【大阪発】こどもの仕事体験型マネー教育を全国へ 商品を作る・売る・リアルなお金を稼いで使うマルシェプロジェクトをCAMPFIREで公開
7月3日新紙幣発行日に開始 こども店長の出店権やネットショップ作成講座付きのオンライン出店権、親子のマネー講座がリターン
codoma実行委員会(所在地:大阪府吹田市、代表者:くわたぽてと、以下:codoma)は、 こどもたちのいきる力を育むことを目的に、こども店長体験マルシェ「codoma(コドマ)」を全国へ広げるプロジェクトを、新紙幣が発行される7月3日にCAMPFIREにて公開いたします。
「codoma」では、こども店長自らが商品を作って売り、リアルなお金を稼いで使うことを通して、体験型マネー教育を提供しています。
プロジェクトはこちら:https://camp-fire.jp/projects/view/712096
①こども店長体験マルシェ「codoma」とは
出店するこども店長自ら商品をつくり、自分で商品を売り、自分の欲しいものを稼いだお金を使って購入するという、小さな経済圏を体験できる場の提供しています。
こどもたちに つくる・うる・つかう の3つの体験を通して、「いきる力」を育んでいます。
「体験型マネー教育」とは
こどものマネー教育の実施について、ご家庭で悩まれている方がたくさんいらっしゃいます。そんなご家庭で悩まずとも、「codoma(コドマ)」を通して、こどもたちが楽しみながらリアルなお金に触れ、こどもたちがお金のことを考える環境を提供することが「体験型マネー教育」です。
②プロジェクト立ち上げの背景
現代社会では、お金の使い方や働くことの意味について、こどもたちが学ぶ機会が限られています。特に実際のお金を使ったやり取りや、自ら商品を考え販売する経験はできません。
日本での「こどもへのマネー教育の現状」を調べていくと、たくさんのご家庭で悩まれている親御様がいるのだと気付かされ、「codoma」を立ち上げました。
こどもへのマネー教育の現状
9割の親がマネー教育に関心を持っている
「こどもへのお金・マネー教育に興味はありますか?」という問いに対し、実に半数を超える親が「とても興味がある」と回答。「やや興味がある」と合わせて約9割もの親が、マネー教育に関心を持っているという結果も出ています。
しかし約半数の家庭がマネー教育を未実施
高い関心の一方で、「実際にマネー教育を家庭で実施していますか?」という質問に対しては、約半数の親が「全く/あまり実施していない」という結果に。「実施している」と明快に答えた親はわずか3.8%にとどまっています。
codoma活動を全国へ
こどもへのマネー教育について悩まれている親御様は全国にたくさんいらっしゃいます。だからこそ、この活動を大阪のみならず、全国で開催できるように活動の幅を広げるとともに、私たちの活動に共感し、一緒に推進してくださる全国の企業や団体と連携を進めていくための認知度向上と運営資金の確保のために、クラウドファンディングに挑戦します。
③参加した親子の感想
親御様の感想
子どもに経験値を増やす事を目的で参加しました。有志活動で子供の経験値や夢を持つ子育てるこの活動にとても共感しました。その半面で、単純に稼ぐとは現場で体感!のスパルタでトライさせてしまい、子どもに売り上げと仕入れを差し引いたら赤字だったね。と凹む事を言ったどうしようもない親として猛烈反省中です。
次に参加にする時は親として、子どもへの接し方を変えて未来をバックアップ出来たらいいなと思います。
お子様の感想
楽しかった。直したい所があったから次もやりたい!
④今後のイベント開催予定
・親子のためのマネー講座
2024年7月15日、8月11日(@オンライン)
・こども店長体験マルシェ
2024年10月12、13日(@大阪府高槻市)
イベント詳細 https://codoma.net/20241012-13_amafes/
⑤代表者のコメント
代表・くわたぽてと
2児のパパで、ITベンチャー企業で勤務する傍ら、デザイナーとしても活動をしています。
普段から自分がこどもたちにお手伝いをしてくれた時間に対しての報酬を支払ったり、そのお金を使ってこどもたちが欲しいものを購入したりなど、家庭内でもマネー教育を実践しています。
しかし実際に、知らない方がこどもたち自身でつくった商品を「ありがとう」の言葉といっしょにいただくお金は価値が違うと思っています。
そのような経験をこどもの時から経験してほしいという1人の親としての想いからこの活動が始まりました。この想いを全国の親御様とも共有していき、これからの日本の未来を支えるこどもたちの「いきる力を育む」きっかけをつくっていきます。
⑥プロジェクト概要
■クラウドファンディングサイト:CAMPFIRE(※)
(※)CAMPFIRE for Social Goodという社会課題に取り組む団体や個人のためのブランドで掲載
■募集期間:2024年7月3日(水)〜 8月31日(土)
■目標金額:500,000円
■公開URL:https://camp-fire.jp/projects/view/712096
公開1週間以上前から、「お気に入り登録」に既に100名を超えるご盛況を頂いております!
リターンの一例
【親子のためのオンラインマネー講座】
お金の考え方や、家庭でのマネー教育などについてお伝えするオンラインマネー講座です。
[開催日程]
①2024年7月15日(月/祝)9:00-10:00
②2024年8月11日(日)9:00-10:00
【こども店長として出店できる権利】
2024年10月12日(土)、13日(日)の2日間ともに10時~12時、14時~16時の計4部制のいずれかに、こども店長として出店できるリターンです。
合計で40組(計80名程度)のこども店長が出店予定。
⑦団体概要
codoma実行委員会は大阪府の北摂地域を中心に、建築業、農業、保険業、デザイン業を営む、子育て中の8人での有志活動として運営しており、こどもたちの「いきる力を育む」ことを目的に活動をしている団体です。
団体名:codoma実行委員会
代表者名:くわたぽてと
設立:2024年1月
活動内容:主な活動は、こども店長体験マルシェを開催し、出店するこども店長自ら商品をつくり、自分で商品を売り、自分の欲しいものを稼いだお金を使って購入するという、小さな経済圏を体験できる場の提供し、「体験型マネー教育」を行っています。またその他に農体験・こども名刺デザイン体験・マネー講座等、こどもの「いきる力を育む」ためのイベント開催をしています。
実績:こども店長体験マルシェ2回開催、農体験2回開催、こども名刺デザイン体験2回開催、マネー講座1回開催など、設立から5ヶ月で累計で600名を越える親子にご参加いただきました。
所在地:大阪府吹田市元町29-22
団体WebサイトURL:https://codoma.net/
メールアドレス:info@codoma.net
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