NUTS FILM、1LDKと共に縦型ショート映像制作スタジオ「6FILM」(ロクフィルム)を始動
株式会社NUTS FILM(本社:東京都渋谷区 / 代表:有山 周作 / 以下 「NUTS FILM」) は、株式会社1LDK(本社:東京都品川区 / 代表取締役CEO:朝岡優太 / 以下「1LDK」)と協業し、縦型ショート映像専門の制作スタジオ、「6FILM(ロクフィルム)」を立ち上げましたことをお知らせします。
■「6FILM(ロクフィルム)」の事業領域
NUTS FILMが映像制作ディレクション、1LDKが企画・プロデュースを行うという、お互いの強みを活かしたサービス提供を行います。
上流の企画領域から最終的な納品、マーケティング領域まで一気通貫でクイックに担当させていただくので、案件検討段階からスピーディな納品が可能です。是非お気軽に一度ご相談ください。
※お問い合わせはこちら
→info@1ldk.co.jp
<制作イメージ>
・縦型ショートドラマ
・縦型ショートバラエティ
・縦型広告クリエイティブ
→これらの制作に関わるマーケティング、映像企画から演出、撮影、編集、キャスティングなどあらゆる制作を一貫してご依頼いただけます。
■「6FILM(ロクフィルム)」設立背景
昨今注目の集まる縦型動画市場において、トレンドが激しく移り変わっていくと共に、各プラットフォームやSNS上で大量・かつさまざまなジャンルのコンテンツが見られるようになりました。
この変化により、当然生活者も数えきれないほどの縦型動画と接触することが当たり前となっていますが、より多くの縦型動画にリーチできるようになった一方で、コンテンツが忘れ去られてしまう割合も増えてしまっていると我々は考えております。
そんな時代だからこそ、この変化の激しい縦型動画というフィールドで、思わず記憶に残ってしまうような普遍的に愛されるクリエイティブを制作していきたい。そんな思いから我々は、このスタジオを立ち上げました。
■株式会社NUTS FILMについて
独創的なアイデアと技術を駆使したショートフィルム制作で知られるNUTS FILMは、若手ディレクター有山氏の指揮のもと、目を引く縦型の映像作品を次々と発表し、多くのフィルム動画をバズらせた実績があります。
また、2023年には「TikTokショートフィルムコンテスト」でのアドビ賞や、「TikTok TOHO Film Festival 2023」でのチャレンジ賞をはじめ数々の賞を獲得しました。NUTS FILMの作品は、鮮烈なビジュアルストーリーテリングと感情的な共鳴を通じて、多くの視聴者を魅了しています。
また、広告業界においても企業のブランドメッセージを消費者に直接的かつ効果的に伝える新しい方法を提供し、多数の有名企業とのコラボレーションを実現しています。
▼ 制作実績
株式会社バンダイ様
南足柄市ショートドラマ
TikTok TOHO Film Festival 2023チャレンジ賞受賞
@nuts_film/video/7266672924617100546
■株式会社1LDK について
▼会社紹介
女性向けマンガ、ボイスドラマ、ショートドラマ等のIP原作開発、IP共同原作開発、IPソリューションを提供しています。
【 代 表 】 朝岡 優太
【 設 立 】 2020年5月15日
【 U R L 】https://oneldk.co.jp/
■株式会社NUTS FILM 代表取締役 有山周作 コメント
みなさん、こんにちは。NUTS FILMの有山 周作です。
今回、1LDK代表の朝岡さんと「6FILM」というスタジオを立ち上げることになりました!
「6FILM」では「ロクデモナイ、おもろいものを作りたいです。
ショートフィルムは名前の通り、ショートです。つまり短い時間なんです。
映画のように時間は長くないですが、誰かの何かのきっかけになって欲しいと考えています。
誰かにきっかけを与えるなんて烏滸がましいです。本当にロクデモナイ思考です。
それでも、ショートフィルムは「きっかけを与える」ことができると思うし、朝岡さんたちと作っていけると感じています。どうぞよろしくお願いいたします。
※noteも公開しております。→こちら
■株式会社1LDK 代表取締役CEO 朝岡優太 コメント
こんにちは。1LDK/LOCKER ROOM代表の朝岡です。
普段は会社の事業として、ゲーム開発、電子書籍出版、ボイスドラマ、WEBTOON(縦スクロールコミック)の出版などを行なっている僕たちが、この度ショートドラマ市場に参入することにいたしました。
市場として伸びているのはもちろんの事、自社で制作している作品でのメディアミックスの可能性が広がる事や、社としての姿勢、有山さんとの素敵なご縁もあり、今回この市場への参入を決断いたしました。
今後NUTS FILMとともに、心震わせるショートコンテンツをたくさん生み出していきたいと思っています。皆様どうか応援のほど、よろしくお願いいたします。
※noteも公開しております。→こちら
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