裕と風格が漂っている。真っ昼間の日差しがレジェンドを照らし、足元には影が伸びる。「光と影」、それは破壊と創造を暗喩しているかのようである。 (続く/本編リード文より)
◆BACK COVER STORY / SEEDA
「心に嘘をつかない」
【独占1万字超 / ロングインタビュー14ページ】
「雨は子どもの頃から嫌いじゃないんです」三月某日、東京と神奈川の境にかかる丸子橋の上には、冷たい雨が降り注いでいた。撮影クルー以外、誰もいないその場所で激しさと静寂が交じり合う川面を眺めながら、ラッパー・SEEDAがそう呟く。その言葉は、まるで煙のように空気に残り続けた。 だ。(続く/本編リード文より)
◆『BLUEPRINT™ THE MOVIE』も公開約1週間で10万再生突破!
・公式Youtubeチャンネルにて、Zeebraの独占インタビュー動画を順次公開中!
・公式Youtubeチャンネル&公式TIKTOKにて、SEEDAのショート動画も公開中!
『BLUEPRINT™ THE MOVIE』では、雑誌と連動してロングインタビューを行なった出演者の動画も公式Youtubeチャンネルにて、順次公開中。公開約1週間で10万再生突破!今後も、継続して動画を投稿していく予定です。
/SNS/
・Youtube : https://www.youtube.com/@BLUEPRINT-JP
・Instagram : https://www.instagram.com/blue_print_jp/
・X : https://twitter.com/BLUEPRINT_JP
・TIKTOK : https://www.tiktok.com/@blue_print_jp/
/FAQ/
Q1 : 『BLUEPRINT™』とは?
『BLUEPRINT™』は、HIPHOPにフォーカスしたマルチモーダルなプロジェクトです。『BLUEPRINT™』では、『MAGAZINE』『LIVE』『GOODS』の3つの領域を柱にしてHIPHOPの魅力を発信していきます。
Q2 : 『BLUEPRINT™』の由来は?
一義的には、BLUEPRINT=青写真という意味です。世界で、国内で、一層盛り上がりを見せるHIPHOPシーンに関わっている人達の青写真を伝えるプロジェクトにしたいという思いを込めています。また、二義的にはJay-Zが2001年にリリースした名盤『The Blueprint』をオマージュしています。ラッパーとしてだけではなく、レーベルオーナー/プロデューサーとして多面的に世界のHIPHOPシーンを牽引するJay-Zのように、『BLUEPRINT™』も少しでもシーンに貢献していけるプロジェクトにしたいとい思っています。Jay-Zは多くのアーティストをフックアップしていますが我々も今人気のアーティストだけではなく、これからのアーティストであったり、裏方としてシーンを支えている人も紹介していきたいと思っています。
Q3 : なぜ『MAGAZINE』『LIVE』『GOODS』の3つの領域をやるのか?
HIPHOPは、生き方=ライフスタイルを表す言葉だと思っています。ラHIPHOPにフォーカスしていく上で、何か一つの領域だけではライフスタイルやカルチャー全体の魅力を届けられないと思ったことが背景にあります。
『MAGAZINE』を核におくメディアでは、楽曲の裏側にあるラッパーの生い立ち、日常、心の中にあるリアルな思いをロングインタビュー / 動画の形で読者の方に伝えていくことで、よりラッパーの楽曲の魅力を伝えるお手伝いをできればと思っています。また、そのシーンを支えるHIPHOPな裏方の人達。彼らとの日常があって、シーンが出来上がっているので日頃は表に出ない部分も伝えていきたいと思っています。
『LIVE』では、『MAGAZINE』を核におくメディアでは伝えられない、彼らの楽曲をストレートに届ける場にできればと思っています。彼らが何を着ているのか?彼らがMCで何をいうのか?彼らの生の歌声はどんな感じなのか?ストリーミングサービスでは体感できないリアルな部分を伝えていければと思っています。
最後に『GOODS』。これは我々のチームがやりたいだけということでもあるのですが。やっぱり自分たちがリスペクトしてきたHIPHOPのカルチャーって、メディアも、音楽も、アパレルも、様々な領域が融合して、カルチャーになって、日常に浸透していくのを体感して、見てきているので。私たちも、やってみたいなって。
Q4 : 『BLUEPRINT THE MAGAZINE』のコンセプトは?
『MAGAZINE』を核におくメディアのコンセプトは、ラッパー、HIPHOPシーンに関わる方達の「青写真」を伝えていくアーカイブメディアです。
HIPHOPは、ライフスタイルであり、生き様であると思うので活動・楽曲の裏側にあるラッパーの生い立ち、日常、心の中にあるリアルな思いをロングインタビュー・動画の形で読者の方に伝えていくことで、よりHIPHOPの魅力を伝えるお手伝いをできればと思っています。
また、大切にしているのは「消費はされるけど、風化はしない」ことです。今は本当に情報に溢れている時代なので私たちのようなインディペンデントなプロジェクトがニュースを取り扱う意味は無いと思っています。ニュースではなくて、アーカイブを作っていくという気持ちで取り組んでいます。
MAGAZINEという形で、紙に刷って、物質的に残すのも、歴史をたどると多くのメディアは紙の形で受け継がれてきたという事実があるから。歴史に残っていくアーカイブを作るのであれば、紙に刷るのがいいのでないかと。
また、全編モノクローム(白黒)の写真で構成していくのも、風化して欲しくないから。モノクロームだとカラーと比較して情報量が少ない分、時代性が出ない・普遍性が高いという特徴があるので、適した表現手法だと思っています。10年後でも、20年後でも読む価値・見る価値があるメディアとは何なのか?問い続けていきたいと思っています。
問い合わせ先
BLUEPRINT™ / Shunichi Oda / FOUNDER
/MAIL/ homie@the-blue-print.jp
/TEL/ 080-5933-0011
/WEB/https://www.the-blue-print.jp/
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