オーストラリアン・ラブラドゥードルの新たな挑戦!日本盲導犬協会とレイクウッズガーデンがパートナーシップ協定を締結
~日本盲導犬協会と協力し、新たな可能性を広げる~
穏やかで賢く、抜け毛が少ないセラピー犬として優れた資質を持つ犬種「オーストラリアン・ラブラドゥ―ドル(以下AL)」の国内唯一のALAJ認定ブリーダー、株式会社レイクウッズガーデン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:寺田 剛)は、2024年9月1日、公益財団法人日本盲導犬協会(本社:神奈川県横浜市港北区、理事長:金髙雅仁)とALの補助犬活動に関するパートナーシップ協定を締結いたしました。ALの盲導犬としての評価検証を実施し、新たな可能性の追求に貢献してまいります。
両社のニーズ
(1)日本盲導犬協会
持続可能な盲導犬提供体制の構築に向け、ラブラドール・レトリーバー以外の犬種の可能性の模索。
(2)レイクウッズガーデン
①穏やかで賢く、抜け毛が少ないセラピー犬として優れた資質を持つ犬種「オーストラリアン・ラブ
ラドゥ―ドル(AL)」の可能性の拡大、認知向上。
②日本盲導犬協会の法人賛助会員としての社会貢献。
(イメージ図)
両社の役割
(1)日本盲導犬協会
・盲導犬認定に必要な訓練を実施し、盲導犬としての適性を評価する。
(2)レイクウッズガーデン
・ALの品質管理を徹底のうえ、日本盲導犬協会のニーズに沿ったALを提供する。
今後のスケジュールについて
ALは2ヵ月齢で日本盲導犬協会のボランティア、パピーウォーカーへ引き渡し、盲導犬としての訓練は1歳から始まります。1年間を通して定期的な評価を行い、2歳前後に盲導犬としての適性についての最終判断を行います。
ALについて
ALは、「アレルギーを起こさない盲導犬」というハワイの視覚障害者からの要望を受け、1970年にオーストラリアの盲導犬協会で開発が始まりました。1997年、ラブラドール・レトリーバーとプードルを交配し、最初のラブラドゥードルが誕生。その後、品種改良が進められ、6犬種の特性を受け継いだ現在のALが誕生しました。賢さ・友好的な性格が特徴的なラブラドール・レトリーバーと、においや抜け毛が少ないプードルが主に交配されており、穏やかで 賢く、アレルギーを持つ方にもやさしい体質(においや抜け毛が少ない:アレルギーフレンドリー)を持ち合わせています。また、カラーと毛質に豊富なバリエーションがあり、カラーは18種類の毛色と7つの模様パターン、毛質はフリース(柔らかいウェーブ)とウール (柔らかいカール)の主に 2種類、サイズも、ミニチュア・ミディアム・スタンダードの3タイプがあります。ALは動物福祉先進国であるオーストラリアで導入されている繁殖システム:Family Care Homeシステムを通じて、社会性を持った健全な繁殖管理が行われています。
株式会社レイクウッズガーデンについて
Family Care Homeシステムを通じて、社会性を持った健全な繁殖管理に努めます。オーストラリアで人のケアのために産まれたアレルギーフレンドリーなソーシャルドッグALを大切に育みながら、犬と人間が共に幸せに暮らせる社会を目指し、心やすらぐ犬との暮らしを広めて参ります。
会社概要
名称:株式会社レイクウッズガーデン
所在地:東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F
設立:2024年1月
代表取締役社長:寺田 剛
事業内容:オーストラリアン・ラブラドゥードルの繁殖・販売事業・グルーミング事業
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社レイクウッズガーデンPR担当:寺田(美香)・岸村
TEL:03‐4400‐3011(代表)
MAIL:terada-mik@lwg.co.jp、kishimura-mik@lwg.co.jp
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