大元メディア と シンエイ動画が共同で韓国の人気キャラクター「MUZIK TIGER」をアニメ化
自社IPの強化を含めて、グローバル事業をさらに加速!
<2024-05-16> 韓国を代表する文化コンテンツ企業 大元メディア(048910代表ジョン・ウック、チョン·ドンフン)は、シンエイ動画株式会社(代表取締役社長 梅澤道彦)(以下シンエイ動画)と共に『MUZIK TIGER(ムジク・タイガー)』アニメーションに対する共同製作及び投資に乗り出す。
大元メディアは、グローバル人気IPである「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」などのアニメーション制作や、IPビジネスを行うシンエイ動画と、『MUZIK TIGER』のアニメーション共同製作および投資が決定した。
『MUZIK TIGER』は韓国でMZ世代を中心に広く支持されるだけなく、最近では日本市場でも商品化のライセンス契約を締結するなど多くの関心を集めている期待のコンテンツ。
アニメ『MUZIK TIGER』は、1話1分のショートアニメーションで全30話を予定しており、来年韓国と日本で同時放映を目指している。
世界最大のアニメ市場である日本で名だたるアニメーション制作会社であるシンエイ動画と大元メディアが共に『MUZIK TIGER』のアニメーション事業を進めるという点で、多くの注目を集めると見られる。また、両社は長い間様々な協業を続けてきただけに、今回の『MUZIK TIGER』のアニメーション製作および関連事業でもシナジー効果が期待される。
大元メディアの担当者は「今回の『MUZIK TIGER』アニメーション共同製作を通じて既存主要ファン層であるMZ世代だけでなくキッズから中·高年に至るまで広く愛される大衆キャラクターに飛躍することを期待する」と言い、「制作されるアニメーションをステップに、国内を越えて全世界を対象に本格的なグローバル事業を展開することが中長期目標」と伝えた。
[シンエイ動画]
シンエイ動画は、「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」などの日本の国民的アニメーションともいえる作品だけでなく、時代が求める個性豊かな作品を継続的に制作し、映像ライセンスビジネスおよびコンテンツビジネスを展開しているアニメーション会社。
[大元メディア]
大元メディアは、50年の企業履歴を持つ韓国ナンバーワンのアニメ、キャラクター会社。アニメ放送局、出版社、ウェブトゥーン制作スタジオを持って韓国のキャラクタービジネスを先導している。日本の様々な企業と長年取引しながら日本の作品を韓国に展開している。
著作権表示:©MUZIKTIGER *DAEWON MEDIA*SHIN-EI
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