パパとママにおいしいコーヒーを淹れてあげよう！「シツジ珈琲」が体験型クラウドファンディング「おこさまドリップ ™︎ 体験」を9月1日より開始します

プロジェクト実施期間：2024年9月1日(日)〜30日(月) ／目標金額：150万円

ボイスカルチャージャパン株式会社

2024年8月31日 22時56分

2匹のひつじさん「ひーたん」「ふーたん」が店長を務めるシツジ珈琲（運営：ボイスカルチャージャパン株式会社、本社：滋賀県彦根市、代表：加藤寛理）は、2024年9月1日(日)より、クラウドファンディング＜世界でいちばんおいしいコーヒー！？　パパ・ママが大喜びの「おこさまドリップ」体験＞を開始します。

「世界でいちばんおいしいコーヒーとはなにか」を探求するため、コーヒー豆、焙煎、抽出など、あらゆる要素を研究・検証し続けてきました。悩みに悩んで、たどり着いた答えの1つは「息子や娘が、自分のために一生懸命淹れてくれたコーヒー」でした。

「パパとママにおいしいコーヒーを淹れてあげよう！」をモットーに、滋賀県彦根市に自家焙煎店をオープンして1年。コーヒーの焙煎・抽出体験を活用した青少年育成のプロジェクト「おこさまドリップ™︎ 体験（商標出願中）」を始動いたします。

クラウドファンディング URL

https://camp-fire.jp/projects/782878/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

◆ おこさまドリップ体験を実施する理由

おこさまドリップ体験には、次のようなメリットがあります。

パパやママに喜んでもらうことが主体である
体験を通じて感受性を高める
持続可能な体験にし、人から愛される存在になる

▼ パパやママに喜んでもらうことが主体である

おこさまドリップ体験は、パパやママに喜んでもらうという点に重きをおいています。

多くの体験型ワークショップは、子どもに体験を積ませてあげたいという親心による、一方向のコミュニケーションになるかと思います。おこさまドリップは、その親心に加え、家族に喜んでもらうという子から親への想いが加わった職業体験で、意外とありそうでない双方向のコミュニケーションになります。これは、緑茶や紅茶など、子どもが自分も飲めるものを淹れてもらうよりも、子どもが飲めないコーヒーで行うからこそ、より一層育めると考えています。

▼ 体験を通じて感受性を高める
より良い焙煎や抽出には、観察する力・気づく力が必要です。豆の色の変化、爆ぜる音、漂う香りなど、コーヒーの製造・抽出工程で、あらゆる変化を感じることができます。小さな頃からこのような変化に触れることで、大人になってから、誰も気づかないことに気づけるようになったり、人に対して気遣いができるようになったりする（※）と考えています。

※　弊社が展開するモダン・リベラル・アーツ®（知的生産力を向上させるための教養プログラム）の観点からも、焙煎・抽出体験は、知覚を鍛える効果的な方法の1つと位置づけています。

▼ 持続可能な体験にし、人から愛される存在になる
1度きりの体験に留まらず、お子さんに毎月焙煎をお願いする「おこさま焙煎士」、おうちでご家族の方にコーヒーを淹れる「ドリップセット」などのリターン品をご用意することで、持続可能な取り組みとして提案しています。
手間暇かけること、愛情を込めること、誰かのために懸命になれること。かけがえのない財産とも呼べるこれらの能力は、たった1杯のコーヒーを淹れることで培われていきます。焙煎や抽出で子どもが活躍できる場を、焙煎所や家庭で整えることーこれが健全な青少年教育へと発展すると考えています。