次世代型教育「Willboost」学習塾との提携を強化

次世代型教育Willboost（ウィルブースト）を手掛ける㈱nucwattは、個々のポテンシャルを発掘し最大限活かす教育を大きく前進させるべく、学習塾との連携強化を進めています。

株式会社nucwatt

2024年11月27日 16時01分

Willboost公式サイト：https://nucwatt.co.jp/student/

経緯

日本の高校生の67%は進路に不安を抱えており、その理由の多くは「やりたいことが見つからない」「自分に合っているものが分からない」というものです。

こうした不安を抱えるなかで、高校1年生の時に文理選択をし、高校2年生では進路を決めていかなければなりません。

そして多くの高校生は、向かうべき方向性が分からない中で急いで進路を決めたり、ただ闇雲に受験勉強に取り組まなければいけない現状にあります。

その結果として、目的意識の低い状態で乗り越えた受験後に燃え尽き症候群に陥ったり、目的を持っていないが故に大学入学後に何も頑張れない学生が多くいる状況です。

こうした課題を解決するために、中学校3年生〜高校1,2年生を主な対象とし、自分自身が大事にしている価値観や才能、興味関心への理解を深め、将来のWill（ありたい姿、やりたいこと、得たいこと）を描く取り組みをWillboostでは行っています。

また、描いたWillへの実践やWillから逆算して納得感のある進路を選ぶこと、そして、目的意識を持って受験に挑むサポートも行っています。（主に総合型選抜入試の支援）

こうした取り組みを高校時代に行うことが、受験後の残りの高校生活や大学生活での取り組みの質を高めることに繋がると考えています。

Willboostでは、現代の学生が抱える悩みや課題を解決し、一人ひとりが持つポテンシャルを最大限発揮し、生き生きと躍進できる学生を増やしていきたいと考えています。

Willboostの効果や受講者の声

やりたいことや将来の自分の姿がぼんやりしていて、本当にそこに向かいたいのかよくわからない気持ちでした。Willboostを受けて自分の強みや価値観がハッキリしたことで、心から叶えたいと思う将来像が分かり、モチベーションがかなり高くなりました。これまで場当たり的に色んな課外活動に参加していましたが、Willをめがけて真っ直ぐ突き進めている感じがします。
（愛知県：高校1年生）

自分には強みや才能がないと思っていて、将来のやりたいことはあるものの、それって本当に実現できるのかなという気持ちがあって、もっと現実的なプランを考えた方がいいのかなと思っていました。コーチと対話を重ねるなかで、これまで自分のなかであたり前で強みとは言えないと思っていた部分が強みだと分かり、それに紐づいてやりたいことも見つかっていきました。自分に強みがあると思えたことが、思い切ってチャレンジすることに繋がったと思っています。
（東京都：高校2年生）