「SHOVEL SPORTS」で元サッカー日本代表・李忠成さん独占取材
伝説の左足ボレーでヒーローになった男。プロ1年目で自ら契約解除「パシリをするための人生じゃない」SHOVEL SPORTS https://www.youtube.com/@SHOVELSPORTS
株式会社イエスフィルム(本社:東京都港区、共同代表:篠﨑友徳、鈴木勇貴)は、ロングインタビューを通して、アスリートのリアルな人生や哲学を掘りだして記録する、新スポーツメディア「SHOVEL SPORTS (シャベルスポーツ)」のYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@SHOVELSPORTS)の第2弾として、2024年11月27日に元サッカー日本代表・李忠成さんの独占インタビューを公開いたしました。
■李忠成さん インタビュー概要
李忠成さんはプレミアリーグのサウサンプトンや、Jリーグの浦和レッズなどでプレーしたストライカー。2011年アジア杯決勝のオーストラリア戦で延長後半に決めた豪快な左足ボレー弾は、現在でもサッカーファンの間で語り草になっています。
大舞台でこそゴールを決められる勝負強さは、いかにして培われたのか。在日韓国人として育った少年時代を経て形作られたアイデンティティや、プロ1年目で”パシリ”を経験し、自らJクラブに契約解除を申し出た過去など、「自己対話」を重ねることで未来を切り開いてきた半生を自らの言葉で明かします。
■SHOVEL SPORTS インタビュームービー|サッカー 李忠成さん
■ SHOVEL SPORTS チーフエディター塩畑大輔 コメント
私はかつてスポーツ新聞で、浦和レッズの担当記者をしておりました。ルヴァンカップやアジアチャンピオンズリーグなど、重圧のかかる大事な場面でゴールを決める姿をみて「なぜここまで臆さずシュートを決められるのだろう」と、ずっと思っていました。その答えが、今回のインタビューでは語られています。重圧に負けず、ここぞというときにフルに力を発揮できる自分でいたい。そうした願いはアスリートだけでなく、自己実現を目指しているすべての人に共通するものではないでしょうか。李忠成さんの言葉は、きっと多くの方のブレイクスルーのきっかけになる。そう思っております。
■ SHOVEL SPORTS チャンネルコンセプト
SHOVEL SPORTS (シャベルスポーツ)は、「お宝トークを、掘りだそう。」をコンセプトに、様々なスポーツのトップアスリートにじっくりインタビューを行い、世間のイメージやスポーツニュースの裏側にあるリアルなアスリートの人生哲学や競技への想いを掘りだして記録する、新しいスポーツチャンネルです。
アスリートのキャリアを通して、彼らが目指してきたことや、視聴者に共有したい知識や技術、社会への提言、そしてすべての人生に通じるモチベーションの源泉など、時代を超えて人の心を動かす物語を、余すところなく伝えます。そして、彼らが歩んだ人生の「記憶」を貴重な映像の「記録」として、スポーツの未来を担う次世代の若者たちと、スポーツを愛するすべての人に、届けていきます。
■チャンネルの特徴と狙い
1、長時間のロングインタビュー
アスリートの思考や経験を、余すところなく伝えます。
2、長期的な価値の創造
アスリートへのインタビューから時代を超えて人の心を動かす話を掘りだし、それを記録します。短期的な再生回数を伸ばすことよりも、5年10年経っても色褪せない映像コンテンツを残すことを目標とします。
3、リアルの追求
アスリートのありのままの姿や言葉を伝えることが目的のため、メディアサイドの意図を排除し、余計な編集を加えずシンプルに、インタビューで語られたことをそのまま映像で伝えます。
4、次世代へのアプローチ
テキストコンテンツよりも映像コンテンツを通して情報収集することに慣れている次世代の若者たちへ、人生のヒントとなるようなメッセージを届けられればと考えています。
5、スポーツ史への貢献
アスリートの貴重な証言を記録し、スポーツ史に残す役割を果たします。
■運営スタッフ
チーフエディター 塩畑大輔
クリエイティブディレクター 篠﨑友徳
ムービーディレクター ノムラミノル
ムービーエディター 前田隆伍
デザイナー 森脇久美子
プロデューサー 鈴木勇貴
■運営会社情報
会社名:株式会社イエスフィルム
共同代表:篠﨑友徳、鈴木勇貴
所在地:東京都港区南青山5-16-3
事業内容:メディア事業・映像制作事業
SHOVEL SPORTS URL
https://www.youtube.com/@SHOVELSPORTS
「SHOVEL SPORTS」は、これからもアスリートの真の姿を掘り起こし、スポーツの魅力を新たな角度から伝えていきます。今後のコンテンツに是非ご期待ください。
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