話題のアートアクアリウム® 台湾で初開催 台湾一の商業エリア 信義「ATT 4 FUN」で2024年11月スタート

江戸時代から続く金魚観賞を芸術作品として表現

アートアクアリウム® 過去開催の様子
アートアクアリウム® 過去開催の様子

ATT 4 FUN × アートアクアリウム®

名称  アートアクアリウム展 TAIPEI

日程  2024年11月~2025年5月(予定)

場所  台北市松壽路12号「ATT 4 FUN」7階

入場料 350元(こども・学生料金 設定予定)

アートアクアリウム®とは

アートアクアリウム®は、様々な種類の金魚が優美に舞い泳ぐ水槽作品を、光彩と音楽、そして香りで演出したアート。江戸時代から続く金魚鑑賞文化を芸術作品として現代に表現します。水槽作品の造形美、空間演出、そして様々な美しさをもつ金魚たちがつくりだす唯一無二の幻想世界が広がります。

アートアクアリウム®は、2007年に東京で誕生して以来、期間限定イベントとして日本各地で毎年開催されています。特に夏は東京での開催が定着し「夏の風物詩」として親しまれています。2020年8月には、初の常設美術館として東京・日本橋に開業、その後2022年5月に銀座三越内へ移転し、累計1,200万人の集客実績を持っています(2024年8月現在)

この9月には、中国・深圳市のチャイナリソースビルアートセンター美術館にもオープンし、早くも大きな話題を呼んでいます。

アートアクアリウム®は、株式会社Amuseum Parksの登録商標です。

台北市信義区「ATT 4 FUN」について

今回、当社と株式会社Amuseum Parksがアートアクアリウム®を開催するのは、台湾のランドマークといえる超高層ビル「台北101」を中核とするハイセンスな信義エリアです。一流ホテルや百貨店が立ち並ぶ台湾一の商業地区で、エンターテイメントの聖地とも言われています。

会場となる「ATT 4 FUN」は、台北101とデッキでつながる絶好の立地で、この信義エリアでも特に注目されている大型モールです。

グルメ、アート、ナイトライフの4つが楽しめる(4 FUN)、吸引力(ATTRACTIVE、略してATT)の名称通り、台湾ではここにしかない人気ファッションブランド、コンサートホール、クラブなどが集結。特にカフェやレストランなどのグルメは信義エリアで一番多く入っており、日夜賑わっています。

ATT 4 FUN
信義エリア

「ATT 4 FUN」での事業

■台湾での海外事業拠点

当社子会社は、エンターテイメントレストラン『SAKURA』を、4店舗(歌舞伎町、銀座、六本木、名古屋)運営しています。いずれも、カフェ、レストラン、ミュージックバーとしてはもちろん、配信やオーディションの会場としても広く利用されています。

台湾でも、2023年11月から2024年秋までの期間限定で、「ATT 4 FUN」7階に、『SAKURA JAPANESE ENTERTAINMENT DINING』を運営しています。食、空間演出、インテリア、ステージ演出など、日本の魅力を盛り込み、感度の高い台湾の若者を中心に人気を博し、日本と台湾の相互発信の場として話題となりました。

今後も「ATT 4 FUN」を台湾事業の拠点とし、日本の魅力を発信し続けていきたいと考えています。日本文化への理解が深い台湾の方々へ、江戸時代からの素晴らしい伝統である金魚鑑賞をお楽しみいただきたく、この地でアートアクアリウム®を開催する運びとなりました。

■日本と台湾の魅力 相互発信にも活用

当社子会社の株式会社ホステックがライセンスを保有するアジア最大級の学生エンタメ × ビジネスコミュニティ「YUME PRO」では、ビジネス部門「学生ピッチ甲子園」とエンタメ部門「学生観光大使」の両軸で、夢を追い求める全ての学生に対し、グローバル規模で挑戦の場を提供しています。

「YUME PRO」はSDGsや地方創生にも力を入れており、地元企業との協業による活性化や、地域の魅力発信などにも役立っています。

「ATT 4 FUN」は、この「YUME PRO」の台湾拠点として、台湾と日本のそれぞれの魅力を発信していくための場としても活用していく予定です。

■台湾との関わり、今後の展望

当社子会社と台湾の関わりは深く、日本のおもてなしを伝えるホテルスパを台湾に出店する一方、台湾ならではの習慣である産後ケアを日本に展開しています。

日本では少子化が問題視されていますが、原因のひとつに、育児や女性の社会復帰等のサポートが不十分という社会背景があります。この解決のため、台湾で「坐月子(ズオユェズ)」と呼ばれる産後ケア習慣に着目し、ラグジュアリーホテルでの産後ケアサービス事業「AMATERASU(アマテラス)」を、今年、日本で初めて開始しました。

クレドホールディングス株式会社は、このような社会問題の解決、国策による変化への対応、新たな雇用の創出など、幅広く柔軟な事業展開をしています。海外展開もそのひとつで、日本の優れた芸術や文化を海外に輸出し、日本の魅力を伝えることで、日本のブランド力ならびに国力をアップすることをミッションとしています。

台湾は今後、さらなるアジア展開の拠点としていく予定です。

【会社概要】

社名   クレドホールディングス株式会社

代表   白井浩一

本社   東京都新宿区西新宿1-13-12 西新宿昭和ビル10F

サイト  https://credo-hd.com/

設立   2023年9月

社員数  500名

事業内容 1、グループ会社への投資およびコンサルティング事業
     2、テクノロジー事業
     3、ウェルネス事業
     4、エンターテインメント事業
     5、飲食事業
     6、労働者派遣事業
     7、有料職業紹介事業
     8、ヘルスケア事業
     9、コンサルティング事業
     10、不動産事業
     11、ビルメンテナンス業
     12、教育事業
     13、システム開発事業
     14、産後ケア事業

     15、モビリティ事業

     16、宿泊業

グループ会社 株式会社クレドインターナショナル
       株式会社プラスコーポレーション

       株式会社EDGE

       株式会社永興教育学園
       株式会社東京新宿学園

       有限会社日本語教育交流促進研究所

       株式会社杏林国際語学院
       株式会社ワールドウェルネスビューティ
       株式会社モビテック
       株式会社ホステック

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会社概要

URL
https://credo-hd.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区西新宿1-13-12 西新宿昭和ビル10F
電話番号
-
代表者名
白井浩一
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年09月