埼玉医科大学と星野学園中学校・星野高等学校が中高大連携協定を締結
~幅広い連携協力の下、相互の理解を深め教育の活性化を図る~
令和6年12月4日、埼玉医科大学(埼玉県入間郡毛呂山町、竹内勤学長)と星野学園中学校・星野高等学校(埼玉県川越市、星野誠星野学園理事長兼中学校校長、松田友宏高等学校校長)は、中高大連携協定を締結しました。
この協定は、大学と中学・高等学校の連携協力の下、相互の教育についての交流・連携を通じて、中学生及び高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、お互いに中等教育・高等教育への理解を深め、教育の活性化を図ることを目的としています。
今後の取り組み内容については、以下の通りです。
(1) 大学教員による出張講義に関すること。
(2) 中学・高等学校の生徒に対する医療系職業についての情報提供に関すること。
(3) 教育についての情報交換及び交流に関すること。
(4) その他、双方が協議し同意した事項
【学校概要】
埼玉医科大学 ―――――――――――――――――――――――――――――――――
埼玉医科大学は、1892年(明治25年)設立の毛呂病院を母体とし、校祖である丸木清美、丸木清浩により、すぐれた実地臨床医家を育成するという強い思いとともに、1972年(昭和47年)に創立されました。毛呂病院の歴史や理念を継承し、地域医療の充実という母体病院の信念を受け継ぎ、医療の現場で役に立つ、実践能力の高いすぐれた医療人を養成することを目的としています。
星野学園中学校・星野高等学校 ―――――――――――――――――――――――――
星野学園中学校・星野高等学校は、埼玉県川越市に校舎を構える私立学校です。永い歴史の中で培われてきた教育理念、時代に合わせた教育システムを土台に生徒一人ひとりの個性豊かな夢がのびやかに育まれます。両校のルーツは、1897年(明治30年)に開かれた「星野塾」という私塾にあります。創立者である星野りちは、「誰もが公平に知識や技能習得の機会を得るとともに、よき人格の育成を目指す教養教育」を理念とし、川越の地から、多くの人材を輩出してきました。
以上
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