日本初!元Jリーガーインフルエンサーによる革新的な企業向け自炊研修プログラムを提供開始
9月12日(木)より順次受付開始。先着10社限定で小泉勇人のInstagramにてプログラム後の広報PRをさせていただきます。
ウェルビーイング支援を行う株式会社Special one(所在地:東京都品川区、代表取締役:岡村健太、以下Special one)は、人気インフルエンサー小泉勇人氏と提携し、日本初となる従業員の幸福度向上に焦点をあてた企業向け自炊研修プログラム「Cook de ウェルビーイング」を9月12日にローンチしました。
本プログラムは従業員の幸福度向上による企業の持続的な経営の実現と、効果的なCSR活動のサポートを支援いたします。
サービスに関する問い合わせや申込みはこちら:https://spe-one.co.jp/contact-cook
日本社会が直面する課題「幸福度の低さ」
日本の幸福度は国際的に見て低い水準にあります。国際連合によると、日本の幸福度は143か国中51位(昨年47位)であり、G7の中ではダントツの最下位です。これは、日本のGDPが世界4位という事実からすると幸福度においては遅れを取っているといえます。
また世界全体で幸福度の高い人の割合は10年前と比較し13ポイント低下しています(ipsos社調べ)
企業が直面する重要課題は”ヒト”に関するテーマが多い
少子高齢化に直面する日本企業は数多くの課題を抱えています。その中でも特に「ヒト」に関する課題を多く抱えています。
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深刻な人材不足と採用コストの増加
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働き方多様化により人材が定着せず持続的な成長に黄色信号
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個人の生産性にバラつきが存在。コミュニケーションコストが増加
これらの課題に対し、従業員の幸福度を向上させるウェルビーイングアプローチを実践し、長期的に活躍してもらうことが持続可能な経営を実現する上で重要となります。この流れはすでに米国を中心に広がっており、ウェルビーイング(幸福)の追求はポストSDGsとして優先的なグローバルアジェンダに選定される見込みです。
「Cook de ウェルビーイング」プログラムの詳細
プログラムの内容(一部紹介)
「そもそも幸せになるためには何が必要なのか?」という基本的な内容の講義からはじまり、自炊が幸福度にあたえるポジティブ影響についての解説、それを実際に料理しながら学んでいく体験型のカリキュラムです。
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講義「自炊が幸福にあたえるポジティブ影響について」
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小泉勇人が訪社!一緒に料理を作って楽しもうの体験型研修
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研修後のアクション促進の仕掛け
- 自炊写真の共有と小泉氏によるフィードバックシステム
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ゲーミフィケーション要素の導入
- 個人表彰によるトロフィー授与や企業対抗戦など
プログラムの内容詳細や料金についてはこちらからお問い合わせください:
https://spe-one.co.jp/contact-cook
講師の紹介
SNS総フォロワー30万人超え 元Jリーガーインフルエンサー 小泉勇人
元Jリーガー。Jリーガー時代から自分自身のコンディション調整のために、自炊を開始。
現役引退後、その経験を活かし食を通じたアスリートサポートや飲食店のメニュー開発など活動の幅を拡げている。また、インフルエンサーとしてレシピ本4冊、メディア露出多数、各地でのセミナー活動など、自炊の素晴らしさを広めるために勢力的に活動している。
自炊研修プログラムの有効性
今回のプログラムには「自炊によるウェルビーイング効果」と「効果的なCSR活動」の2つの側面があります。
1. 自炊のウェルビーイング効果
『マインドフルネス効果』
自炊は、食材の準備から調理、盛り付けまで、一連の作業に集中することで、マインドフルネスの良い機会となります。65.1%の方が「心の平穏」、62.5%の方が「ストレスの軽減・解消」を、57.1%の方が「不安・怒り・恐怖などに対する感情調整力の向上」を実感するデータもあります。
『社会的つながりの強化』
家族や友人、パートナーのために料理を作ることは、愛情表現の一つとなり、社会的つながりを強化します。こういった社会的つながりに参加している人は、していない人に比べて、うつになる確率が3分の1程度に抑えられることがわかっています。
他にも、毎日の習慣の積み重ねから得られる『達成感と自己効力感の獲得』や作業中に雑念が消えることによる『ストレス解消』、様々な食材を組み合わせながら1つの料理を作っていくことで『創造性の向上』につながります。
2. 効果的なCSR活動
『対外的なCSRブランディング』
持続可能な企業であることのPR活動は、企業規模問わず現代において非常に重要度が高まっています。自社をウェルビーイングな企業として位置づけることで、投資家や顧客だけでなく採用競争力にもつながります。SNS総フォロワー30万人を越える小泉氏は圧倒的な拡散力を持っています。加えて、元Jリーガーであるアスリートの側面が企業イメージの向上を後押しします。
今後の展望について
本プログラムは、幸福を実現する手段の一つでしかありません。今後企業様と数多くコラボレーションをさせていただく中で、より多くの従業員、組織をウェルビーイングにしていくプログラムを見つけていきたいと考えています。ウェルビーイングを高めることができる実績とエビデンスをもとに今後も企業様の持続的な発展を支援します
最後にメッセージ
■小泉勇人
「自炊は単なる健康や料理スキルの向上だけでなく、幸福度を高めるための要素がふんだんに含まれている素晴らしい活動です。このプログラムを通じて多くの方々がより健康で幸せな生活を送れるようサポートしていきたいと思います。」
■Special one 岡村
「従業員の幸福度向上は我々企業にとって最重要課題の一つであり生産性や持続性に直結します。本プログラムを通じて、従業員一人一人がいきいきと働ける環境づくりに貢献できることを嬉しく思います。」
サービスに関するお問い合わせはこちら:https://spe-one.co.jp/contact-cook
※参考文献
・国際連合:htps://worldhappiness.report/ed/2024/
・rootus:htps://rootus.net/article/4517
・NECソリューションイノベータ(㈱)htps://note.nec-solutioninnovators.co.jp/n/n94b09114f23c
・株式会社Melon:htps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000047366.html
※”日本初”について、自社調べとなります。
・調査年月:2024年8月
・国内における”従業員の幸福度向上を目的とした自炊研修サービス”という括りで、インターネット検索にして調査
■ 株式会社Special oneについて
株式会社Special oneは、「幸福標準の再定義」をビジョンに据え2024年に創業いたしました。企業の持続性を支援するサービスブランド『ZIZOKU』を展開し、研修等による従業員の"ウェルビーイング支援"とSNS等を活用したBtoBマーケティングなどの”事業オペレーション支援”両輪による持続可能な企業経営の実現をサポートする会社です。
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