大切なひとへ「あなたを守りたい」という〝想い〟を贈る『防災カタログギフト -tokimori（とき守）-』誕生！8/26より販売開始

〜誰でも参加できる海抜ゼロメートル地帯の防災訓練イベント（亀戸梅屋敷）8/26実施決定〜

　創業59年の建設コンサルタント・株式会社サンテックインターナショナル（東京都江東区：代表取締役：升ノ内元二）は、『防災カタログギフト -tokimori（とき守）-』（読み：ときもり／公式サイト： https://tokimori.myshopify.com/ ）を2024年8月26日（月）10時より、販売開始することをお知らせします。また、『防災カタログギフト -tokimori（とき守）-』グランドオープンを記念して、同日8月26日（月）14時35分より、亀戸梅屋敷（東京都江東区）にて、どなたでもご参加いただける海抜ゼロメートル地帯の防災訓練イベントを開催します。

　国土交通省や農林水産省などの公共事業・防災事業・災害復旧を中心に、半世紀を超えて従事してきたサンテックインターナショナルが、その蓄積された防災に関する知見を活用して、「人々の暮らしを守る」という企業の想いを込めた新たなプロジェクトです。

　『防災カタログギフト -tokimori（とき守）-』は、｢どんなときも、あなたとあなたの大切なひとを守りたい｣というブランドコンセプトをもとに、避難生活用品から災害時に身を守るアイテムまで、役立つ防災グッズを全62種類（BASIC版）掲載し、大切なひとへ「あなたを守りたい」という〝想い〟を贈る防災カタログギフトです。

　カタログギフトは、【BASIC／10, 000円】と【LITE／6, 000円】の2種類をご用意しています。また、女性の気持ちに応える洗練された「for Women」、アウトドアユースと防災ユースを兼ねて楽しめる「for Men」、ちいさな子の気持ちを和らげてくれるファンシーな「for Kids」、工夫が光る防災グッズからおいしい防災食までの「tokimori's choise」など、受け取られた方に適したテーマ別の防災グッズをそろえています。いざというときに役立つ便利なアイデアや機能を盛り込んだ、「技あり」の防災グッズを幅広く集めました。さらに、『防災カタログギフト -tokimori（とき守）-』オリジナル商品として、防災士の資格を持つスタッフのこだわりと想いが詰まった、今後も〝進化する防災〟に対応できるオリジナル商品の開発に取り組んでまいります。詳しくは、公式サイトから「カタログギフト」をご覧ください。（公式サイト：https://tokimori.myshopify.com/ ）（※8/26（月）午前10時にリンクが公開となります）

■女性のための気持ちに寄り添う優しい防災グッズセレクション

　普段とは異なる不便な暮らしを強いられるなかでも、優しい気持ちを忘れず、家族や自分を守りたい。そんな女性の気持ちに応える、洗練された防災グッズを集めました。

■女性スタッフが考えたオリジナル商品「防災壁掛けラックtokimoriくるくる」

　いざという時に持ち出したい避難用グッズを、常に見える場所に収納できる壁掛けタイプの防災ラックです。くるくると丸めれば肩掛けもできるので持ち運びにも便利なのに加え、ポケット別収納なので賞味期限切れなどのチェックも簡単。デコレーションにてタペストリーのように飾ることもできます。

Recommended:置き場所に困る防災グッズの収納問題を壁に掛けることで解決しました！

■『防災カタログギフト -tokimori（とき守）-』担当スタッフ　千原早莉奈よりメッセージ

『防災カタログギフト -tokimori（とき守）-』担当になったことをきっかけに防災士などの資格を取得しました。防災について勉強するうちに、家選びの基準などが変わったのを感じました。若い人は、防災意識も低い方が多いと思います。そうなると防災グッズを収納する際、クローゼットの奥の方に閉まってしまいがちで、いざという時に取り出すのが難しくなってしまうことに気づきました。そこに目をつけ、オリジナル商品を開発しました。壁にかける防災グッズのラックです。裏返して壁に掛け、ワッペンやプリントで飾り付けることでインテリアにも溶け込みます。ぜひ皆様のご家庭で役立ててもらえたら嬉しいです。

【千原早莉奈 プロフィール】

新卒入社後4年経理を経て、昨年 2023 年より新規プロジェクト防災カタログ事業『防災カタログギフト -tokimori（とき守）-』の担当となり、防災士、災害備蓄管理士、千葉市防災アドバイザーという3つの資格を取得。オリジナル商品も開発中。

