COLORAN KORAN.JP : 共創型ブランドアート＆ミュージックのリリースを通じ、名古屋発の飲料ブランドPlus Kombuchaの魅力をお客さまと共創・発信する顧客参加型ブランディングを支援

JP’s PlayRoomによるブランドミュージック「One Drop」を'24年10月12日にデジタルリリース

合同会社COLORAN KORAN.JP

2024年9月30日 13時00分

(左) Plus Kombucha旗艦店に展示されているブランドアート(右)コンブチャのボトルエチケットになっているブランドアート

合同会社COLORAN KORAN.JP（カラランコランドッドジェイピー）（本社：福岡県糸島市、代表：石島小夏）は、飲料ブランドPlus Kombucha（プラスコンブッカ）の象徴となり、旗艦店のメインアートやBGM、そしてラベルやイメージソングとして、幅広く使用されるブランドアート＆ミュージックをリリースします。

ブランドアート「Plus Colors」とブランドミュージック「One Drop」は、Plus Kombuchaの旗艦店でブランドオーナーやお客様とのワークショップの中で生み出された作品です。関わってくださった皆様それぞれの表現が作品の一部として活かされ、ブランドの象徴となり、ブランドの商品(の一部)として世に出ていきます。その過程をお客様と共に味わうことで、創業5周年を迎え、国内外でのさらなる飛躍を目指すPlus Kombuchaブランドを盛り上げていきます。

ブランドアート「Plus Colors」は、Plus Kombuchaのリニューアルされたボトルのエチケットになり、Plus Kombuchaの旗艦店及びweb shopで販売されています。（リンク：https://www.plus-kombucha.com/ ）

ブランドミュージック「One Drop」は、2024年10月12日に各種音楽配信サービスでデジタルリリースされます。（リンク：https://linkco.re/HuC2UtQ7?lang=ja ）

共創型ブランドアート＆ミュージック　プロジェクト始動の背景

Plus Kombuchaは、オーガニック素材を使用し、酢酸菌と酵母の力で発酵させたヘルシーなノンアルコール飲料「コンブチャ」を提供する、名古屋発のグローバルブランドです。「シラフを最高に満喫する新感覚ドリンク」として、レストランやホテル、飛行機、カフェ、自宅、パーティー、ウェディングなど、あらゆるシーンで日常を鮮やかに彩ります。創業時の「もっと美味しくできる！」という想いを大切にし、5周年を迎えた今、新たなブランドアート＆ミュージックプロジェクトが始動しました。

ブランドアート＆ミュージックとは、ブランドの象徴となるビジュアルと音楽のことです。

画家やミュージシャンにとって、ブランドの象徴となるブランドアート&ミュージックを創作し、自分の作品が旗艦店にて、メインアートとして飾られる、BGMとして流れる、商品として世に広く出ていく、というのは大変光栄で、喜ばしいことです。

本プロジェクトでは、こういった画家＆ミュージシャン冥利に尽きる体験を、ブランド旗艦店にて、ブランドオーナーやお客様等、ゆかりのある方々と共創することで、多くの方に堪能して頂きました。共に作品を創ることで、“自分が描いた作品(の一部)が世界に巣立っていく喜び”を、作品に関わった多くの方々が共に味わうことで、ブランドへの愛着がより深まります。

画家やミュージシャンにとっても、自分以外の他者や環境と響き合いながら創作し、新たな表現を模索することができ、作品の幅が広がり、作品の深みが増す体験となります。こうして、ブランド・お客様・アーティストが三位一体となり、ブランドを盛り上げます。

ブランドの世界観がアート＆ミュージックとして表現・発信されるだけでなく、ブランドの顧客やコミュニティが参加することによりブランドへの愛着が増したり、従業員が参加することでエンゲージメントが高まったりする、参加型のブランディングアプローチです。

プロジェクトに参加したお客様のコメント：
「(ブランドミュージックを)聴くとPlus Kombuchaの温かいお店に一気にワープできます。」

「(ワークショップに)ご一緒した時間と空間が目の前に立ち現われてくるようです。コンブチャも飲みたくなります。」

ブランドアート「Plus Colors」について

ブランドアートは画家の石島小夏が担当しました。コンセプトは「Plus Kombuchaが醸し出す場・人・モノが響き合うアート」。Plus Kombucha旗艦店にて、画家・石島小夏とブランドオーナー、そしてお客様達が、コンブチャを嗜みながら制作。石島小夏がライブペインティングした作品を土台に、集った人々がワークショップにて描いた絵画を、破いて貼り合わせてコラージュすることで、ユニークなシンボルアートとして仕上げました。このアートは、ブランドを象徴する一つの要素となり、店舗に展示されるだけでなく、コンブチャのボトルエチケットやブランドミュージックのジャケットアートにも使用されます。

ブランドアート「Plus　Colors」がエチケットとなったリニューアルボトル「コンブチャ」は、Plus Kombuchaの旗艦店及びwebshopで販売されています。

（リンク：https://www.plus-kombucha.com/ ）

ブランドミュージック「One Drop」について

ブランドミュージックは、“聴くだけでととのうチルギター”をコンセプトとするミュージシャン/音楽プロデューサーJP's PlayRoomが担当しました。Acid Jazz / Smooth Jazzをベースにした楽曲に、Plus Kombuchaにゆかりのある様々な方とのレコーディングワークショップを通じて、ブランドコミュニティやコンブチャの利用シーンを象徴する音を取り入れています。

グラスにコンブチャが注がれる音、グラスが触れ合う音、こどもたちやお客様の笑い声、乾杯の歓声、ブルワリーのノイズ音、そしてワークショップに集ったお客様によるウードや足踏みタンバリン演奏等、ブランドの豊かなコミュニティと一緒に創り上げた、Plus Kombuchaのコンブチャを味わい尽くせる作品になっています。マスタリングは、ロンドンのメトロポリス・スタジオにて、Oasis・Pet Shop Boys・Blur等の楽曲を手掛けてきたAndy 'Hippy' Baldwinが担当しました。

ブランドミュージック「One Drop」は、2024年10月12日に各種音楽配信サービスでデジタルリリースされます。（リンク：https://linkco.re/HuC2UtQ7?lang=ja ）

ブランドオーナー菊池陽介さんのコメント

「お茶の生産者様、フルーツの生産者様、檜の生産者様、関わってくれる皆様がいて初めてコンブチャが完成し、関わる皆様によって味が変わる。今回のブランドアート＆ミュージックも、まさに関わって頂いた皆さまと一緒に作り上げた作品になっています。

心地よい音楽で、コンブチャを飲みたくなり、楽しくて明るい気持ちになります。朝、昼、夜と、どの時間帯でも聴きたくなる曲です。特に家族で一緒に聴いたり、リラックスしている時や、ワイワイ楽しんでいる時にピッタリな温かい一曲です。是非、ブランドアート「Plus　colors」がエチケットとなったコンブチャを飲みながら聴いて頂ければと思います！」