新光学技術「メタレンズ」の開発について
株式会社オプトル(社長執行役員:竹本浩志)は、画期的な光学技術である「メタレンズ」を新たに開発しました。
メタレンズは複数のレンズを1枚の薄いレンズに集約できる可能性をもった新しい技術です。
この技術により、光の波長よりも十分に小さな「ナノ構造体」を形成し、既存の光学デバイスでは成し得なかった特異な特性を実現します。
当社は、メタレンズの量産に向けた新しい製造装置を導入し、直径30mmのレンズを量産する体制を整えました。
オプトルはメタレンズを普及させ、それを活用した製品を広く展開することで、テクノロジーの進化を促進し、次世代の課題解決に向けて社会に新たな価値を提供し続けます。
なお、2024年10月15日から10月18日まで幕張メッセで開催される「CEATEC2024」において、メタレンズのサンプルを展示いたします。この機会にぜひご覧いただき、最先端の光学技術をご体感ください。
【CEATEC2024 開催概要】
日程:2024年10月15日(火)~10月18日(金)
会場:幕張メッセ(千葉県)
展示ブース:株式会社ネクスティ エレクトロニクス 内 (ホール4、ブース番号:4H101)
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