環境への取り組み強化に向けて新ブランド「MEGLIO(メグリオ)」を発表

四国化成建材株式会社(本社:香川県丸亀市、代表取締役社長:眞鍋宣訓)は、環境への取組みをさらに強化することを目的に、新ブランド「人と自然に、よりよい巡りを MEGLIO(メグリオ)」を立ち上げました。

四国化成建材株式会社

■四国化成建材株式会社とは?

1947年香川県丸亀市に二硫化炭素製造業者として「四国化成工業」を創業。1970年壁材生産開始で建材部門に参入し、1972年アコーディオン門扉の製造を機にアルミエクステリア領域に本格参入。2023年1月よりホールディングス化に伴い、建材事業を分社化。パブリックエクステリアでは2024年現在、トップシェア*¹を誇る壁材・エクステリアメーカーです。

*1 日本エクステリア工業会 出荷実績に基づく。


■ 新ブランド「MEGLIO(メグリオ)」立ち上げの背景

世界各地で気候変動の影響といわれる自然災害が発生し、自然環境に対する意識が高まっています。そうした中、カーボンニュートラル環境価値(炭素削減価値)市場の拡大や、自然環境への取り組みによる企業価値の向上が注目されています。

四国化成が目指すのは、人と自然のあるべき未来に向けた環境づくりです。「脱炭素社会に貢献」「心地よい空間の提供」「持続可能性」をテーマに、環境配慮商品の開発と企業活動を通じて社会に貢献すべくMEGLIOブランドを新たに立ち上げました。

■ブランドメッセージ

「MEGLO(メグリオ)」のロゴ

〈人と自然に、よりよい巡りを〉

わたしたちがつくるものは

人の暮らしや自然の中に、そっとあり続けるものだから

「人」と「自然」どちらにも、想いを巡らせたい人や自然の巡りをよくすることで

いつもの場所を、価値ある空間にしていきたい

価値は時代とともに変化していくものだけれど

「この空間で長く過ごしたい」

「愛着を持ち、長く使い続けたい」 この気持ちは変わらないものだと思う

わたしたちはつくる責任を考え続け

心地いい巡りを感じられる

持続可能な価値ある空間づくりを目指します

■MEGLIO(メグリオ)が目指す街の姿

MEGLIOが目指す街の姿

四国化成は、人がやすらぎを感じ、自然環境にもやさしい景観づくりを目指します。

なにげなく通り過ぎていた場所を、ふと立ち止まりたくなる「憩いの場」に変えることや、

再生可能エネルギー、天然素材、循環型素材の活用により、持続可能な社会の実現に貢献します。


■ 新商品の発売も決定!

MEGLIOブランドの第一弾新商品として、太陽光発電一体型のカーポート「ソリスルーフ」を2025年3月に発売します。

「ソリスルーフ」は、当社が得意とする公共施設や大型商業施設などの大規模駐車場に適した太陽光発電一体型のカーポートです。屋根とソーラーパネルを一体化することで、これまでにないスマートなデザインを実現しました。4台駐車分の屋根を2本の柱で支える独自の後方支持構造により、柱の本数が少なく、入出庫や乗り降りがしやすい広々とした駐車スペースをつくることができます。

         商品の詳しい内容は、四国化成建材(株)ホームページをご確認ください。

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会社概要

URL
https://kenzai.shikoku.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
香川県丸亀市土器町東八丁目537番地1
電話番号
-
代表者名
眞鍋 宣訓
上場
東証プライム
資本金
68億6700万円
設立
1947年10月