中小企業の7割が資金繰り「現状維持」、一方で2割が悪化を懸念|人件費・仕入コスト上昇が重荷に【資金繰り実態調査2025】
現時点では安定傾向も、物価・人件費上昇が今後の資金繰りを圧迫する懸念
資金調達支援事業を行う行政書士事務所サブシディは、全国の中小企業・個人事業主を対象に「資金繰り実態調査2025」を実施しました。
調査結果サマリ
調査の結果、7割の事業者が「資金繰りは現状維持」と回答した一方、2割が「今後の悪化を懸念」と回答。人件費や仕入れコストの上昇が経営を圧迫する中、金利上昇の影響は現時点では限定的ながら、「長期的には返済負担が増す可能性がある」との声も多く寄せられました。
公開情報
企画タイトル:中小企業・個人事業主の資金繰り実態調査2025
公開記事URL:https://japan-finance.jp/survey/1417/

金融専門の大学教授からコメントをいただき、今後の金利情勢や資金調達における対応策についても意見を伺っています。
事務所概要
事務所名:行政書士事務所サブシディ
事業内容:資金調達支援(日本政策金融公庫、ビジネスローンのサポート)
住所:東京都台東区浅草1-13-5井門浅草すしや通りビル4F-16
代表:金井誠也
公式サイト:https://japan-finance.jp/
連絡先:info@japan-finance.jp
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