⬛『防災カタログギフト -tokimori（とき守）-』担当スタッフ　鶴谷波流よりメッセージ

いち早く社内で防災事業の提案を行い、育児休業を経て、新規事業プロジェクトの防災カタログギフト事業の担当になりました。家では3人の男の子のお母さんをしています。日々子育てをする中で、子どもたちを災害から守りたいという想いが芽生えてきました。食料品だけでなくお菓子のローリングストックをしたり、避難場所までの経路を子どもたちとのお散歩コースにしたり、できることからコツコツ実践しています。『防災カタログギフト -tokimori（とき守）-』は子ども向けの商品も取り扱っている防災カタログギフトです。

【鶴谷波流 プロフィール】

新卒入社後、営業部に配属。その後、企画・人財部に異動となり、採用と教育研修の担当となる。社員教育の一環として、新規事業企画チームの事務局となり、自身も防災をテーマにした事業提案を行った。育休を経て、2024年4月に新規プロジェクト『防災カタログギフト -tokimori（とき守）-』の担当に着任。

【『防災カタログギフト -tokimori（とき守）-』概要】

■プラットフォーム名：『防災カタログギフト -tokimori（とき守）-』（読み：ときもり）

■オープン日時　　   ： 2024年8月26日（月）　午前10時　

■価格                     ： BASIC／10, 000円（税抜き）、LITE／6,000円（税抜き）

■掲載商品数            ： BASIC／全62点、LITE／全31点

■販売サイトURL      ： https://tokimori.myshopify.com/ （※8/26（月）午前10時にリンクが公開となります）

【海抜ゼロメートル地帯の防災訓練イベント概要】

　■日  時：2024年8月26日（月）14時35分開始～16時00分終了予定

　■受 付 ：13:30～  

　■場  所：亀戸梅屋敷（東京都東京都江東区亀戸4丁目18番8号）

　               ＜アクセス＞ https://kameido-umeyashiki.com/　　　

　■内　容：●東京の海抜ゼロメートル地帯に住む住民のための防災意識

　　　　　　　中瀬勝義 顧問（技術士：環境分野、防災アドバイザー）

　　　　　　●消火訓練（消火器10本による放水体験）

　　　　　　●升ノ内元二 代表取締役社長挨拶

      　　   　●防災クイズ、『防災カタログギフト -tokimori（とき守）-』掲載防災グッズなどの展示

　　　　　　●備蓄食の試食体験

　　　　　　●防災グッズの制作体験

　　　　　　●簡易トイレ参加者プレゼント（先着順）

　■参加費：　無料　

　■主　催：　株式会社サンテックインターナショナル

【株式会社サンテックインターナショナルについて】https://www.suntech.co.jp

1965年１月に創設し、国土交通省を始めとする官公庁や大手民間企業を顧客とする建設コンサルタントです。建設コンサルタント、補償コンサルタント、測量、構造物調査・情報、建築設計・施工管理などの事業を実施しています。創設以来半世紀を超えて、建設技術を通して、 国内および海外の開発途上国の社会基盤（公共インフラ）の整備、国内の地域開発、災害復旧等の技術支援を行っています。2021年には、優良企業として防災に関わる測量業務で国土交通省関東地方整備局 局長表彰を受賞しました。

⬛升ノ内 元二 代表取締役社長メッセージ

なぜ建設コンサルタントの会社が防災カタログギフトを？ と思われるかもしれません。しかし“防災”というテーマは、半世紀以上に渡り公共インフラ整備、防災・災害復旧事業に従事してきた弊社の根底にある、「人々の暮らしを守る」という命題と繋がっているのです。

一方、災害大国のわが国では、気候変動の影響から水害や地盤災害が頻発し、南海トラフ地震などの大地震の危機も迫っています。今後、弊社事業の重要性は増すでしょうし、人々の災害への備えも必要になるでしょう。

そのとき、災害の原因究明や対策の知見・スキルを蓄積してきた弊社のリソースを活かし、人々の暮らしを守るために貢献したい。そうした思いから生まれた挑戦が、『防災カタログギフト -tokimori（とき守）-』なのです。

「そのとき、あなたを守りたい」

株式会社サンテックインターナショナル

代表取締役社長　升ノ内元二

【升ノ内 元二 代表取締役社長プロフィール】

1974年、東京都生まれ。中央工学校建築設計学科卒業後、イタリア・フィレンツェの建築デザイン学校へ。その後、イタリアの中堅インテリアメーカーなどで設計、デザインを経験。最先端のデザインや自由な発想を学ぶ。2005年から株式会社サンテックインターナショナルに入社。東日本大震災の際には、被災地石巻にてボランティア活動に従事。被災建物の調査及び被災物の復旧事業にも携わる。2017年同社代表取締役社長に就任。